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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アレルギー疾患と薬物について)
アレルギー疾患と薬物について
このQ&Aのポイント
- アレルギー疾患と薬物に関する解説の組み合わせは?
- アスピリン喘息、花粉によるアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎の薬物対応
- 解答は2であり、アレルギー性鼻炎の予防と治療には抗アレルギー薬が使用される
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質問者が選んだベストアンサー
大変良く勉強していらっしゃると思います。 あなたがお考えになった解答の根拠も、全くその通りです。 そういう意味ではこの設問は不適切問題でしょう。 しかし恐らく解答を見る限り、この設問自体はそこまでレベルの高い知識を要求していません。 選択肢1は、恐らくステロイド、NSAIDS(非ステロイド)の区別がつくかを 判断しているだけの選択肢だと思いますし、 選択肢2で述べられている「抗アレルギー薬」とは、ステロイドも抗ヒスタミン薬も ひっくるめた言い方だと思います。 普通の人であれば、上記の理由で2を選ぶのでしょう。 ある意味、質問者さんは勉強した人に良く見られる 「考えすぎ」のパターンに陥っているのだと思います。 しかし、アスピリン喘息がコハク酸エステル型のステロイドで発作を誘発される事があるのは 明らかな事実ですので、このような問題は通常不適切と判断されますし、 例え間違ったとしても大勢に影響のない場合が多いです。 こういったグレーゾーンの知識がままあるのが医学の分野ですので、その辺は認識しつつ 勉強されるのが良いかと思います。頑張って下さい。
お礼
おはようございます。 小生の拙い問いに早朝からのからの解答ありがとうございます。 o_ran_geさんのおっしゃられていた >選択肢2で述べられている「抗アレルギー薬」とは、ステロイドも抗ヒスタミン薬も ひっくるめた言い方だと思います。 は、自分にとっては目からウロコものでした。 「点鼻」という部分に関しては些か引っかかる所もあるのですが、言われてみれば 確かにその通りだと思いました。 正直に言うと、「そこまで考慮しないといけないのかぁ・・・」というのが本音 ですが、新たな視点ができた感じがします。 お忙しい中お付き合いいただきましてありがとうございます。 o_ran_geさんもこの時間帯に起きられているという事は、夜勤のあるお仕事でしょうか。 冷え込んでいますのでお体にお気を付けください。 ありがとうございました。