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債券と株式について
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他の方も回答されている通り、有価証券には債券と株式の両方を含みます。 問題として出てくる債券としては、社債などの債券が多いと思います。 債券、株式ともに資金調達の際に発行されるものですが、以下のような違いがあります。 社債・・・償還期限や利息の支払い義務があり、発行する企業の貸借対照表では「負債」として表示されます。 銀行などからお金を借りる代わりに、債券を発行して買ってくれた投資家からお金を借ります。 株式・・・償還期限は無く、利息ではなく配当金の支払われ(払うか払わないかは発行企業の自由)、発行する企業の貸借対照表では「資本の部」に記載されます。 簿記の問題として出題される場合、債券か株券かどちらか判別できるように問題文にキーワードが含まれます。 債券の場合は、売買単位が「口」、「利息」「償還期限」についての記述がある。 株式の場合は、売買単位が「株」で、「配当金」についての記述がある。 どちらでも構わない問題では、「有価証券」としか記載しないのかもしれません。
その他の回答 (2)
「株式」とは株式会社の所有権を証券化し、分割したもの。 「証券」とは財産的価値のある私権(権利)を証明するもの。 例えば、小切手、手形、商品券とかです。
お礼
回答ありがとうございました。
- urax2
- ベストアンサー率22% (69/301)
有価証券=債券や株式です。
お礼
回答ありがとうございます。 債券と株式はどう違うのでしょうか? なぜその他有価証券には債券と株式があるのでしょうか?
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お礼
なるほど。 本当に分かりやすかったです。 いつも判別がつかなくて困っていたので、理解出来ました。 aegis30さんの文章を見直してもう一度問題に取り組んでみたいと思います。 ありがとうございました。