- ベストアンサー
社債と社債券の違い
広辞苑には 【社債券】:社債を表示する有価証券 とあります。 ということは、社債は有価証券ではないのですか?? 社債と社債券の違いを教えて頂きたいです。
- 04t0717f_1113
- お礼率22% (46/204)
- その他(法律)
- 回答数2
- ありがとう数3
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
社債は会社の債務であり、その内容が書いてある紙が社債券です。 株と株券の違いといえば分かりやすいと思います(もっとも株券については電子化によりなくなってしまいましたが) 会社法をみると、社債と社債券の違いが分かります。 第六百九十六条(社債券の発行) (社債券の発行) 第六百九十六条 社債発行会社は、社債券を発行する旨の定めがある社債を発行した日以後遅滞なく、当該社債に係る社債券を発行しなければならない。
その他の回答 (1)
- Ns-r
- ベストアンサー率58% (17/29)
そもそも、社債とは会社が社外からお金を借りる時に発生する債務(将来お金を返す義務)です。 貸借対照表の負債の部に計上されます。 お金を貸す側にとっては、債権(将来お金を返して貰える権利)となります。 しかし、ただ借りるだけというのは、貸した側には何のメリットもないので、市場金利よりも高い金利を付して将来受け取れる額を増やす等の特典を付けます。それを券面にしたものを債券といいます。 通常、会社が新聞などで公募している社債というのは、債券のことを指します。
お礼
返事が遅れてしまいました。 ありがとうございます。
関連するQ&A
- 満期保有目的債券と社債をまとめると
A社の社債をB社が保有している場合 社債の発行時 A社:当座/社債 B社:満期保有目的債券/当座 決算時(償却原価法) A社:社債利息/社債 B社:満期保有目的債券/有価証券利息 の仕訳を必ず行なうという認識であってますか? よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 簿記
- 社債
いつもお世話になっております。 問題 売買目的として所有しているA社が発行した社債 (額面総額¥7,000,000額面金額@¥100につき@¥96で購入、 買入手数料\77,000) のうち額面¥5,000,000を@\97でB商店に売却し、代金は同店振出の小切手で受け取った。 答え 現金 4,850,000 / 売買目的有価証券 4,855,000 有価証券売却損 5,000 【A社の社債を購入した時】 1口=7,000,000÷100=70,000 70,000×96+77,000=6,797,000 売買目的有価証券 6,797,000 / 現金など 6,797,000 ここまではわかるのですが、 売却する時の解き方がわかりません。 額面総額が¥7,000,000と¥5,000,000と出てきて混乱してしまいます。 解説には、 50,000口 6,797,000×--------------=4,855,000 70,000口 とありますが、どうしてこの式なるのかがわかりません。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 簿記
- 社債利息が貸方に来ることはありますか?
簿記で社債は自分が発行した場合貸方社債になって払う利息は社債利息となります また他人が発行した社債を買った場合、満期保有目的有価証券や売買目的有価証券となって利息は有価証券利息となるということですよね? ではこれらの場合、売買目的有価証券を買った場合は有価証券利息が借方にきて、売った場合は有価証券利息が貸方にくるということですか? また社債を自分が発行した場合の社債利息は貸方に来て、費用のマイナス勘定となることはあるんですか? 申し訳ありませんが簿記2級の範囲内でお願いします
- ベストアンサー
- 簿記
- 社債発行費は誰に支払うのか?
有価証券の購入時は取引手数料を証券会社に払う場合がありますが 社債を発行した時の費用は、証券会社に払うのでしょうか? それとも社債を発行したときは、 社債を買った人に社債発行費を支払うのでしょうか?
- ベストアンサー
- 簿記
お礼
お二人ともありがとうございました。