• ベストアンサー

屋根瓦の寿命

アンテナ工事のときに屋根瓦の防水性が劣化していると言われましたが、瓦の釉薬は劣化するのでしょうか。ただし建築時期は昭和37年頃です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

釉薬瓦ならば50年ぐらいで瓦自体に問題が起きることはありません。防水性の劣化という意味では瓦のずれが原因で、横殴りの雨が瓦の隙間から屋根内部に浸透するケースはあります。50年間で何度も地震で揺すられますので、瓦の整列をチェックして、雨水の浸透を阻止するのが小屋組などの腐食を防止し、家の寿命を延ばします。 50年前の和風建築ですと無釉瓦(いぶし瓦)などが束わている可能性もあります。この場合はもともと少々水が浸透するわけですから、風化によって水の浸透量が増えてくることも考えられます。アンテナ工事の方よりも瓦屋さんにちゃんとみてもらって、手遅れになる前に”予防保守”される方が賢明ですね。 ご存じかとは思いますが、瓦の種類や特徴などをご参考まで。 http://www.house-support.net/zai/kawara.htm

chavagrifon
質問者

お礼

大変参考になりまた貴重な情報源有り難う御座いました。予備の瓦で調べてみます。

その他の回答 (1)

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

劣化します。 しかしかなり劣化しても問題ないレベルだと思います。 水を多少すっても大丈夫。 釉薬のない瓦もあります。

chavagrifon
質問者

お礼

有り難う御座います。危うく口車に載せられるところでした。

関連するQ&A

  • 屋根瓦について助けてください

    建築中の家の屋根瓦について教えて頂いたいです。 56区画の団地でどの家でも屋根瓦はハウスメーカー指定の近セラのスーパーセラブライトかウェーブのどちらかの瓦を選択するようになっています。スーパーセラブライトの瓦を選択し、書類を確認しても間違っていないのですが、今日家を見に行ってきたらアルプスという会社のフラットライン30という瓦が用意してありました。ちなみに色は同じで、形が違ったので運よく気付きました。 スーパーセラブライトとフラット30の違いを教えて頂きたいです。 価格はやはり後者のほうが安いのでしょうか?宜しくお願い致します。

  • 屋根瓦の漆喰の寿命はどれくらいでしょうか。

    陶器瓦の屋根の漆喰は 普通どれくらいのサイクルで取替えが必要でしょうか。 漆喰の隙間から 草が生えることがあり また漆喰の表面が皮がむけるように剥がれてきます。 漆喰工事をしたら 出来るだけ長持ちするさせたいのですが ある程度恒久性のある漆喰というものは無いのでしょうか。 屋根瓦の漆喰は 現在多く使われている石灰を主成分とする白いものしかないのでしょうか。教えてください。

  • 屋根瓦の漆喰工事と瓦止め工事について

    築20年の木造2階建ての屋根瓦の漆喰工事と瓦止め工事が必要と業者に言われたのですが、この工事をするに当たって、普通、足場は必要なのでしょうか?よろしくお願いします。

  • 屋根瓦に詳しい方

    5年くらい前に屋根瓦を新しくしました。 今日近所で工事をしているという屋根の修理屋さんみたいな人がいきなり家に来て「瓦が2枚ずれている」と言われました。確認すると確かにずれていたのですが、それとは別に屋根の一番上(真ん中のとがっている部分)の端の長細い瓦が一枚なくなっていました。 探すと植え込みの中に落ちていたのですが・・・ 瓦ってこんなに簡単に外れて落ちてしまうのでしょうか?少し前に春一番のような突風がありましたが、その時に風で飛ばされたのかとも思ったのですが、もし落ちたときに植え込みでなく人が下にいたら・・・と思うとぞっとします。それに反対側の同じ部分も風で飛んでしまうのかな、と。 瓦の吹き替えをしてもらった業者が手抜きをしたのでしょうか?それともこういうことってあるのでしょうか?

  • 屋根瓦のヒビの対策を考えています。

    屋根瓦(陶器瓦)に1mm×100mmくらいのクラックが入っており、本来であれば代わりの瓦に抜き替えをやるのですが、瓦シール材で固定してあり面倒な作業で少量であっても結構な費用が掛かるようです。家は築40年であと10年も持てばいいと考えております。適当な用材がありましたら自分で手直しして済まそうと思いお尋ねします。 クラック部に(割れ目含侵接着防水材)のような用材があれば塗り込んでみるか、或いはセメント瓦用ペイントを塗布してコーティングしてみるか 専門の修理屋さんにお伺いしてよい方法がありましたら是非ご指導を仰ぎたく思います。よろしくお願い致します。

  • 屋根瓦と地震

    屋根瓦は軽い方がより地震倒壊リスクが少ないと考え、築36年の木造二階建住宅を日本瓦から金属瓦に交換を検討していたところ、”日本の木造住宅は元来地震の揺れに弱いので重い日本瓦で抑えている”という説明を読みました。 そこで教えていただきたいのは、必ずしも屋根瓦は軽い方がより地震倒壊リスクが少ないとは云えないのでしょうか。外見を無視すれば2階の屋根は軽い金属屋根、一階部分は重い日本瓦という選択もあるのでしょうか。

  • 屋根瓦の点検業者があやしい・・・?

    4、5年ほど前に業者に屋根瓦を全部交換して新しくしてもらったのですが 最近になって別の業者が、「4、5年前に瓦を変えましたよね?前に工事した会社が倒産してしまったので、引き継いだ会社です。代理店から依頼があったので点検します」と言って自宅に来ました。 そして屋根に上がらせたのですが、瓦にヒビが入ってる、このままでは雨漏りすると言われ、写真を撮ったとのことだったので見せてもらいましたが見てもよくわかりませんでした。そして、後日見積もりを出して同意したら修理工事をする、とのことでした。 自分なりにネットで調べたのですが、瓦は20年~50年持つと言われていて、メンテナンスも10年に1度くらいだと聞きました。 それなのに、5年たらずで点検に来て、しかもヒビが入っている、というのはちょっとおかしいかな、と思うのですがどうなのでしょうか。(点検に来てもらって疑うのはどうかと思いますが・・・) ちなみに自宅は木造築25年ほど(瓦とは関係ないかもですが・・・)で、関東地方に住んでいます。 関東ですので台風など強いものはあまり来ませんし、大きな地震もありませんでした。 ただ壊れ物なので、何かのひょうしにひびが入ってしまう、なんてこともあると思うのですが、この、取り替えてから4、5年という期間に点検に来て、しかも有料修理の必要があると言われるとどうしても勘ぐってしまいます。 詳しい方がいましたら率直な意見をお願いします。 あと、ちょっと気になったのですが、業者が点検で屋根に登って降りてきたあと、「屋根の釘が出ていたのでトンカチでなおしておきました」と言っていました。 うちの屋根に釘なんて無いような・・・?なんて思ったんですが、登ることができないので確かめようがありません。 まっとうな業者だったら申し訳ないとは思うのですが、トンカチで瓦にヒビを入れたんじゃないか、と家族が疑っているようです。

  • 屋根瓦の塗料について

    温暖化の影響でしょうか、ここ近年は2階の部屋が40℃近くまでになります。 そこで遮熱性の高い塗料を屋根瓦に塗って、少しでもエアコンの電気代を浮かせたいと思っています。 お勧めの塗料があれば教えてください。 屋根瓦はコンクリート瓦で10年ぐらい前に水性塗料を塗っています。 わずかですが下地が出でいる部分がある状態です。 よろしくお願いします。

  • 屋根瓦が砕けている

     屋根に単管パイプを使って太陽光パネルを置けないか?という作戦を練ってる(http://okwave.jp/qa4704971.html)のですが、現状確認と思い屋根に登ってみて唖然。。  リフォームで増築した部分の屋根瓦が朽ちて砕け始めてました。  いつ増築したか記憶にない(固定資産台帳を調べれば分かるが)のですが、20年も経っていないはずです。  手を加えてない本屋(築30年超)の瓦はピカピカなんですが・・・  下の写真が、その瓦を撮ったものですが、なんて言う種類の瓦なのでしょうか。  雨の通り道になっているところは、特に損傷が激しいです。  モルタル?という感じがしなくもないですが、指で砕けます。  このリフォームの時に同時に施工された屋内の床は5年も前からフガフガになり始め、抜けそうな気がする場所は私が床下に潜って、随時、床づかを装着している状態。  これまた本屋は全く問題ないんですが・・・(いわゆる手抜き工事?)  ちなみに写真に写ってるポリカの波板は、応急処置で私が敷いたものです。クランプ止めなので、台風シーズン前までに抜本的に処置しないとマズいですネ(汗)

  • 屋根瓦等の補修

    私の自宅は、築後110年くらい経っており、あちこちが腐ってきています。現在今困っているのは、屋根瓦が一部ずれてきて、とゆで落下がとまり、危険な状態、枚数で云えば横の長さで2メートルくらいであるため、一番下の瓦をおろして現在、ナイロンをはっています。 私の仕事内容から休みが多いものですから、自分で屋根瓦を吹き替えようと思っていろいろ勉強中ですが、瓦の下の垂木等の部材をどこで購入すれば良いのか、壁土はどこで買えば、又素人でも出来る方法やわかりやすい本などがあれば御教示ください。いろいろ現在ある部材について近所のホームセンターで聞くも同じ形の部材はありません。宜しくお願い致します。

専門家に質問してみよう