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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解をもたない 問題について)

解をもたない問題について

このQ&Aのポイント
  • aを定数とし,0≦x<2π、t=sin(x+π/3)とする時、t^2-(6a-2)t+8a^2-4a=0が解を持たないようなaの範囲を求める。
  • t^2-(6a-2)t+8a^2-4a=0の判別式DよりD<0であり、解を持たない。
  • 具体的には、a<-1/2, 3/4<aの範囲でt^2-(6a-2)t+8a^2-4a=0が解を持たない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ferien
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回答No.2

補足と訂正です。 >判別式D=4(a-1)^2<0 が2乗した式が負になるというあり得ない結果なので、 >判別式は使えないことになります。 について、 判別式D=4(a-1)^2≧0なので、-1≦t≦1のときは、解をもつことを表しています。 だから、解を持たないのは、-1≦t≦1とは反対の、|t|>1の範囲のときである、としているのだと思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんにちわ 問題のポイントは sin 関数は -1~1 の値しかとり得ないことにあると思います。 ですから、式(1) を解いた結果、t がその範囲を超える場合は t を求めることができても、 x を求めることができない と言うことです。 蛇足ですが > 4(a-1)^2<0 この式で a は求まりますか?

回答No.4

質問者は誤解してる。 |t|≦1という条件がなくて、tが全ての実数値をとるなら質問者の考えでよい。 この場合 解を持たないという事は、次の2通りある。 (1) 実数解自体を持たない場合。その時は、結果的には |t|≦1 は 関係ない。 (2) 実数解は持つが、その解が |t|≦1 にない場合 従って、この方程式は 因数分解ができて それが実数値なんだから (1)の場合はない。 よって、考えられるのは(2)の場合しかない、という事。

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.3

元の方程式は因数分解できるので当然実数解をもちます。 ですから判別式を使うことに意味はないのです。 この問題では実数解を持つ・持たないではなく、実数解の範囲が-1以上1以下に入るかどうかだけが問題なのです。

  • ferien
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回答No.1

aを定数とし,0≦x<2π、t=sin(x+π/3)とする時、 t^2-(6a-2)t+8a^2-4a=0-(1)が解を持たないようなaの範囲を求めよ 答えは t^2-(6a-2)t+8a^2-4a=0 (t-2a)(t-4a+2)=0 t=2a,4a-2であり、(1)が解を持たないのはlsin(x+π/3)l >1すなわちltl>1のときである ゆえに         lal>1/2かつl2a-1l>1/2のときであり  a<-1/2, 3/4<aである とあったんですが、 t^2-(6a-2)t+8a^2-4a=0の判別式DよりD<0 (6a-2)^2-4(8a^2-4a)<0 >4(a-1)^2<0 >のようになぜ解けないのですか? 詳しくお願いします 判別式D=4(a-1)^2<0 が2乗した式が負になるというあり得ない結果なので、 判別式は使えないことになります。 0≦x<2π、t=sin(x+π/3)とする時 から、 π/3≦x<2π+π/3のとき、-1≦sin(x+π/3)≦1 つまり -1≦t≦1という条件なので、 t^2-(6a-2)t+8a^2-4a=0-(1)は、-1≦t≦1のときは、解をもつかもしれないが、 その範囲以外では解を持たないという意味だと思います。 ltl>1 ……(1) は、t<-1,1<tと言う意味で、ちょうど-1≦t≦1以外を表しています。 >t=2a,4a-2であり、lal>1/2かつl2a-1l>1/2のときであり  a<-1/2, 3/4<aである (1)から、|2a|>1、2|a|>1、|a|>1/2 であり、 この意味は、a<-1/2,1/2<a ……(2) (1)から、|4a-2|>1、2|2a-1|>1、|2a-1|>1/2 この意味は、2a-1<-1/2,1/2<2a-1、 a<-3/4,3/4<a ……(3) (2)と(3)の共通部分が、a<-1/2, 3/4<a だと思います。

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