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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解の範囲の問題での質問です)
2次方程式x^2+(aー1)x+a+2=0の解の範囲と実数解の範囲
このQ&Aのポイント
- 質問文章では、2次方程式x^2+(aー1)x+a+2=0の解の範囲と実数解の範囲についての質問がされています。
- (1)の問題では、定石通りの解法でaの範囲を求めることができました。
- しかし、(2)の問題の解法が分からず困っている状況です。文字定数分離法を用いずに解法を教えていただきたいとのことです。
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二つの解き方を示します。 1)元の方程式をaについて解く。 a=(xの式)と表して-2≦(xの式)≦-1の不等式を解く。 分数式になっているため少し注意が必要だが、分子<0が常に成り立つため分母>0が成り立つ必要があることに注意すれば問題は無いであろう。 2)解と係数の関係とグラフを用いる。 二つの解をα,βとすると解と係数の関係から α+β=-a+1 αβ=a+2 -2≦a≦-1であるから 2≦α+β≦3 0≦αβ≦1 この範囲をα-β平面に図示する。四つの不等式を同時に満たす領域におけるα,βの摂りうる範囲を示せばよい。
お礼
非常に参考になりました。有難う御座います。