• 締切済み

判別式と解と係数の関係について

「2次方程式 x^2+kx+k-1=0 が正と負にそれぞれ一つ解をもつとき、定数kの満たす範囲を書け」 という問題があります。 答えはk<1です。 判別式D=b^2-4ac>0より、範囲が2を含まないことはわかるのですが 解と係数の関係αβ=a/cより k-1<0=k<1 という部分がわかりません 正と負に解をもつということで0未満というのはいいのですが、なぜa/cがk-1となるのでしょうか k-1は判別式のacの部分ですが、これはa/cとは別物ですよね? そもそも注目すべき部分が違うのでしょうか

みんなの回答

  • 87c567d7
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

y=0の時x=-k+√(k^2-4k+4)/2,-k-√(k^2-4k+4)/2 xの解が前者ならx<0,後者なら0<x, k^2-4k+4は非負なので考えなくていいです。 両方の条件が当てはまるなら答えは出ると思います。

noname#146456
noname#146456
回答No.3

入力ミス 今の場合 a=1 b=k c=k-1 となっているので >α/β=c/a=(k-1)/1=k-1 となります。 >の部分でミスしました。 正しくは αβ=c/a=(k-1)/1=k-1 です。

noname#146456
noname#146456
回答No.2

【2次方程式の解と係数の関係】 xの2次方程式 ax^2+bx+c=0 の実数解をα、βとおくと α+β=-b/a αβ=c/a が成り立ちます。 今の場合 a=1 b=k c=k-1 となっているので α/β=c/a=(k-1)/1=k-1 となります。 正と負の解を持つと言うのは要するに異符号の解を持つ と言うことになります。 したがって異なる2つの実数解をα、βとおくと異符号の 2数の積はマイナスになるので αβ<0 が成り立ちます。 すると解と係数の関係より αβ=(k-1)/1=k-1 となるので αβ<0⇔k-1<0 となります。 そしてこのような異なる2つの実数α、βが存在する条件は (判別式)=k^2-4(k-1)=k^2-4k+4=(k-2)^2>0 となるのでk-2≠0となります。 よって求めるkの条件は k-1<0かつk-2≠0 ⇔k<1 となります。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.1

>解と係数の関係αβ=a/c 間違っています。