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電気回路です

  ----□(R)ーーー□(R)ーーー□(R)ーーー□(2R)ーー   |           |       |       |         |   ↓           |       |       |         |   |           □(2R)   □(2R)   □(2R)    ーーー   |           |       |       |         ー   |-------------------------| E □は抵抗で()が値です(笑) ---                      ー    は電圧でEです 回路の左端の枝路にながれるI(↓は向きをあらわす)をもとめてください!おねがいします!

みんなの回答

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

一番右側のEと2Rと2Rにテブナンの定理を応用すると ー□( R)ーー         |        ーーー         ー 1/2E         | になります。 このRに左隣りのRが直列に入るので合成抵抗は2Rになります。 という事で左に1個進むごとに電圧が半分になります。 後は分かりますね。 このような回路はR2Rラダーと呼ばれていて、DAコンバータによく使用されています。

  • gtmrk
  • ベストアンサー率85% (40/47)
回答No.1

おはようございます。 解き方は多々あると思いますが、 (合成抵抗として考えるとか、電流を比で割り振るとか etc...) どんな解き方をお望みかは不明ですので、 とりあえず高校生っぽく解いてみます。 と言うか回路図は…下の絵でおそらくあってますよね?? てなわけで、絵を見ながら考えて下さい。 まずは、回路の各点をA~J, 各抵抗に流れる電流を I1~I7 としましょう。 最終的に求めたいのは I6 ですよね? さて、『キルヒホッフの第1法則』より、  (1)  I1 = I2 + I3  (2)  I2 = I4 + I5  (3)  I4 = I6 + I7 が成り立ちます。電流が枝分かれするイメージです。 次に、ループ ABIJ を考えます。 ここで電圧降下の和が 0 になるという 『キルヒホッフの第2法則』を使います。 抵抗では、電流の向きに電圧が降下します。 また、電源では、必ず電圧が上昇します。  (4)  2R(I1) + 2R(I3) - E = 0 さらにループ BCHI, CDGH, DEFG を考えて 同様の式を立てます。  (5)  R(I2) + 2R(I5) - 2R(I3) = 0  (6)  R(I4) + 2R(I7) - 2R(I5) = 0  (7)  R(I6) - 2R(I7) = 0 この7つの式から1つずつ I を消去していきます。 まず(7)式より  (8)  I7 = (1/2)(I6) (3)(8)式より、  (9)  I4 = I6 + I7 = (3/2)(I6) (6)(8)(9)式より、  (10)  I5 = (1/2)(I4) + I7 = (5/4)(I6) (2)(9)(10)式より、  (11)  I2 = I4 + I5 = (11/4)(I6) (5)(10)(11)式より、  (12)  I3 = (1/2)(I2) + I5 = (21/8)(I6) (1)(11)(12)式より  (13)  I1 = I2 + I3 = (43/8)(I6) となります。 I1~I5 および I7 が全て I6 で表せました。 あとは(4)式に突っ込んで値を決めるだけです。 (4)(12)(13)式より、  (14)  2(I1) + 2(I3) = E/R       ⇔ (43/4)(I6) + (21/4)(I6) = E/R       ⇔ 16(I6) = E/R       ⇔ I6 = E/(16R) となり、I6 を求めることが出来ました。 (8)~(13)式にこれを代入すれば、 一応 I1~I5 および I7の値も決まります。

ggigni
質問者

お礼

ありがとうございました! ものすごくわかりやすくて助かりました! ちなみに相反定理を使って解くことは可能でしょうか?

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