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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古物件で床に隠された穴が。たいしたことない?)

中古物件で床に隠された穴が。たいしたことない?

このQ&Aのポイント
  • 中古物件を購入した際、床下を点検するためにクッションフロアを剥がしたら穴があり、監督は問題ないと言っている。
  • 購入前に問い合わせた点検口もなく、床下には土が覆われている状態。また、束石や束柱にも問題がある。
  • 質問としては、1)クッションフロアを当たり前の施工方法として使用しても良いのか、2)束石にコンクリートブロックを使用しても良いのか、3)監督が床下も見ずにフローリングを乗せることは一般的なのか、4)間仕切りの基礎に穴を開けて配管を通すことの影響、5)この物件は欠陥住宅に該当するかどうか、瑕疵担保責任保証の対象かということ。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

1.当たり前とは言えないでしょう。 2.束石はCBではなくせめて束石ブロックを使うべきです。(CBではほとんど強度がない) 3.いい加減な返答だと思います。 4.基礎を後から壊して穴を開けるのは絶対やめて欲しい事です。問題有りです。 5.基礎をおろそかにしている物件なら全体の工事もおろそかになっている恐れは多分にあります。 築17年という事から言っても、不動産価値としては土地だけ(おそらく建売仕様なので余計に)でしょう。 不動産屋に要求できるのは、束石の交換と、束木、土台の修正、CFシートの張り替え(CFシートは一番安い材料です高い材料というのは大嘘です)、下地の穴の補修ぐらいですか  瑕疵担保責任ではCFシートの張り替え以外は不動産屋に修理する義務がありそうです。 不動産屋が動かないときは消費者センター等に相談してください。公的機関が仲裁に入ると意外に相手は動揺する場合が多いです。

samupii
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 全ての質問にご回答頂き、感謝しております。 大変参考になりました。 また質問すると思うので、宜しくお願いします。

その他の回答 (2)

  • hisappy
  • ベストアンサー率46% (184/392)
回答No.2

質問文の内容と、中途半端な私の知識と、有力な弁護士が見付かったらという雰囲気での 一つの視点として回答します。 購入前に、不動産の担当者に確認された「~~自社物件で点検してある~~」の内容が 口頭でのものらしいのが難点ですが、 一種の「契約不履行」に抵触していると考えられます。 購入前(契約前)の事でもあるので、違法行為としては不成立なのかもしれませんが その確認事項を契約条件の一つと解釈し、 信用して購入(購入後の確認)としての見込み認証と考えると 「契約条件を満たしていなかった」という見方ができます。 難点なのが、その証拠となる書面や録音が無いであろうこと。 など、質問文にある他の点についても相手側から「無責任な返答」ととれる対応がなされているので 現在確認しておきたい事項をもう一歩踏み込んで、 「問題ない。大丈夫だ。」と返答できる根拠を納得できる内容にしてもらい それを文書で提示してもうらうのがよいでしょう。 可能ならその内容を…別の工務店?建築系の相談所?に審査してもらえば 「購入前、契約時における説明不足による詐欺行為に抵触」なんて展開になるかもしれません。 なお、他の確認での際にも返答内容が実際と異なっているようなので こちらは偽証罪あたりに抵触しそうです。 さて、法廷で争うこととなった場合の材料になりそうなのを簡単に並べてみましたが 何かのヒントになりましたでしょうか。

samupii
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その時の証拠がないので、悔やまれます。 今度話し合うとき、文書で提示してくれるように言ってみます。 私としてはただ直して欲しいだけなのですが…。 でも、相手の出方によっては、hisappy様の言うようなことが、 大事になるかもしれません。 参考になりました。有難うございます。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.1

そもそも、点検口がないのに床下が大丈夫って普通信じませんよね。誰も見てないのだから。 クッションフロアを両面テープで貼る業者なんていませんよ。 あちらとしては補修リフォームしたものをはがされただけということです。床下点検口はクッションフロアの下にあるなんてことは断じてありません。あるならクッションフロアの床に枠を入れて点検口を作るのです。 信用するには随分お粗末だらけのお話だったように感じられ、信じてしまうなんて非常に残念です。 1)穴が大きくないので補修して貼れば問題ないと思います。補修なしに開いたままというのは当たり前とは思いません。 2)束石の素材規定はありませんね。コンクリートブロックはコンクリートよりは確かに弱いですが。 3)良心的かどうかという事であり、職人は頼まれたことしかやらなくてもとがめられませんからね。家のことを思って施工する業者だけではないのです。予算もどうだったか、誰がもともとその工事を依頼したのかなど不明瞭ですね。床に傷があったので綺麗にして販売したなら別に業者が嘘をついているとは思いません。職人のレベルやモラルの問題のような気がします。 4)やむを得ず基礎貫通するときは強度に問題ないところに、開けるのが当たり前です。現場でないと評価できません。 5)たいていは、床の仕上の件についてはならないと思います。見えない瑕疵は中古の場合おおよそ構造欠陥です。仕上げは何かあってもそれは新築ではないので仕方ないところがあるでしょう。大引きと束の浮きは木が痩せたり床の荷重が急激に減ったりいろんな状況で経年変化でも起きるものです。事にベタでないなら束石の沈み込みは考えられる事態です。メンテで直すべきであり大変重要な問題とまではいきません。大引きは構造材ですが床の力は基礎に伝わるべきものであり、束は沈み込みを少なくなるためにおかれているものです。そうでなければ構造の力を伝える束の一つ一つの下には基礎がなければいけません。そういう構造ではないので重要視されない理由がイメージできると思います。 もちろん新築すぐに束が沈下すれば問題ですが17年ものですから多少沈下してもメンテする方向で考えるべきでしょう。 欠陥とまでは言いにくい問題ですが、基礎形状が違ったのは納得いかないでしょうね。 それは御察しいたします。でも、今からコンクリートを打ったからといってベタ基礎にはどうやってもなりえませんよ。 床の沈みは契約前にご確認済みですし、確認ずみということは見えない瑕疵ではないのです。 瑕疵責任を追及できるかは非常に微妙であり、相手の許容が広くないと受け入れないと思います。 かといって弁護士を入れるレベルか…というと弁護士の儲けの方が大きそうですすめられないです。 >束柱と束石を施工しなおして床も張り替えて貰いたいのです。 束の調整はしたほうがよさそうですね。 CFは自分ではいでしまって貼り替えてとはいささか都合が良すぎるような気もしますが、 相談を業者にしてみて工事見積もりをとり、その一部を負担させるような方法が良い落とし所のような気がします。 ご不安でしたら建築士を入れてお話し下さい。基礎の件も見ればすぐにわかることですから。

samupii
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その業者は 『自社物件として買い取っているので、床下も点検してる。プロの人は簡単に床を開けるから』 と言っていました。 それを信用したのは、確かに自分が愚かだと思い悔やんでいます。 中古が色々あるのは分かっていたので、あえて自社物件を選んだのですが、 こんなことになるとは思ってもいませんでした。 最初は、CFを剥いでも自分でどうにかするつもりでした。 ただ剥いでみたら、床に穴が開いており、明らかにそれを隠す為のCFと思ったので、 直して欲しいと言いました。 経年による束石の沈み込みは、納得しました。 しかし、もともと束柱と大引が繋がっていないこと、根がらみが設置されていないことは、 耐震上も問題あるらしいのですが…。 建築士に見てもらうことも、考えてみます。

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