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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:床下点検口の空け方)

床下点検口の設置方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 床下点検口を設置するための方法と注意点について解説します。床下を活用するためには点検口が必要ですが、開口部を開ける際の注意点もあります。DIYで行う場合には束の場所を調べる必要があります。
  • 床下点検口の設置方法としては、玄関ホールや洋室の真ん中に開口部を作ることが一般的です。パーツも市販されているため、自分で空けることも可能です。ただし、点検口を設置する際には床下の耐久性や補強方法に注意が必要です。
  • 開口部を開ける際には、床下の束の場所を調べる必要があります。大引は最悪カットしても補強できますが、束石の上の束がなくなると耐久性に問題が生じる可能性があります。束の場所を調べる方法としては、床や壁を見て確認するか、専門家に相談することがおすすめです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

1階の床伏図を見たことがありますか。参考までにURLで示します。 http://www.polaris-hs.jp/zisyo_syosai/yukahuse.html 格子升目のようになっています。その升目は本間、中京間、江戸間と建物の仕様によって寸法が違います。おおむね和室畳の半畳の升目になっています。その部分に土台や大引の木材が配置されています。その大引がたわまないように床束で支えているのです。したがって、その格子目を避けて床を開口すると大引を切断することなく開口できます。一箇所を開口すれば床下に潜って別の位置の開口場所も確認できます。 玄関は玄関土間があったりするので、きっちりした升目になっていてない可能性があります。洋室では升目になっていると思います。 床下に潜ったついでに、シロアリ点検や床束を調べてみることです。床束は鋼製やプラ製で売っているので、追加補強しておくと良い。

sumiyosik
質問者

お礼

参考図面までありがとうございます! 概ね部屋の壁のラインから半間ごとに一本入っているようですが 縦横どちらのラインに大引があるかわかりませんので 部屋のど真ん中から柱一本分左右と上下にずらして穴を開ければ 大引にぶつからなそうですね。 その穴からスコープ上のカメラで中を確認してみようと思います。 スコープの分点検口の蓋に穴ができる可能性がありますが 一つ目はある程度目立たない場所で空けてみようと思います。 穴一つぐらいなら点検口の周りのカバーである程度隠れそうですし補修も簡単そうです。 ありがとうございました!

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