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仕訳(部門別に振替え)

-9L9-の回答

  • -9L9-
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回答No.3

前回の回答で消費税にこだわった分、根本的なことを落としてましたね。 そもそも、最初の仕訳が間違ってます。 手土産をまとめて買って、その時点では使っていないのだから、その時点では費用になりません。 正しい仕訳は  (借方)   貯蔵品 33,000(単価11,000)   消費税  1,650  (貸方)   当座預金   34,650 です。この品物を実際に接待に使った際に交際費になります。これ、会計の基本です。 次の記載がよくわからないのですが、A社の負担額が42,000円でその全額を社員(これ、御社の社員ですね?)が立て替えたということは、接待費の全額が42,000円(税込金額)で、その全額をA社が負担する、さらに手土産代も大部分をA社が負担するということでよろしいですね?飲食費は全額A社負担ですから、当然領収書はA社あてになっているはずです。 あなたの仕訳を見ると、土産代の未収金が9,000円ということなので、これは税込金額で、御社は税抜経理ですから、ここから税抜き計算すると、消費税が428円、本体価額が8,572円ということになります。 おそらく税務調査になればそんな負担割合はみとめられないでしょうが、正当な負担割合の判断材料がないのでとりあえずそれは無視します。 これらの前提での仕訳は  (借方)   立替金 42,000(社員への支払額:全額A社から後日支払われる:御社の売上等ではないので未収金ではない)   未収金  9,000(手土産代のA社負担金:御社の貯蔵品の代金なので未収金)   交際費  2,428(貯蔵品11,000-A社負担額8,572)  (貸方)   当座預金 42,000   貯蔵品  11,000   仮受消費税 428 となります。 本支店会計をどうするのかについて質問には書かれていませんが、質問の表題に部門別とありますから、前回と同様に本支店会計の質問だと判断し、前回回答に書いた常識的な仕訳で示せば、  (借方)   <営業部>交際費  2,482   <本社>営業部勘定 2,482  (貸方)   <本社>交際費 2,482   <営業部>本社勘定 2,482 となります。 ほかの回答者の方々は前回の質問を見ていないので、本支店会計の質問だとは思わずに回答していると思います(私も本支店会計の質問だと思っているのはあくまで想像です)。 ちゃんんとした答えを得たいなら、質問するときにはもっと丁寧にしましょう。特に会計は企業の規模や業態、取引内容などで処理が大きく異なるし、内規が会計ルールより優先するので(法令違反の内規は無効)、会計に影響するこれらについて質問の前提としてきちんと書き込んでおかないと、求める回答は得られませんよ。

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