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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:離婚調停について)

離婚調停の経過と慰謝料の減額について

このQ&Aのポイント
  • 第一回の離婚調停は終了しましたが、夫は親権を譲らず、二回目の調停が予定されています。収入と借金問題は解決し、親権を私が持つことに合意しました。慰謝料の減額を取り消したいです。
  • 夫は不倫相手との連絡を始めた日から慰謝料減額の交渉を求めました。その後も不倫相手と長時間電話をし、私と娘に迷惑をかけました。また、夫のギャンブル依存症と借金の問題もあり、子供を夫に渡すわけにはいきません。
  • 私は精神的に不安定だという理由で親権を譲られないようですが、精神科に通院し、ストレスから解放されています。弁護士さんには慰謝料の減額を望まないと伝えたいですが、彼らとの関係を悪くしたくありません。

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noname#138996
noname#138996
回答No.4

ご相談の趣旨は、夫婦の離婚は合意に至った。しかし、親権問題の決着を見なかったので正式な離婚手続きは、次回の調停に委ねられることになった。 離婚手続きに至らなかったのは、親権問題である。あなたのご主人も親権を取りたいと主張した。 あなたは、親権がとれるのなら、という思いもあって慰謝料を300万円から100万円に減額し、譲歩した。 一方、ご主人が親権を譲れない。と、おっしゃる理由は、同居生活の時から、ご主人や義母からあなたのことを異常、異常といわれ続け、子どもを虐待しそうとも言われてきたのが原因では? あなたは、親権の問題ご自分に不利なことはない。と、考える。 1回目の調停を終えていろいろ考えてみると、慰謝料の減額は取り消した方が良い様に思う。 この事を弁護士さんに伝えて良いものかどうか、迷っている。 おおよそ以上のような点について参考意見を求めていらっしゃる様に思いますので、以下にアドバイスを差し上げます。 まず、慰謝料の問題です。 これは既に100万円に減額する。つまり、慰謝料は100万円で折り合いがついています。これを、振り出しに戻すには、100万円に減額できない、新たな材料(減額できない事由)を、次回の調停までに、担当の書記官宛に「陳述書」という形の文書にして裁判所に送っておかれるべきです。減額できない事由を弁護士さんにおっしゃってその文書は弁護士さんに書いてもらわれることです。 しかし、弁護士さんは一旦決着の方向に向かっている案件を、元に戻すような格好になることは嫌がります。面倒がる人が多いのです。幸い、良い弁護士さんのようですので、お頼みされると良いでしょう。 次ぎに問題となっている親権です。 親権は、多分あなたがとれるでしょう。しかし、問題もあります。それは、ご主人も親権を強く主張されている点です。強くとは、離婚に合意しながら親権を取りたいと主張されて、正式な離婚が成立しなかった事実です。 ご主人が親権を取りたいためかどうかは別にしておっしゃっている、という→『同居している時から夫や義母から異常、異常と言われ続け子供を虐待しそうとも言われてきました。』 ↑ この事は、親権をどちらにするかを決めるのに大きく影響します。ご主人達は、あなたの何をもって異常とおっしゃっているのか。その異常の程度は子供さんの健全な養育に支障があるのか、です。この点をご主人が強くついてこられると、親権はあなたに行くでしょうが、慰謝料はなし。養育費も最低限度。と、いう可能性もあります。(過去の実例です。) 更に、あなたは『私自身も、そうなのか?と思い込みはじめ精神科に行ってみましたが、知らない土地で知人もいなく、一人で子育てしてきて、夫や義母の言動でストレスがたまるのは当たり前だと言われ、やっと私自身も気付き、子育てにも悪影響なら出なければならないと思い別居、離婚を決心しました。それから病院には通っていません。』 ↑ これは、おっしゃらない方が良い様に思います。と、いうのも、男女が結婚して夫側の土地で暮らした場合、妻の女性側には、皆さんストレスを受けるのか。そのストレスは、離婚を回避できないようなストレスなのか。と、いう客観的な疑問が発生します。あなたがかかられた精神科の先生は、患者に迎合し、ただ癒す言葉しか言えない医者です。そして、あなたは、自己意識の強い言動を自然の内に表しているのだ、ということを言っているのと同義に聞こえます。 あなたは、1回目の調停が無事終わり安堵なさっていることでしょう。しかし、親権があなたに渡り、そして、離婚を選択せざるを得なくなったのは、ご主人の責任である。それも調停で認められたので気が楽になったのでしょう。 ご主人は、親権に関してこれからも強く主張されるようですか?それとも次回の調停で親権を手放される可能性はありますか?この点について、ご主人がどちらの態度に出られても、対応出来るように心の準備をされるべきだと思います。 良い弁護士さんがついていらっしゃるので安心でしょうが、弁護士さんは法律に則って事件・案件を、依頼者側に有利なように裁判所に書類を提出したり、進言される立場の人です。あなた側の弁護士さんといえども、ご夫婦の生活の具体的な実態(中身)はご存じありません。又、ご主人側がおっしゃっている異常、という事柄に関しても、何がどの様に異常なのか、これは全く理解出来ていません。法律にないことですので、それを弁護士さん任せにして大丈夫なのでしょうか、と心配します。 親権の問題は、ご主人側がどの程度の意気込みで、自分の方こそ親権を取って幼子を養育するのに適している。と、主張されるか、です。これは、同時に、あなたは子どもを養育するのに不適格だ。と、いうことに他ありません。しつこくいいますが、この点を十分お考えになって次回の調停に望まれることです。次回の調停では、喜怒哀楽が表に出てしまう性格を出来るだけ出さないようにして下さい。 尚、こだわりますが、ご主人が親権を主張されると、調停は不調に終わり、審判に移行する可能性もあります。審判では、親権の問題だけが争われることになります。そうなった場合も、あなたが子供さんを引き取った方が、子どもの生育過程には好影響を及ぼすのだ。と、いうことを文書にまとめましょう。弁護士さんが書く通り一遍の文書と当事者が書く文書では、裁判官に訴える力が違います。

mak1ron
質問者

補足

回答ありがとうございます。 減額希望の新たな材料が特にありません… 不倫相手とまだ続いていた事も全て話しています。 調停員の方も弁護士さんも私の精神状態が不安定になる事も納得していましたし、夫も「異常」と言うだけで曖昧だったため調停員の方が困り次回、夫がその「妻が異常だという理由」を紙にまとめてくるようなっています。もしかしたら提出しないかもと夫は言っていたようです。 ただ単純に夫と義母は私の事を嫌いなだけではないかと思います。 私も夫の事は「異常」だと思っています。 別居中の脅迫的なメールは怖かったですし、弁護士もその件に関して内容証明書を送り警告しましたが、送り続けてきました。 そのメール内容を調停員の方に見せた方が有利ですか? あと夫はいつも私に「思い通りになると思うな」と言われており、もしかして親権問題も?と感じています。 夫は離島に住んでいるため、調停が行われる本土に行くのが楽しみらしいです(パチンコ屋) 弁護士さんは二回目で成立かもしれないと言っていましたが… 二回目は順番が夫が先なので出方を見てみて、成立なら減額し、それでも親権で揉めるなら減額しないというのはどうでしょうか? すみません、また長くなってしまいました。お時間がありましたら回答よろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

回答No.3

 今、質問者が何を望んでいるのかを弁護士さんに伝えることが大事です。  親権、慰謝料等はここで質問するより弁護士さんに相談することです。  調停離婚は裁判のようで裁判では無い感じなのです。  どれだけ調停委員を同意させるかどうかなので意思をハッキリ伝えなければいけません。  遠慮ばかりすると相手にうまく伝わらないまま終わるかもしれません。  後、弁護士さんを代理人で出すとマイナスイメージがつくこともあるらしいので  本人が出廷することを望みます。  旦那さんが完璧に不利な状況ですから。自分の有利な方向に持っていくためには  持久戦が必要です。  調停ですから不調で終わる可能性が高いと思います。そこから裁判離婚に持ち込めば  強制的に離婚が出来ます。  将来の為、子供にどうするかを考えてください。まずはそこからです。

  • ytaste
  • ベストアンサー率22% (47/206)
回答No.2

詳しいわけでもなんでもないですが 少なくとも自分の弁護士には、すべて言うべきではないでしょうか もう短期決戦じゃなくてよくなったので、減額はしたくないなど 自分の思いや考え主張はすべて伝えておくべきだと思います。 自分で言おうなんて思ってたって言えるもんじゃないです 次回もきっと頭は真っ白になると思います 弁護士はそういうときに自分を代弁してくれる人だと思います。 でも、伝えてなければ何もしてくれないと思います。 もっと、自分の弁護士に思いを伝えて、もっとわがままになるべきだと思います。 弁護士もそれが仕事なので、なんとも思わないと思います。 ちゃんと120%全力で事前に相談してみてはどうでしょうか?

回答No.1

サインしてしまえば取り消しできないので まだ契約は不成立な状態です。 弁護士さんが嫌な顔をするはずないです。 しても関係ないです。 よく考えて。 別れてからではもらえません。 もらうものはもらいましょう。

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