- ベストアンサー
貸借対照表の資産とその資産の償却の関係
ご質問です。 初年度初めに100と言う10年で償却できる資産Aを購入したと仮定します。 その場合には、貸借対照表の資産の部ですが; 初年度末: 資産A 90、 償却累計額 10 資産総額:100 2年度末: 資産A 80、 償却累計額 20 資産総額:100 ↓ ↓ 10年度末: 資産A 0、 償却累計額 100 資産総額:100 という理解でよいのでしょうか? 以上、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なんで償却累計額がプラスなの? 償却累計額を資産科目に表示する形式のB/Sは 初年度末: 資産A 100、 償却累計額 △10 資産Aの純額:90 2年度末: 資産A 100、 償却累計額 △20 資産Aの純額:80 です。資産総額はこれ以外の資産も含まれますから質問のような形で表現することは不可です。 償却累計額を表示しない一般的なB/Sでは、当然、減価償却後の純額だけを表示します。
その他の回答 (1)
- wret615
- ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.2
おおまかにはそれでええよ。償却資産の償却は月割りになるんを忘れずにな。 決算書の表示は、先の回答さんのとおりな。
質問者
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
初期的な質問ですが、ご丁寧な説明ありがとうございました。 大変参考になりました。