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完全微分方程式について 解き方証明

完全微分方程式P(x,y)dx+Q(x,y)dy=0の十分条件として(Pのyについての偏微分)=(Qのxについての偏微分)が成り立つとき、P(x,y)=(Fのxについての偏微分)となるFがあったとして、両辺をxで積分して F(x,y)=∫P(x,y)dx+f(y)となる。 ただし,f(y)=(yだけの関数の意) と学校の参考書にあるのですが、このF(x,y)=∫P(x,y)dx+f(y) の式でf(y)はどうしてでてくるのか分かりません。おしえてください。おねがいします。

みんなの回答

noname#171582
noname#171582
回答No.2

F(x,y)=∫P(x,y)dx+f(y) の両辺をxで偏微分する。 ∂F(x,y) ------- =P(x,y)+∂f(y)/∂x(この項は=0) ∂x        題意のF(x,y)となり、OK 具体的には f(y) =y^2、sin(y)、5、360π、√tan(y) とか、とにかくxを含まないyの関数。

ms08syoutai
質問者

お礼

わかりやすく、回答ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

積分定数.

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