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放射能飛散物質を吸い込まないため

放射能飛散物質を吸い込むと体内に入り物質により永遠に被曝するので吸い込む事を避けるべきとう報道をよく耳にします。確かに重要な事と感じ私も外出時には花粉対策用のマスクをしています。 先日テレビ朝日のスーパーモーニングで東京工業大学の松本准教が外出して家に入る前に着ていた衣服をパタパタと叩いてから入るように話していましたがパタパタ叩けば周囲に付着したものが飛び散り、それを吸引してします危険な行動ではないかと思いました。 私は花粉症のレベルでしか分りませんが、同じ事の様に思います。 してはいけない行為ならテレビ朝日はすぐに訂正の放送をすべきと思いますが、何が正しいのでしょうか。

noname#216735
noname#216735

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  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.1

お住まいがどのあたりか分かりませんが 花粉も衣服をパタパタすれば飛散して吸い込むでしょ でも衣服に10ついたまま家に入るのと 3にして家に入るのとどちらがいいかってことになります。 あと体内に入っても永遠に被曝しません 体内に取り込まれたものは生命の代謝がある限り必ず体外に放出されます。 あと時間がたつにつれ放射線量は減ります ヨウ素だと8日で半減期を迎えます 半減期ってのは一番最初の量から半分になる期間です つまり一番最初10あったのが8日たてば5しか放射線を出さないということです 16日たてば2.5ってことですね。 もちろん少量でも放射線被曝は行われます でも壊れた細胞は代謝によって復元もされていきます。 怖いのは一度に大量の放射線による被曝をすること 同じ100mSvの放射線を浴びたとして 一瞬で浴びるのと1ヶ月かかって浴びるのとでは体への影響は全く違います。 今回の事故での放射線騒ぎですが むやみに怖がることはありません でも甘く見ないでってことです んで衣服のパタパタですけど その程度で十分です 一般的に生活しているレベルでの外部被爆なので皮膚についているのもシャワー程度で流せますし いろんなデマも出回っている状態ですのでどれが正しいかって判断は難しいかも知れません 外国ではなぜかワインが被曝予防に有効とか 被曝=活性酸素みたいなもんなので 活性酸素に有行なポリフェノールが良いってことになっているらしいです そのため赤ワイン売り切れ続出とか なんかどっかの業者がこの商品は被曝予防にいいぞ!ってネットで流せば原発事故特需が出来るんじゃないかって 思えるぐらいです。  あとマスクなんですが 規格があります 一番いいのはRL3って規格です ただこれは工業用マスク(防塵マスク)なので 一般でしてるとかなり怪しいです  「RL3 マスク」で検索してみてください たぶん写真を見られると街中での使用は不可能だと思っていただけるでしょう でも本来はこのレベルが必要です 街中でできるのならD3とかD2って規格のマスクになります。 これは花粉とかインフルエンザのときによく出たマスクです

noname#216735
質問者

お礼

貴重な説明ありがとうございました。 埃を払って入室する時に10のまま入るのと3で入るの主旨はわかりますが、上着を脱いで選択するとか、払う時の注意としてマスクをしてからの様な注意が言われていなかったので不安を感じただけです。 私は中国地方で心配はしていませんが、福島在住の友人が非常に心配をしていました、現在情報源が無く変わってメールで知らせているところです。 マスクの事はすぐに連絡いたしました。

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