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情報処理技術者試験について
情報処理技術者試験に合格した場合の メリットについて、一般的には何があると思われますか?。 ・国から認定される ・国が指定する基準をクリアしていることを提示できる などが考えられますが、皆様はどう思われていますか?。 OracleやCiscoなどベンダー試験と違い、実務には直結しない試験なのが モチベーションにも難しいです・・。 ご意見をお聞かせください。
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・履歴書に書ける(転職時) ・資格手当がもらえる(これは所属企業によりますね) これらがメリットでした。 私は旧一種、データベーススペシャリスト、情報セキュリティスペシャリスト(+旧二種、情報セキュリティアドミニストレータ)を持っていますが、役に立ったと感じたのは上記2点です。 17年くらいは仕事をしていますが、毎月1万円の資格手当をいただいていますので1万円×12か月×17年=204万円・・・つぎ込んだ時間と費用を考えると、今から思うとリターンは結構ありますね。 >実務には直結しない試験なのがモチベーションにも難しいです・・。 確かに実務には直結するという実感はあまり感じられません。 私の取った中で一番実務に近いのは情報セキュリティスペシャリストかな? (セキュリティに関する教養という意味で) 基本的には、実務向けの資格というよりIT技術者の教養だと思った方がいいかもしれません。
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- kuni-chan
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私は第一種情報処理技術者を持っていましたが、就職したソフト会社ではあまり評価されませんでした。資格手当が出ていましたがその分は職能給から値引きされていましたので、ボーナスは無資格者の方が高評価というおかしな会社でした。その為にあっさりとリストラされました。このようなダメ会社の事は参考にはならないと思います。 リストラされた後は営業職になりましたのでソフト業界と距離をおきました。もうこの資格を使う事はないと思っていましたが、役に立つ事がありました。 講師に呼ばれて定期的に講座を担当させてもらった事。無資格者より有資格者にお願いしたかったそうです。 営業に行ってもなかなか商談になりませんが、この資格のおかげで話を聞いていただける事があります。何らかのつながりを持っておけばコンピュータトラブルの時になんとかしてくれると思われるようです。 あと、どんなに実力を持っていてもそれを証明する機会が常に与えられる訳ではありません。資格を持つ事はその点で有利です。 一度合格すると一生有効というのも大きいです。
- equinox2
- ベストアンサー率48% (321/660)
少なくとも会社にとってはいくらかのメリットはあるでしょう。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091110/340307/?ST=system 官庁関連とかでは、入札の条件に「情報処理の資格取得者がPMや担当者にいること」が 記述されていることもあります。 また、IT関連企業では、資格取得者に対していくらかの報酬を出す会社もあります。 #私は7つ持っていますが、これまでの手当てや奨励金などの総計は三桁近い・・・
種類によります、自分は文部省後援情報処理技術者認定試験あるけど なんにも役に立ちませんでした、その程度では せめてシステム監査 とか1級くらいないと
お礼
皆様有難うございました。 大きなモチベーションを頂きました。 またよろしくお願いします。