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歯にクラウンを被せたのですが
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この部分に隙間が出来る原因は二つあります。 一つは作成時の不具合。近年の鋳造クラウンでは少ないですが、昔は板を曲げて作ったので多かったです。 もう一つは歯ブラシの圧が高すぎる場合。 基本的に冠(クラウン)を被せる場合、歯肉の際まで削って被せます。 このすぐ下は軟らかいセメント質なので歯ブラシで擦ると削れ易いです。 ゴシゴシと力を入れて磨くと歯肉が傷つき下がっていくのでブラシがセメント質に直接触れます。 それでもゴシゴシ磨きをすると今度はセメント質を削るので、段差が出来るわけです。 段差が少量であれば研磨用のダイヤモンドポイントで段差を無くす事が出来ます。 段差が大きすぎたり、隣接面にまである(フロスで引っかかる)ようなら作り直しがいいでしょう。 金属が自然や歯磨きで磨り減る事はありませんから。 殆どの歯科医院では装着して2年以内なら原因に関係なく、歯医者の責任で(患者負担なしで)やり直す事が保険の法律で決められています。 自費を強要される事はありえません。ただし再診料などは一部負担が発生します。
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- emuancha
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No.2です。 > 歯医者の先生も > 長年お世話になっている&いい人なので文句を言いづらいです・・・。 信頼している。そうならば,余計にしっかりと不具合を言うべきです(苦情ではなく現状です)。歯科医がそのことに気付いていないかも知れないし,金属部分を延ばして,隙間をなくす,または作り直してくれるかも知れません。歯の不具合はしっかりと言うべきです。保険でも自費でも同じです。歯科医のミスと言うより,歯科技師のミスかも知れません。 歯医者と言えども,医者選びは命選びである,と言うことをアドバイスしておきます。
- emuancha
- ベストアンサー率29% (478/1614)
程度問題でしょうね。作ったばかりならば,たいがい歯茎にぴったりで隙間はないと思うのですが・・・。歯茎が腫れている状態で型を取れば,そのような状態になるかも知れません。 最初は,ぴったりでも加齢で歯茎が下がってきて隙間ができると,作り直すことが多いです。隙間の部分はエナメル質ではないので,歯ブラシで簡単に削れてしまいます。
ごく普通 次は自費でやりますか?
お礼
保険外で白いのを入れてもらおうかとも思ったのですが 歯科の先生にあまり見えないとこなので保険でやった方がいいと言われまして。 自費にすればよかっと少し後悔中です なんでもないならいいのですが・・・・・。
お礼
今回土台部分まで含めると取り付けまで7週間、 しかも有給を使いまくったので また壊して型取りからやり直しとなるとやっぱ凹みますね。 歯医者の先生も 長年お世話になっている&いい人なので文句を言いづらいです・・・。 奥様が歯茎が活性化して再生するっていう 高い歯磨き粉を買って来てくれたんですが 元からの問題だとそういうの使っても意味がなさそうですな。