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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乗っ取りや不法占領・強奪狙い国家の連帯と共謀。)

北方領土問題の連帯と共謀について

このQ&Aのポイント
  • 北方領土への国家の連帯と共謀についての問題が浮上しています。
  • 韓国企業の投資や技術支援をロシアが画策し、我が国の主権を無視しています。
  • 中国の東シナ海の海底油田への盗掘や尖閣への不当な干渉も含め、ナショナリズムや国民世論の盛り上がりや向かう所は当然とも言える。

質問者が選んだベストアンサー

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  • isoken
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回答No.17

回答者様並びにnacam 様こんにちは、再度横から失礼する事御許し下さい。 >国後、択捉などに住む、住民の扱いに、日本政府がどうするのか提言したことはありません。 当テーマ前段に於いては非常に論理的であったnacam 様とは思えぬ瑣末に拘泥する視点、多分御自身充分御分りであろうとは存じますが、政治は大まかな道筋を示せば良い、失礼ながらこの程度の事は事務レベルの問題であると考えます。 そもそもエリツィン・橋本会談で纏りかけた国後・択捉2島返還論の際、ロシア系を含む2島住民は日本国籍が取得出来る可能性に、大いなる期待で胸を膨らませました。 ロシアは極論すれば未だ石油価格がその全てを左右する経済的に不安定な国家、方や日本はいかに地盤沈下が進んだとはいえ世界に冠たる経済大国であるのは紛れも無い事実。 ほぼ単一民族で構成される我が国とは違い、国家に対する帰属意識が希薄である住民にとってどちらの選択肢が有為であるかは明白な事実であると思われます。 >そもそも北方領土問題は、冷戦期アメリカが日本とソ連の関係改善を引き裂くために工作したものであると思われます。 北方領土問題に於けるアメリカのスタンスは、その節目・節目に於いて微妙なウエイト・シフトを繰り返してはいるものの、敢えて火中の栗を拾う愚を避けるという点に於いて首尾一貫しております。 即ち旧ソ連の対日参戦を促す必要性から北方領土領有を黙認した経緯、その後の冷戦構造下では日本寄り立場への軌道修正、更には冷戦構造終結後は双方に一定の距離を保つといった具合に。 つまり元来自然発生的に存在した日ソ間の北方領土問題に、アメリカが積極的にコミットした形跡は全く見当たらないという事です。 >日本は、現実性、正当性のない返還要求を取り下げ、名目よりも実利をとるべきだと考えます。 現実性は低いかも知れませんが少なくとも正当性は主張出来る(先にも述べましたが、領土問題はその立位置に依り、主張が180度異なりますので)はずであり、領土問題に於いて実効支配を有しない国家がその正当性を主張し続けるのは国際的な常識であり、当該問題が尖閣・竹島問題にマイナスの影響を及ぼすのを回避する意味に於いても当然の事であると考えますが。

lions-123
質問者

お礼

時系列並びに論理的な解説と所見をお教え頂き、誠にありがとうございます。 主権や領土や国益のぶつかり合う交渉や対立は、背景に国民世論とステークホルダーの存在があり、なかなかビジネスでの商談と違い、調整や妥協の難しい問題です。 ゼロか100かの結論・結果に成りがちであり、その為に戦争以外での決着は、沖縄や小笠原諸島の返還は特殊な事例だと言われております。 しかし、だからこそ、不合理な不法・不当な強奪・占拠の実態を実情を歴史を日本国民・世論に訴求徹底するのは当然の事ながら、さらにはロシア政府・国民に、国際社会に、奪還の意思と大義と必然性をアッピール→戦争・暴力で奪った土地や資産は、国交回復、平和と友好条約締結後には返還しなければ成らないとの自然法・国際ルール・紛争解決の国際司法裁判所への共同提訴を訴え原理原則を求め続けなければ、いくら国内で問題の発生から今日までの経緯を以って道理や正当性を主張しても、現実には既成事実・問題の風化・現状維持が継続し事態の改善解決には進展・実効が期待出来ない。 矛盾を承知で申し上げるのですが、強盗国家・自由な世論の無い、統制国家であり、種々の民族や独立や自治権の火種を抱えた他民族国家であり、その差別・弾圧された不満とヒステリー政権&政策の下、妥協も譲歩も政権の命取りに成るので、冷静な交渉や話し合いの難しさは経済・社会の疲弊していた時代も、石油&天然ガス景気に好調だった時代でも、現在のプーチンとメドベージェフの2頭政治の時代でも、経済・政治・権力基盤の不安定があり、各時代&どの首脳を相手にしても夫々の難しさ厳しさ、何も知らされて来なかったロシア国民の無理解・情報不足・歪曲教育の年月とこれまでの洗脳偽&情報が障壁と成っている。 北方領土へのロシア領土との情報統制、領有実績の歴史がカルト教団の刷り込み・信仰と同じく、覚醒・還俗・理性の回復には、根気強く粘り強い説得・要求・情報交換・各種レベルでの交を通じての諦めない・歴史経緯・歴代首脳の条約会談宣言に則った交渉・国際司法裁判所への共同提訴を、あらゆる機会を通じて、諦める事無く、提唱・説明説得し続けなければ、現在の不条理な状況が1歩も動かないと思う。

lions-123
質問者

補足

◇関連記事「北方領土返還について」 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4311.html

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その他の回答 (19)

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.9

>旧ソ連が署名していないということは、(条約署名国の間では日本の領有権放棄という事実は存在するが、)日本とソ連の間では領有権放棄という事実は存在しないということなのです。どうですか、分かりますか? 分かっていないのは、sun2011氏のほうです。 日本が領有権の放棄を締結した時に、ソ連は参加していませんでした。 このことは、千島列島を放棄させたのは、ソ連ではなく、サンフランシスコ条約の締結国であるということです。 そして、日本が放棄した領土の処分権も、締結国にあります。 アメリカなどが、自分で千島の領有も可能ですし、中国(中華民国、または中華人民共和国)でも可能ですが、ヤルタ協定があったために、千島をソ連領にするとアメリカが判断したのです。分かりますか? >全ての契約の中身の有効性は、署名した者の間には存在するが、署名していない第三者には何の関係も無く、無効です。こんな事は一般社会の常識のはずですが、nacam氏はこういうことも分からないのでしょうか? 分かっていますよ。 当然のことで、署名していないソ連に責任が無く、日本が千島の返還も請求できないことも。 請求するとしたら、アメリカにおこない、日本側の言い分が正しければ、アメリカに履行させるべきです。 >日本が領有権を一応放棄した形にはなっているけれども 現状日本に領有権が無いことには同意します。 >条約署名国の間ではどの国も所有していないということです。いわば、宙ぶらりんな存在ということです。 放棄した領土の処分は、締結国間の判断によりますので、日本の領有権の放棄が決まっている以上、それについて日本が口出しできるものではありません。 締結国間で、インド領とするという判断が出ても、日本が領有権を放棄している以上、それをとやかく言うことはできません。 >同列島と日本との歴史的な流れが有効に生きてくるわけです。そして、条約締結後、改めて日本が領有権を主張し続けているわけです。 言っている意味が理解できません。 日本が領有権を放棄した後に、なぜ日本が領有権を主張できるのですか? 歴史的経緯など意味を成しません。 そもそも、国後・択捉は、日本がアイヌから奪った領土ですから。それを言ったら、北海道も同じで、北海道が日本領なのは、サンフランシスコ条約で、日本が放棄していないからにすぎません。 >ソ連(ロシア)が違法に侵略し、火事場泥棒のようにぶん捕り、不法占拠しているのは明らかなわけです。 明らかではありません。 ロシアは、サンフランシスコ条約により、日本が放棄し、ソ連に与えられた領土を継承しただけです。 >貴殿が日本人なら、どういう理由から己の国を自ら貶めるような卑しい考え方をするに至ったのかは知らないが、破綻した詭弁を弄してもすぐに底が割れ、結局は「天つば」になることを早く理解したほうがいいと思うが…。 sun2011氏よ、貴殿が日本人なら、どういう理由から己の国を自ら貶めるような卑しい考え方をするに至ったのかは知らないが、破綻した詭弁を弄してもすぐに底が割れ、結局は「天つば」になることを早く理解したほうがいいと思うが…。 日本が不当な領土請求に凝り固まり、その間に韓国や中国により国後・択捉の利権が完全に分割された場合、日本が失うものは、あまりにも大きいことを理解しておいてください。 メドベージェフ大統領の共同開発の提案に乗り、日露間で、共同開発を行うことにより、日本は、シベリアの資源地帯へのアクセスができます。 シベリアの石油を中国だけに独り占めを許してよいのですか? 日本の経済力は、極東ロシアを相当上回ります。 日露間の共同開発がすすめば、関連地域を極東全域に広げ、ロシアの極東地域を日本の経済圏として取り込むことが可能になります。 この方法は、ドイツがヨーロッパで行った方法で、それによりドイツは、ヨーロッパの指導的立場に立ちます。 それを拒否することは、日本の大いなる損失となります。

lions-123
質問者

お礼

ご意見並びに考察をお教え願って、大変参考になり、誠にありがとうございます。 質問の主旨とは離れ、見解の違いによるトビ内ディベートの様相を呈して来ました・・・ 私の共感や支持は別とし、当面、静観傍観=閲覧者の立場(情報・知識の取捨選択と吸収)に徹します。 願わくば・・・個人攻撃、誹謗中傷では無くて、我が国の主権の回復・同胞の悲願である固有領土・安全安心な海を奪還するのに資するステージ、意見交換の場と成ることを、心より祈念しております。

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  • sun2011
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.8

nacam氏は、「日本はサンフランシスコ条約で千島列島の領有権を放棄したが、この条約には旧ソ連が署名していない」ということがどういうことかについて、理解できないようですね。 まぁ、ロシア政府の言い分をそっくり代弁しているだけなら、理解もへったくれもないでしょうが(笑)。 旧ソ連が署名していないということは、(条約署名国の間では日本の領有権放棄という事実は存在するが、)日本とソ連の間では領有権放棄という事実は存在しないということなのです。どうですか、分かりますか? 国際条約に限らず、全ての契約の中身の有効性は、署名した者の間には存在するが、署名していない第三者には何の関係も無く、無効です。こんな事は一般社会の常識のはずですが、nacam氏はこういうことも分からないのでしょうか? 加えて、条約署名国の間には、条約締結後の同列島の領有権の帰属先を定める国際法が現在までも存在しないということがどういうことか、 日本が領有権を一応放棄した形にはなっているけれども、条約署名国の間ではどの国も所有していないということです。いわば、宙ぶらりんな存在ということです。ここで再び、同列島と日本との歴史的な流れが有効に生きてくるわけです。そして、条約締結後、改めて日本が領有権を主張し続けているわけです。 以上2点から、千島列島は現在も日本固有の領土といえるわけであり、旧ソ連(ロシア)が違法に侵略し、火事場泥棒のようにぶん捕り、不法占拠しているのは明らかなわけです。 nacam氏よ、貴殿がロシア人またはロシア関係者なら、国際法と国際常識を無視して悪逆の限りを尽くし、正直で善良な日本国と日本国民を地獄に突き落とした己の罪深さを贖罪せよ。 またもし貴殿が日本人なら、どういう理由から己の国を自ら貶めるような卑しい考え方をするに至ったのかは知らないが、破綻した詭弁を弄してもすぐに底が割れ、結局は「天つば」になることを早く理解したほうがいいと思うが…。

lions-123
質問者

お礼

ご意見並びに考察をお教え願って、大変参考になり、誠にありがとうございます。 質問の主旨とは離れ、見解の違いによるトビ内ディベートの様相を呈して来ました・・・ 私の共感や支持は別とし、当面、静観傍観=閲覧者の立場(情報・知識の取捨選択と吸収)に徹します。 願わくば・・・個人攻撃、誹謗中傷では無くて、我が国の主権の回復・同胞の悲願である固有領土・安全安心な海を奪還するのに資するステージ、意見交換の場と成ることを、心より祈念しております。

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  • isoken
  • ベストアンサー率32% (595/1823)
回答No.7

北方4島は日本固有の領土であり、ロシアに一時的に不法占拠されているものであるとする質問者様と同じ見解を私も有します。 私が日本人であるというのが殆んど全ての理由ですが、それはそれで充分な正当性を有する、そもそも領土問題は語る立場に依りその結論が全く異なる、即ち普遍的な客観性を有した明確な回答は存在しないと私は理解しますから。 但し大変残念ながら旧ソ連及びロシアの実効支配が60数年に及ぶ事実、橋本首相以降の歴代政権が北方領土回復に対する有効な方策を怠ってきた事、更には長引く経済不況に依り国民の関心が景気回復一極に集中し、必ずしも北方領土問題に及んでいない(この点が質問者様の理解と多少異なりますが)事から、国民の関心を喚起するのが困難であるのも又事実であると考えます。 >「北方領土の日」を目前に控え、我が国の採るべき道・領土奪還への貴方のアイデア&提言を教えて頂けませんでしょうか? 「衣食足りて礼節を知る」と言います、多少強引な引用ながら日本の現状はまさにそれではないでしょうか? 即ち当然の事ながら誰もが自らの生活が最大の関心事であり、それ以外の森羅万象は副次的なもの、経済復興なくして領土問題への国民的関心の高まりを期待するのも中々厳しい。 であるとするならば度重なる外交的失敗を繰り返す事のみならず、長引く経済的停滞に対する何等有効な処方箋を提示出来ず、明らかに国政担当能力に欠ける現民主党政権を、国民の選択で少なくとも日本経済復興の可能性を有する枠組みに変更する事が必要です。 もう1つ挙げるとするならば「北方領土返還」を連呼する商業右翼を排除する事。 その構成員に多数の韓国・朝鮮人を包含する商業右翼が発する「北方領土返還」の連呼は、本来正当性を有するその主張に胡散臭さを付与させ、一般市民の意識との乖離現象を増幅させるばかりであり、逆効果を狙った何等かの組織が意図的に街宣活動のスポンサーになっているのではとすら、私は邪推してしまいます。 >国民世論の関心を高め、要求し、相手国の国民へ国際社会へ訴求し続け、国際機関に委ねていかねば風化・固定事実化し、やがて放棄に繋がるのではないでしょうか・・・。 上記の事はまさに質問者様が仰る通り、領土問題はその効果の如何を問わず常にそして未来永劫語り続け、問題提起し続けねば風化してしまうというのは国際的な常識でもあります。

lions-123
質問者

お礼

詳細且つ的確な考察・ご意見を頂戴しまして、大変、勉強になります。 誠にありがとうございました。 ~関連事項(ご参考・前提)~ ◇サンフランシスコ平和条約(1951年):日本の主権回復(48カ国との平和条約) 調印国:日本含む49カ国 調印拒否国:ソ連・ポーランド・チェコスロバキアの3カ国 会議不参加国:インド・ビルマ(現ミャンマー)ユーゴスラビア 会議に招請されなかった国:中華人民共和国・中華民国 ◇北方領土関連の歴史 1798年:近藤重蔵・最上徳内、択捉島に「大日本恵土(登)呂府」の標柱を立てる。 1854年:日露和親条約調印<択捉島・得撫島(ウルップ)間を国境に樺太を両国の雑居地とする> 1875年:樺太・千島好感条約調印 1943年:カイロ宣言(南西諸島の剥奪、満州・台湾 ・澎湖諸島の中国返還、朝鮮の独立) 1945年:ヤルタ協定(ソ連参戦8月8日に対日宣戦布告)・ポツダム宣言(日本の降伏後も侵略) 1951年:サンフランシスコ平和条約(ポーツマス条約で獲得の樺太南部と千島列島(ウルップ島以北の権利放棄) 1956年:日ソ共同宣言(日ソ平和条約締結後に歯舞諸島・色丹島を日本に返還) 1973年:田中首相の訪ソと共同声明(未解決の領土問題を含む平和条約交渉の継続を確認) 1981年:「北方領土の日」制定(日露和親条約調印の2月7日) 1991年:日ソ共同声明(領土問題の明記)

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  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.6

>サンフランシスコ平和条約には、ソ連の参加は無い。 日本が千島列島の放棄をサンフランシスコ条約で締結したのですから、そこに剃れんが出席しているかどうかは関係ありません。 日本は、アメリカなどの参加国に対して、領土の放棄を約束したのであり、その放棄した領土に関しての処分は、連合国内の問題です。 連合国内での合意があれば、ソ連だろうとイギリスであろうと、中国であろうと日本が口出しできることではありません。 >、戦争や侵略による我が国が領土化したものでは無くて、有史以来、一貫して日本人が発見・開発・生活して来た領土である。 領土の放棄は、国際条約によるものであり、有史以来うんぬんは、全く無意味です。 さらに言いますと、千島列島だけではなく、北海道も、日本が江戸時代に軍事的に占領した地域です。 それ以前は、アイヌの土地ですから、「史以来、一貫して日本人が発見・開発・生活して来た領土」というのも誤りです。 >また、サンフランシスコ平和条約で放棄すると記載された千島に、択捉・国後・歯舞・色丹は含まれない。 どこにも、そのような記載はありません。 さらに言いますと、日本が放棄を約束したのは、千島列島であり、千島ではありません。 サンフランシスコ条約で、千島列島ではなく、千島とあれば、国後・択捉は含まないという主張が成立する可能性はありますが、千島列島とある以上、国後、択捉は含みます。 歯舞、色丹は、含みませんが、日ソ共同宣言で、日本側が、平和条約締結までソ連の主権を認めた島です。 日本が返還を要求できるのは、平和条約締結後であり、平和条約締結前の正教は、日本の不法行為となります。 >事の原点・問題の起因は、ソ連の日ソ不可侵条約の一方的破棄と領土拡大の為の、敗戦国・日本への3週間余の侵略・不法不当占拠である。 勘違いしています。 サンフランシスコ条約での放棄を約束したために、日本領で無くなったのです。 サンフランシスコ条約で、千島列島の放棄が約束されていなければ、ソ連の不法占領となりますが、条約を締結した以上、日本が領有権を主張する権限はありません。 >らの北方領土返還交渉への宣言・署名・発言は無意味・無責任に反故されるものだろうか・・・ 請求権が無いものを請求しても無視するのが当然です。 中国が、尖閣諸島の領有権を主張して宣言・署名・発言を日本は売れいれるのですか? 請求権の無いものは、無視するのが当然です。 >国際社会に我が国の固有領土への返還要求の主張を粘り強く訴求し、国民世論の高い関心を届ける事が真実を知らしめる事が必要だと思います。 国際的に、バカにされるのが落ちです。 >日本国&日本人としての歴史文化伝統と合わせ、国益・国威・国運の面からも棄損と放棄に繋がり、矜持と正義や勇気を捨てる事であり、後世に大きなツケ・悔いを残すと思います。 日本の国益・国威・国運の面からも、正当性の無い領土請求は取りやめ、近隣諸国との協調、経済的連携、友好を保つことが必要であり、それをせずに、正当性の無い領土要求を繰り返すことはも後世に大きなツケ・悔いをのこすことになります。 >疑う余地の無い固有領土としての歴史経緯・開発居住事実に異を唱える事も、その論旨も日本人として、国・領土・国威・国体・国運を売るかの我田引水・歪曲を展開される意図・意義が私には理解不能です。 少なくとも、日本人としての誇りも名誉も愛情も関心も希薄な偏向思考だと言えますね・・・。 だいたい、世界の常識として、固有の領土なるものは存在しません。 アメリカの固有の領土はどこですか? 元々は、ネイティブアメリカンのものでしたから、ネイティブの人達が、領土要求をすれば、アメリカ人は、出てゆくのですか? カリホルニア州は、アメリカがメキシコから奪ったものですが、メキシコが固有の領土として返還を求めれば、アメリカが返還するのであれば、固有の領土での請求ができると考えを改めますが、できない以上、固有の領土というものは机上の空論でしかありません。 >フセインのクエート侵略以上の不合理・不当な暴挙・理不尽な一方的強奪(敗戦により抵抗能力を持たない相手を20日余に亘り暴虐蹂躙)を、何故に目を塞ぎ、強盗&火事場泥棒に追従・甘受・追認するような無理から理屈を述べられるのか、私には全く分りません。 一方的な侵略と、国際条約によるものと同一視することが理解できません。 日本が国後・択捉を失ったのは、あくまでサンフランシスコ条約の締結によるものです。

lions-123
質問者

お礼

本当にご苦労様です。 全くの虚偽と捏造と変更歪曲した継ぎ接ぎだらけの似非論文・論調、誰もが耳目を疑い何の賛同・共感・同意も齎さず、その一貫したストリーはロシア政府の盗人の自己弁護・ロ工作員の日本への撹乱デマゴギー&プロパガンダ投稿としか思えない。 それで無ければ、日教組やそのシンパシーによる、外部環境も歴史的経緯、民族の誇りも歴史も捨て忌避・糊塗した閉塞集団の中の理論武装「井の中の"へ理屈”」でしょう・・・ 社会や歴史や改善解決への考察・勉強を無為にせず、主権者として日本国民として、先人の労苦と後世の同胞への恥ずかしくないアイデンティティ・文化伝統歴史の継承をに尽力して欲しいです。 少なくとも、本質問の主旨や願いは→主権と領土の奪回に寄与、資する建策・提言・情報・アイデアを様々な角度から求め、お教えを講うているのですが・・・。

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noname#129103
noname#129103
回答No.5

♯4さん >>回答NO1,3の回答者は日教組とは無関係としていますが、もしかしたらロシア人あるいはロシアの関係者か、またはロシアに買収された人間ではありませんか? >>述べていることが、ロシア政府が言っていることと全く同じですね。 バイオテロ仕掛けたグループによるものとも考えられます。 BBCが縮小しましたね。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 バイオテロ・BBC(英国放送協会?)まで深読み&仮説展開しての観方は良く分らずノーコメントですが・・・ 色んな立場・識見・交流から、領土並びに主権について→関心が高まり・世論の喚起に繋がれば幸甚です。 土地を乗っ取り居座ったままでのご近所付き合いを呼び掛けられても、先ずは立ち退きを求め、諦めず、抗議し、要求するのは当たり前でしょう!

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  • sun2011
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.4

回答NO1,3の回答者は日教組とは無関係としていますが、もしかしたらロシア人あるいはロシアの関係者か、またはロシアに買収された人間ではありませんか? 述べていることが、ロシア政府が言っていることと全く同じですね。 いずれにしても、多くの日本人が詳細を知らないのをいいことに、日本国とこれまで並々ならぬ努力を重ねてきた我が国の先人たちや日本政府を貶めるようなふざけた事を言いふらすのはやめましょう。 この回答者は、サンフランシスコ条約で日本が千島列島を放棄したとしています。確かに日本は同条約で千島列島の領有権を放棄しましたが、同条約には旧ソ連は署名しておりません。加えて、条約締結後の同列島の領有権の帰属先を定める国際法は現在までも存在しておりません。 従って、歴史的な流れから見て、同列島は現在も日本国の固有の領土であり、ソ連およびロシアが不法に占拠しているのは明らかです。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >歴史的な流れから見て、同列島は現在も日本国の固有の領土であり、ソ連およびロシアが不法に占拠しているのは明らかです。 全く同感です。 奪還への方策、問題の国民世論の合意形成と関心の醸成喚起、ロシア政府並びに同国民、国際社会に我が国の立場・見解・要求を訴求する効果的な方法をお教え願いたい主旨の質問でしたが・・・ 疑う余地の無い固有領土としての歴史経緯・開発居住事実に異を唱える事も、その論旨も日本人として、国・領土・国威・国体・国運を売るかの我田引水・歪曲を展開される意図・意義が私には理解不能です。 少なくとも、日本人としての誇りも名誉も愛情も関心も希薄な偏向思考だと言えますね・・・。 かって行われた、フセインのクエート侵略以上の不合理・不当な暴挙・理不尽な一方的強奪(敗戦により抵抗能力を持たない相手を20日余に亘り暴虐蹂躙)を、何故に目を塞ぎ、強盗&火事場泥棒に追従・甘受・追認するような無理から理屈を述べられるのか、私には全く分りません。 いかに困難でも、国として国民として、主権(国民・領土・国益)を放擲して恥ずかしくないのだろうか? 民族の矜持や基盤である主権を放擲しての戦後体制、自主独立国家としての国体の回復は有り得ないと思います。

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  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.3

>北教組or日教組の方でしょうか? 無関係です。 >日露戦争の戦後処理による我が国の領有では無く、一貫して我が国の固有領土で す。 勘違いされています。 国後・択捉が、日本固有の領土とか、日露戦争での取得とか、ソ連の参戦などは、関係ありません。 日本がサンフランシスコ条約で、千島列島の放棄を約束したために、日本領でくなくなったものです。 サンフランシスコ条約を締結した以上、千島列島に属する国後、択捉が日本領ではなくなったのです。 また、日ソ共同宣言にて、平和条約締結までは、ソ連(ロシア)の領有を認めているのですから、平和条約が締結されていない現在、ロシアに統治権があるのが常識です。 >さらに千島列島とは樺太及びウルップ島以北の島々であり日露戦争前か らの国境ライン(択捉島とウルップ島の間とされている)である。 勘違いされているのは、質問者です。 千島と千島列島を混同されています。 千島列島は、地理的な言葉で、政治的な意味を含みません。 日本列島と日本が異なるのと同じことです。 小笠原諸島は、日本列島に含まれませんが、日本に含まれます。 マリアナ諸島に、グアムは含まれますが、マリアナには含まれません。 サンフランシスコ条約で、千島の放棄とあれば、国後・択捉が含まないという見解も成立しないことはありませんが、明確に千島列島と記載してあるたるめ、国後・択捉が含まないという詭弁は通用しません。 >◇我が国の主権を無視し→ロシア首脳の度重なる北方4島(特に択捉島)訪問・ 視察の繰り返し、韓国企業の誘致や資本投資を促す行動に対し、我が国政府のコ メント、広報、ロシアへの抗議集会や大使館への抗議文の提出・露西亜政府への 抗議・制裁等が何かなされたのでしょうか? ロシアが、ロシア領である地域への首脳訪問や、外国の投資の誘致には、なんら日本側が抗議できるものではありません。 そのようなことを行えば、日本は、中国の尖閣諸島への抗議も正当化することになります。 日本の首相が、尖閣諸島に訪問しても、全く問題が無いのと同じく、ロシアの大統領が択捉を訪問しても、全くもんだいがありません。 >領土や主権を疎かにしていて、国 民・主権・領土の安全、安寧は有り得ないし、国益・国威・国運・国際信頼に資 するとも考えられません。 当然の事です。 ただし、国際条約を無視しての領土請求は、侵略行為にあたり、かえって国益に反し、国威を損ね、国運を無くし、国際的な信用を貶めるものでしかありません。 >主権(国土・国益・国威・国民の生命財産)を奪われ貶められ 無視しての追従・隷属は自主独立国家と言えず、国の根幹を放擲・軽視しての尻 尾振りは国家100年の計・国民マインドを瓦解させる物だと思います。 逆に、国際原理を無視した行為は、日本にとっての損失でしかなく、日本の衰亡しか将来はありません。 北方領土は、尖閣諸島とは、明白に異なるのです。 北方領土は、日本が国際条約により、正式に放棄を約束した地です。 そういった意味で、尖閣諸島、竹島とは、根本的に異なります。

lions-123
質問者

お礼

重ねてのご意見を頂戴してありがとうございます。 内容的には、相容れないものですが・・・ ◇サンフランシスコ平和条約には、ソ連の参加は無い。 (領土拡大&日本分断を意図しての容共国家設立(ドイツ方式)を米英中心に国際的に認められ無かった為) まして、戦争や侵略による我が国が領土化したものでは無くて、有史以来、一貫して日本人が発見・開発・生活して来た領土である。 ◇また、サンフランシスコ平和条約で放棄すると記載された千島に、択捉・国後・歯舞・色丹は含まれない。 国際法では、本来は北緯50度以南(樺太の南部半分)が主権の未確定地域である。 ◇戦争や侵略で奪われたり、強制的に割譲された係争地は平和回復時には民主的手続きにて帰属を定め返還すると言う原則・国際原理・自然法にも合致しない、不法不当占拠と返還への無法な対応である。 ◇しかも、事の原点・問題の起因は、ソ連の日ソ不可侵条約の一方的破棄と領土拡大の為の、敗戦国・日本への3週間余の侵略・不法不当占拠である。 アメリカの制止勧告が無ければ、北海道・青森から東北地域を占有する狙いがあり、我が国もドイツの様な分断国家・冷戦の坩堝となる危機に瀕していた。 <シベリア抑留・強制労働・共産主義への転向教育・コミンテルン教宣・共産革命の指示や資金提供・島民の強制退去の事実を忘れてはならない> 現在では、日本共産党でさえ、自主路線・平和的な民主化を目指しており、まして北方領土については我が国の歴史的にも固有領土であるとしている。 ◇ゴルバチョフやエリツインやプーチンは何処の国の指導者だろうか、ソ連と現ロシア政府の正統制や継続性は無いのだろうか? 彼らの北方領土返還交渉への宣言・署名・発言は無意味・無責任に反故されるものだろうか・・・ 鉄のカーテンは崩れても、今なお情報の統制され制限された国家の教育や国策世論、居直り強盗の悪だくみに対しては→ロシア国民に、国際社会に我が国の固有領土への返還要求の主張を粘り強く訴求し、国民世論の高い関心を届ける事が真実を知らしめる事が必要だと思います。 国際司法裁判所への提訴も現実的な困難さは有っても、常に繰り返し働きかけ、問題の空疎化や風化は、国の根幹たる主権の放擲であり、日本国&日本人としての歴史文化伝統と合わせ、国益・国威・国運の面からも棄損と放棄に繋がり、矜持と正義や勇気を捨てる事であり、後世に大きなツケ・悔いを残すと思います。 その困難な最中に、ロシアの歪曲・開き直り・既成事実のエスカレーション・盗人のへ理屈・風化や現状固定化狙いに同調・幻惑されるような解釈や意見が存在する事に奇異を感じ、情けなく思い、問題解決への憂いを持ちます。

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  • sun2011
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.2

質問者さんのお気持ち、お考えに全面的に賛成です。 今となっては、やはり地道に賛同者の輪を広げていくしかないのではないかと思います。 それにしても、日教組のような無知で愚かで、狂った組織の存在が戦後の日本にいかに害悪を及ぼしてきているか、考えるだけでも激しい憤りを禁じえません。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 日教組の国を国民を貶める偏向教育と組織拡大の為の術策に安易に乗っかる政党には日本人としてのアイデンティティも国際感覚も主権の意味も知ってか知らずしてかは分からないが呆れるばかりです。 先頃の漁業関係者が、生活の為、現実の安全操業の為に、資金供与をしていたのは、違反だし主権の否定に繋がると危惧するが、彼ら漁民の複雑な心情の理解は出来る。 翻って、日教組や領土問題を損得論で論じたり、客観的事実・歴史を顧みない意見には、日本人としての矜持を問いたいDNAを疑います。 貴重なご意見を考察を頂戴して、大変参考に成ります。 心よりお礼と感謝を申し上げます。

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  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.1

日本が北方領土と呼んでいる地域は、国際法上日本の領土ではありえません。 日本は、サンフランシスコ条約で放棄した領土を、日本領だと不当に請求しているにすぎません。 ですので、日本側の不当な請求を取り下げることが必要です。 国後・択捉は、日本がサンフランシスコ条約で放棄した領土。 歯舞・色丹は、日ソ共同宣言で、平和条約締結まで、ソ連の主権を認めた地域になります。 それを不当占拠という神経が異常です。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >日本が北方領土と呼んでいる地域は、国際法上日本の領土ではありえません。 日本は、サンフランシスコ条約で放棄した領土を、日本領だと不当に請求しているにすぎません。 北教組or日教組の方でしょうか? 日露戦争の戦後処理による我が国の領有では無く、一貫して我が国の固有領土です。 江戸時代の開発・標識を立て,産業を興し、多くの住民が居た歴史的にも志摩の発見以来日本領土であり、太平洋戦争前にはソ連乃至ロシアの領有事実も住民も存在していません。 日露通商条約(1854年)、千島・樺太交換条約(1875年)での日露両国の確認事項であり、樺太と勘違いされているのでは? また、サンフランシスコ平和条約(1951年)にソ連・中国・韓国は承認してません、さらに千島列島とは樺太及びウルップ島以北の島々であり日露戦争前からの国境ライン(択捉島とウルップ島の間とされている)である。 <北緯50度以南は国際法上は領土の主権帰属は未定> その為に、1956年の日ソ共同宣言・東京宣言他、不法占拠の返還は日ソ平和条約の締結後に行う事は歴代ソ連・ロシア首脳も発言言及している所です。 事実は、日ソ中立条約を一方的に破棄し、ポツダム宣言(無条件降伏)を受諾後に於いて、不法不当に3週間余に亘り無抵抗の日本軍民を蹂躙殺戮陵辱して乗っ取った、強盗の居座りが続いているだけである。 さらに、シベリア抑留や捕虜弾圧により、強制労働や思想転向の拷問の末に多くの同胞が極寒の地で無念の最後を強いられた。 また、残った島民は、北海道に強制送還され、財産も土地も理不尽に奪われたのである。 この間の事情や歴史は、「氷雪の門」を読みご覧に成ればお分かりになると存じます。 私は、何度、観ても読んでも、悲しみと口惜しさで涙が止まらないです。 徒にナショナリズムや反ロ感情を煽るものではないが、不法な占拠、狡猾な返還交渉の反古を許しては成らないと思います。 日本政府・外務省・日露関係の識者は、我が国の国民・世論に歴史的経緯と現在の不当占拠の真実を広く伝え、情報を開示し、関心を喚起すると共にロシア国民へも情報発信を積極的に行って欲しい。 真実を伝え、謝罪も返還も履行しないロシア政府を糾弾・国際社会への我が国の主張を堂々と展開・訴求して欲しい。 http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/index.htm http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/index.htm http://eiga.com/movie/55540/video/ <質問の主旨と背景> 国は国民・主権・領土が根幹に成り立っており、政府はその安全・安寧を私たちの信託に基づき増進する責務使命を持ち、多くの権限や立法・行政・外交安保に対応すべきと思いますが・・・ ◇我が国の主権を無視し→ロシア首脳の度重なる北方4島(特に択捉島)訪問・視察の繰り返し、韓国企業の誘致や資本投資を促す行動に対し、我が国政府のコメント、広報、ロシアへの抗議集会や大使館への抗議文の提出・露西亜政府への抗議・制裁等が何かなされたのでしょうか? ◇「北方領土の日」に対し、具体的な行事・教育啓蒙活動・抗議行動を政府・行政・マスコミで実施されていない。 私は、根室や福知山等で市役所や自衛隊基地周辺の立て看板やノボリを見かけたことがあり、その日の存在を知ったぐらいで、報道や論評をあまり見る機会は無かった様に思います。 また、経済や社会保障は大切な問題です、でも領土や主権を疎かにしていて、国民・主権・領土の安全、安寧は有り得ないし、国益・国威・国運・国際信頼に資するとも考えられません。 北方領土・竹島・尖閣諸島・沖縄米軍基地については、それぞれ相手国も違い、国民の願い対応策も変わるとは存じますが、戦後の負の遺産、戦争で失ったものを戦争以外の方法で返還・キープ・改善を図る重要な事業&プロセスだと思います。 敗戦・不当占拠・冷戦下の平和条約未締結事情・既成事実や経過期間の長さ等の困難さは分かりますが・・・ また、損得論や経済面だけ見れば、短期的には日ロの軋轢はマイナス面が多く大きいでしょうが、主権(国土・国益・国威・国民の生命財産)を奪われ貶められ無視しての追従・隷属は自主独立国家と言えず、国の根幹を放擲・軽視しての尻尾振りは国家100年の計・国民マインドを瓦解させる物だと思います。 それならば、それゆえに、一層の国民世論の関心、奪還への取り組みが、問題の風化や固定化への防止策であり、解決への第一歩ではないでしょうか・・・。 目先の利害に眼を奪われ、国益のぶつかり合う外交・安保に無為無策です。

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  • なぜ北方領土返還に千島列島は含まれないのですか?

    素朴な疑問なんですけど、なぜ日本政府は北方領土の返還要求に千島列島は含めないのですか? 僕は歴史上の詳しい経緯はよく知りませんけど、確か戦前の樺太・千島交換条約で、千島列島全島が日本の領土になったはずですよね? それなのになぜ政府は北方四島だけで、千島列島全島の返還要求をしないのですか?

このQ&Aのポイント
  • CUBE STREET EXでコブクロの演奏が可能な接続方法と音質について質問です。
  • ボーカル2人とエレアコ1本の編成で演奏を考えており、接続方法と音質に関する情報を知りたいです。
  • また、アコギ用プリアンプを使用する場合の接続方法とリバーブの有無、マイクとエレアコの音質についても教えてください。
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