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「よく生きる」とはどういうことか

日比野 暉彦(@bragelonne)の回答

回答No.16

 No.4です。  ★ ~~~~~~~~~~~~~  社会に尽くすのがよい生き方だということですが、いずれ死んでしまうのであれば、たった一度しかない人生を少しでも快楽の中で生きようとするのはどうでしょうか?  ある程度お金を手に入れたら、あとは遊んで暮らす  そういう選択をしている人もいるとおもうのですが、なぜ社会に尽くすのがよい生き方なのでしょうか?  ~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ そうですね。微妙に違うのは  ○ 《社会に尽くす》のが 自分が自由に生きるため。  ☆ というところでしょうか。  相手が 自分の持てる力を十二分に発揮して生きてくれたら こちらは思う存分自由に遊べるぢゃないですか。相手も思う存分自由に遊べるようになって欲しいという結論になります。そうなれば わたしもよく生きることが出来ます。  ★ そもそも死とは何なのか  ☆ 百歳なら百歳 百五十歳なら百五十歳で死のうと決めておくことです。あるいは おれはこれこれこういう仕事をし務めを果たしたなら そろそろ死のうというふうに決めておくことです。それが死の意味です。  この務めを果たすことは すでに《よく生きること》としてわたしの考えを述べました。  この務めを努め尽くす場合に からだもあるいは心も健康でなかったりすると困ります。そのとき《恐れるべきこと》は この人生の務めを見失うことです。たとえ少々の病気になったとしても 務めを見失わなければだいじょうぶです。  あるいは 知らず知らずその道を外れてしまうことを恐れるべきです。そのときにおいて恐れるべきことは 《どうせ死ぬんだから》という《ワケ知り顔になること》ではないでしょうか。そのためには 死ぬ時期を前もって決めておくとよいでしょう。  思う存分自由に生きてください。  そういう《煩悩》を持ってください。

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