HBO映画「パシフィック」による海外生活の長い日本人の怒りと感想

このQ&Aのポイント
  • スピルバーグとトムハンクによるHBO映画「パシフィック」は、日本人にとっては胸がいっぱいになる映画として反応するかもしれません。
  • 日本兵を死骸から金歯を抜こうとしたり、日本人男子を面白半分に撃ち殺したりする場面が描かれたこの映画は、アメリカ兵が日本兵を人間と思っていないという現実を浮き彫りにしています。
  • 特に沖縄でこの映画が公開された場合、在日米軍に対する目の見方に変化が生じる可能性があります。
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HBO映画「パシフィック」にて

拝啓、 海外生活の長い日本人による投稿です。 最近、スピルバーグとトムハンクによって、作られたHBO映画「パシフィック」を見ました。「バンド オブ ブラザー」のように正確に忠実につられた映画で、嘘の無いすばらしい映画だと思います。ですが、我々日本人が見たら、とてもでないけど、怒りなどで胸がいっぱいになると思います。生きている日本兵を死骸の日本兵から金歯を無理やり抜こうとするところ、日本人男子を面白半分に撃ち殺すところ、日本兵を猿呼ばわりするところ。結局、アメリカ兵(アメリカ白人)が日本兵(日本人)を人間 と思っていないところ(Subhuman)が、現れています。 この映画を日本得に沖縄で公開して、反応はどうなのですか?得に沖縄の在日米軍に対する目の見方は変わらないのですか?

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noname#126681
noname#126681
回答No.1

さほども話題にもなっていません。あくまでドラマですから。 日本人はそこまで単純じゃありません。 描写が本当にあったことを元に作られているなら、 当時の戦場の様子であり、現在の日本人を蔑視しているわけではないので 問題ないです。 戦争で敵兵を残虐に殺す事、辱める行為はどこの軍隊でもあったことです。 激しい戦いがあればなおのことです。 米軍だけの行為で日本軍は無いとはかぎりません。頑迷右翼さんは否定しますが。                                                                                                                                                                                                                  

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