日本兵の大東亜戦争での戦い方

このQ&Aのポイント
  • 大東亜戦争(太平洋戦争)において、日本兵の戦い方は多様でした。
  • 一部の日本兵は万歳突撃などの自己犠牲的な攻撃を行いましたが、これは全ての兵士の行動ではありませんでした。
  • 日本兵は組織的な戦術や戦略を用い、硬い戦いを繰り広げました。
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大東亜戦争(太平洋戦争)での日本兵の戦い方について

大東亜戦争(太平洋戦争)での日本兵の戦い方について 戦争映画が好きで、よく第二次世界大戦のものを見ます。 最近wowwowでThe pacific(太平洋戦線)やband of brothers(ヨーロッパ戦線)等、第二次世界大戦のドラマや映画が放送されています。 それで、日本兵の描写について少し気になるのですが・・・ 日本兵が大声を上げ、九九式短小銃を構えて私を撃ってくださいといわんばかりに敵めがけて突進していくのですが、アメリカ兵に射撃されてしまいます。 うまく説明できないのですが、戦時中本当に日本兵はこのような戦い方をしていたのでしょうか? 万歳突撃等が有名ですが、あまりにも自殺行為な気がしてなりません。 アメリカ海兵隊のような感じではないですよね 銃撃シーンもありましたが、部隊が全滅後にに上記のような感じです(万歳突撃でしょうか) お国を守ってくれた英霊についてよく知りたいと思い質問しました。 わかりにくい質問かと思いますが、当時の日本兵の戦い方、戦術、環境などを教えていただければ、と思っています。 そこら辺詳しくお願いします!

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  • eroero1919
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回答No.4

現代人の目から見ると狂気の沙汰としか思えないバンザイ突撃ですが、当時の日本軍が置かれた状況から考える必要があります。当時の日本軍は、中国で国民党軍と共産党軍と戦争していたわけですが、これらの相手というのが「突撃すればなんとかなった」相手だったのです。 機動力を重視した共産党軍には重火器はほとんどありませんでしたし、国民党軍も然り。さらに共産党軍は毛戦略により日本軍との正面決戦は避けていたので、日本軍が突撃するとなんだかんだいっても結局相手が共産党軍であれ国民党軍であれ、撤退してくれたのです。だから、知らず知らずのうちに日本軍の中で「突撃すりゃなんとかなる」というノウハウが積み上がってしまったのです。 それが甘い考えだったと思い知ることになったのがノモンハン事変を始めとするソ連軍との国境紛争でした。一般的に、ノモンハンの敗戦は「現場部隊がフヌケだった」ということで総括されてしまったといわれていますが、実は日本軍とてバカじゃないのでちゃんとそれはそれで調査はしました。しかし、その結論というのが絶望的なものだったのです。 どういうことかというと、ソ連軍は日本軍より大砲の性能が優れていて、弾薬量も格段に多かったのです。しかし、これはどうしようもない問題でした。なぜかというと、製鉄技術がソ連に比べて劣る日本では、ソ連軍に対抗しうる性能の大砲はどう頑張っても作れませんでした。さらに、弾薬についても当時の日本ではそんなに湯水の如く使えるほどの大量生産をすることはできなかったのです。なにしろ当時の弾薬の生産といったら関西の町工場でちまちま作っていたのです。ご存知のように、大量生産するためには大規模工場が必要で、それによってコスト圧縮効果が発生するわけです。ソ連やアメリカのような重工業の大規模工場なんてものが当時の日本では作れなかったのです。 だから、それを認めると「もう国として日本はソ連に対抗できない」という絶望的な結論に至ってしまうので、「現場が悪い」と責任を押し付けてしまったのです。 緒戦の勝利による驕りもあり、日本軍は米軍に対しても自信満々で突撃戦術をかましましたが、諸兵連合効果の戦術を得意とする米軍によって叩きのめされてしまいます。どうも米軍相手に突撃じゃ歯が立たないと分かって、The Pacificで再評価されることになったペリュリュー島戦から持久戦術に切り替えることとなります。The Pacificでも原作として使われているユージン・スレッジ氏の回顧録を読むと、ベテランの海兵隊員がペリュリューで「日本軍がバンザイ突撃をしてこない」と戸惑っている姿が描かれています。 この持久戦術は大変に効果的で、ペリュリューのノウハウを積極的に取り入れた硫黄島戦で米軍が大変な犠牲を強いられたことはご存知のとおりです。 しかし、日本人つーのは大変にストレスに弱い民族でございまして、この「押されてもじーと我慢して粘り強く戦う」つーのはなかなか耐えられないんですね。いいや、日本人は粘り強いだろと思うかもしれませんが、日本人てのは自分たちで思っているほど粘り強くありません。てか、逆境にはとても弱いんですね。なぜかっていうと、サッカーで日本代表が相手チームに押されると見てる方がもう耐えられなくなりますよね。大概「負けてもいいからもっと積極的に攻めないとダメだ」と批判されます。これが南米のチームなんかだと相手に攻めさせて、それでいてカウンターの機会を粘り強く待っています。そういうことができない。 だから、沖縄戦では持久戦術を主張する八原参謀に対し長中将が「こんなグダグダやってないで一発突撃でパーッといけ!」と主張して司令部は内部崩壊します。 また、捕虜についてですが、日本兵は捕虜になってはいけないと教えられていたので、基本的に捕虜も取りませんでした。また、味方の兵士を救出しようとする米兵にも容赦なく銃撃を浴びせました。また死体のフリをして近づいた米兵に襲い掛かることもよくやったようです。それを米兵は分かっていたのである意味当然なのですが「相手が捕虜を取らないんだから、こっちも捕虜を取る必要はない」と負傷している日本兵も情け容赦なく殺しました。ユージン・スレッジ氏の回顧録にはそういった「むき出しの獣性と敵意」が戦場に満ちていたことが書かれています。太平洋戦線で日本兵の捕虜が極端に少ないのは、「生きて虜囚の辱めを受けず」という思想が根本にはあったのですが、そういった事情も影響していたようです。

abcdffg
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございます 硫黄島の戦いではアメリカ軍側の死者、戦傷者ともに甚大な被害があったんですよね

その他の回答 (6)

回答No.7

まず、「突撃」というのは、よく行われる戦術です。 最近の戦争を見ていると、こちらの被害を0にするのが 最上という印象を受けてしまいがちですが、 弓矢などの時代から、要塞などに立てこもっている相手を 攻める際には、ある程度の損害は覚悟して、 突撃をかけます。 その際に、その最前線にいる人たちをみると、 おっしゃるような印象になるでしょう。 近代的な航空機や、長距離ミサイル等を使った戦争を 除けば、「突撃」は、むしろ要塞などを攻め落とす際の 基本戦術ではないでしょうか。

abcdffg
質問者

お礼

回答ありがとうございます 米兵とは特徴が違うなぁ、と思いまして・・・

  • tande
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回答No.6

玉砕(玉砕とバンザイアタックは別物ですけど)について知りたいのか、旧日本陸軍の戦術について知りたいのかイマイチわかりません。 当然ですが両者は別個で考える必要があるんですけど。 旧日本陸軍の歩兵戦術について知りたいのならば歩兵操典を見ればよいでしょう。 http://www.warbirds.jp/sudo/infantry/souten_index.htm 基本的にこれを元に日本兵は行動しています。 また41年~42年のフィリピン戦の戦い方も参考になるかと思われます。 大戦末期でヤバイ状況だけ注目して、旧日本軍とはこういう戦い方なのだ、と思われるのはかなり危険です。 とりあえず、バンザイアタックを頭から離してください。 変な先入観を持っていたら何も頭に入って気やしません。

abcdffg
質問者

お礼

質問内容が曖昧で申し訳ないです 戦術のほうなので参照URL見させていただきます

noname#125540
noname#125540
回答No.5

光人社NF文庫をお読みになってみては? 戦地に行った人々が書いた本もありますよ。 http://www.kojinsha.co.jp/nf006.html 戦闘の記録を詳細に集めた本といえば、大岡昇平の『レイテ戦記』(上・中・下、中公文庫)なども。 レイテ戦記には現地での米軍側の様子も出てきます。

abcdffg
質問者

お礼

ありがとうございます ちょうど読む本に困ってたところなので・・・

  • aa500
  • ベストアンサー率20% (9/45)
回答No.3

半分正解だといえます。 突撃は、太平洋戦争でのアメリカや現在でもおこなわれた、戦術の一つで、日本軍の突撃は浸透戦術の一部です。 浸透戦術とは、敵の陣地を砲撃や射撃により弱体化して、少数の部隊に分かれて弱点を見つけて、突撃により敵を攻撃するという戦術で、 敵の陣地を攻撃するのに有効で、互角の戦力の中国や太平洋戦争初期には、非常に効果がありました。 太平洋戦争後期に、アメリカは、マイクと照明弾、大砲や機関銃を強化したため、有効ではなくなりました。 日本軍としては、経験から有効だと考えていたのと、敵を排除しようという考えにより、ガダルカナルやサイパンで使用しましたが、有効でないと分かってからは、陣地による防御へ戦術を変更しました。 ガダルカナルやサイパンでも、突撃だけしていたわけでなく、戦車や大砲、機関銃で援護して、突撃と組み合わせて使用しました。 火力の少ない日本軍が、火力の強いアメリカに対抗するには、接近してアメリカの火力を使用できなくする必要があり、夜に接近戦、肉弾戦をするのが有効だと考えました。 しかし、予想以上にアメリカが強いため、接近する前に大被害を受けました。 接近する前は、静かに慎重に行動して、援護射撃もあり、十分に接近してから大声を出して敵に突撃します。 ガダルカナルでは、アメリカの戦力も、まだ、十分でなかったので、突撃によりアメリカを追い詰めた場面もありましたが、 マイクや照明弾を用意して、静かに接近してくる日本軍をまちぶせして、大声を出して一気に突撃する時に、機関銃で攻撃されたため、大被害が出ました。 突撃は有効な戦術でしたが、行動がバレていて、大量の大砲と機関銃で撃つというアメリカの防御体制には対抗できませんでした。 万歳突撃は、戦力や弾薬がなくなってからする、自殺的な最後の攻撃なので、普段の突撃の戦術ではありません。 また、日本軍でも火力が用意できれば、火力が第一の戦術です。 戦後の映画では、分かりやすいため、援護射撃や静かに接近する場面を出さずに、突撃する場面や万歳突撃の場面だけをカタチだけの演出として出しますので、大声で突撃をしているだけに見えます。 戦前の映画では、陸軍が指導しているので、本格的な日本軍の戦術が見れます。 『上海陸戦隊』、『将軍と参謀と兵』、『加藤隼戦闘隊』、『マレー戦記』が参考になります。

abcdffg
質問者

お礼

確かに火力があればリスクの高い攻撃はしませんよね。 詳細な回答ありがとうございます。

  • m-tahara
  • ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.2

 最近NHKで断続的に放映されている「兵士たちの戦争」を観る限り、御質問のような攻撃を行なっているケースは実際に結構あったようです。  彼らは捕虜になるのを最も恥ずべきことと考えていた上、食糧不足や弾薬不足などで既に万策尽きており、決して死にたい、という気持ちではなかったにせよ、まともな判断が出来る状況でもなかったようです。

abcdffg
質問者

お礼

回答ありがとうございます 映画「硫黄島からの手紙」にもありましたね。 地下壕の中で集団自殺をするシーンは有名かと思われます。 捕虜になるならば潔い死を選ぶ、という帝国軍人らしい思考、精神がよく描かれていました。 参考になりました、「兵士たちの戦争」も見てみます

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4470)
回答No.1

旧日本軍の特攻は、勝敗を度外視して、戦争に精神主義を持ち込んだがための弊害ですね。 装備の面でも、ノウハウが劣っている状態で自国生産していましたし。 今の北朝鮮を見てみれば、意外と似ているのではないかと思います。 戦術と経緯は、ここを見れば分かると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89 しかし、英霊と表現する者が非常に多いが、結果論で見れば滑稽でしかない。 戦術や戦略を無視して、お国のために無駄死にさせられた歴史をどう捉えるか。 それこそが、日本の国際戦略(戦争を意味するだけじゃないよ)を考える第一歩では ないでしょうか? 1944年半ばには勝てない事は既に分かっていたはずです。 味方の兵の犠牲を最小限に抑えて、戦争を終結させる事を選ばなかった軍首脳部の 愚行を「英霊」という言葉で誤魔化すのはどうかと思います。'44年中に降伏して いれば、本土の大空襲も原爆もなかったかもしれません。歴史においてifを語るのは、 不適切な場合もありますが、早期決着をしていれば、死者はもっと少なかったはずです。

abcdffg
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに軍部の暴走が無ければもっと戦没者は減ったかもしれません。 ただ、先の大戦で亡くなった方々を称え、誇りに思うだけなのです。

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