• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネイティブの人に英語の綴りの間違いを指摘したら・・)

ネイティブの人に英語の綴りの間違いを指摘した結果

SPS700の回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.11

 #7です。丁重なお礼に恐縮しています。 >正しいスペルは一つもない長い長いメール。一体どんななのでしょう(笑)、一度見てみたい気がします。一年に3度もなんてすごいですね。そんなメールの方が時間も労力も遥かにいりそうです。  僕はスペルチェッカーをかけていて、there と their の区別は出来ないなど単語帳を丸覚えした機械ですから限界はありますが、自動的に間違った単語に赤い下線が出ます。それを真っ赤にすればいいので時間はかかりません(もう半分は既に赤いので(赤面))  僕はイギリスの英語学の教授に手書きの書簡をいただいた事がありますが、教え子と言う事で先生も気を抜いていらっしゃったのか、スペルの間違いがありました。一体に英語圏では(ヨーロッパ全体がそうなのかも知れませんが)細かい文字の問題は、その道の雇われ人(書記とか秘書とか)がやること、という風潮があるのではないかと思います。  中国(や日本)のように皇帝や貴族が書道に身を入れる、という習慣はないのではないかと思います。ですから西欧と東洋では文字に対するこだわりが違うのでしょう。  この出来事も、返事が来た,という点では、お話の相手も質問者様が英語圏の習慣をご存じないと見て異例の扱いをした点で、評価できると思います。僕の友人たちなら、それで終わりで、返事は来ないです。  Bは、僕らの長い付き合い仲間なのですが、ちょっと前の手術の結果が思わしくなく、痛み止めを使っており,そのため人格が少し変わったのだろう、という情状酌量の結果、時々僕らのスペルを訂正するような、奇妙な行動はしても、付き合っている仲です。  これは、ネイティブ、非ネイティブの問題と、日本と先方の国の習慣の違いの問題と、二つが重なっていて、それを見事に分けて考えていらっしゃる質問者様の眼力に感心いたしました。  

paniiick
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 せめて年を越す前に・・と思って今打っていますが越してしまうかも知れません。 再び投稿して下さってこちらこそ恐縮至極です。 その後お友達の方のお加減はいかがですか。 とても思いやりのある素敵な仲で羨ましくまた微笑ましく思います。 イギリスでの例と、中国での事例、大変参考になりました。 『文字の訂正』について西洋と東洋ではこんなにも感じ方に開きがあったのですね。 東洋で文字を直す=学ぶ であることに対し、西洋ではむしろそれは下の身分の者がする行いであって、当人にその行いを勧めるのは相手を卑しめることにも繋がりかねないのだと気付き、今更ながらカルチャーギャップの大きさ、深さを改めて知る思いです。 返事の件ですが、どうも気に障ったからこそ返事が来たみたいな気もします(笑) なにせ本当にあっという間に返事が来ましたから、おそらく読んですぐその場でばーっと書いて送信したのでしょう。しかも通常の返信よりもむしろ長くて饒文でした(笑)よほど腹が立ったのだろうと今更ながら思います。 実はその後別の用事もあり返信するに至ったのですが、ただ謝るだけなのはあまりにも納得できなかったのでその前にもう一度、こちらが訂正したのは決してバカにするつもりではなく、なおかつそちらの返信の内容にも問題があることなどを文法も含めて細々と書き連ね(私も大人げがないですね・笑)ついでにこちらで相談したことやその内容をまとめたものなども一緒に付け加えてしまいました。 返信はやはり今回も即行で送られてきまして、文法についてではなくその代わり『君にはもっとたくさん西洋文化について学ばなくちゃいけないことがあるよ、自分たちには一般的な表現のほかに、スラングや悪い言葉使いや省略語などたくさんあって、自分は君が日本人だから敢えてそれらを使わないでメールしていたのに・・・・』とたくさんの省略語の例や、またこちらで相談したことについては相当びっくりしたらしく、それに対して非難する意味の単語をこれでもかとたくさん書き連ねてボキャブラリーの豊富さを示し(私には難しすぎるだろうと思って普段は簡単な単語だけ使っていたんだと言わんばかり)挙句には簡単な学歴と資格暦まで披露してくれました(笑) やはり相手は自分が低く見られたと感じたようです。 そのことについてもこちらはそのつもりはなかったとは説明したのですが、全くスルーでした。おそらくそれがカルチャーギャップに絡んでいることすら相手は気づいていないのではと思います(それも言いたくてこちらの回答内容のことを持ち出したのですが・・・) その後お互いに言いたいことを思い切り書いたせいか多少気が静まり、こちらは『スペルミスについて指摘して悪かった』向こうは『怒って悪かった』と謝って一応話は収まりました。 とはいえ今後どんな相手に対しても絶対スペルミスの指摘はすべきでないこと、またどんなところでカルチャーギャップが現れるかも知れないことの怖さを今回思い知りました。 最後にお褒め頂いて大変光栄です。 でもこのような結論に導いてくださったのはひとえに回答者さまの深いご考察によるご回答です。改めて心よりお礼申し上げます。 ああ、やっぱり年を越してしまいました。 これから年越しそばを食べないと(笑) それではどうぞよいお年を。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 英語の所有格

    She is a friend of my wife's この例文のwifeになぜアポストロフィーエスが付くのかがわかりません。 my wifeの前にofが付いてるのに所有格の役割にどうしてならないのですか? また、my wifeだとなぜ間違いなのか教えていただけるとありがたいです。

  • 英単語のスペルはネイティブでも間違えるのですか?

    たとえば、 discusとdiscuss 円盤投げと議論する。 最後の「s」の綴りの間違いは、ネイティブでもよくあるのでしょうか? ほかに、ネイティブが間違える頻度の高い(?)スペル間違いの例もあげていただけると勉強になります。お願いいたします。

  • 次の英訳の間違いを指摘し、文法的に説明して下さい。

    次の英訳の間違いを指摘し、文法的に説明して下さい。 よろしくお願いいたします。 <日本語> 最近、人前で自由に話せる若者が増えていますが、日本人は以前として英語を話すのが苦手です。 これは日本人は英語を話す時に間違うことを恐れるからです。 <英訳> (1) Recently the number of young people who can express their feeling free in public is increasing, although Japanese are not still good at speaking English. This is why Japanese people is afraid that they make mistake when speaking English. (2) Today there is more and more young people can talk to as they like in public, so Japanese people still have trouble speaking. It is because Japanese are fear to mistake on speaking English. (3) These days many young people can speak fluently in front of others, and the Japanese are still poor speakers in English. The reason of this is that the Japanese are afraid of committing error while they say English.

  • 英語の文法を教えてください

    使役動詞というのを最近勉強しましたが had プラス 過去分詞で、なになにしてもらうと私は理解しましたが、 ネイティブの人が Two of my wife's co-worker also had their money stolen. という文を作りましたが、 なになにしてもらう以外に、なになにされたという場合も この使役動詞を使えると考えていいでしょうか! 初心者です、よろしくお願いします。

  • 「AさんとBさんのビデオ」を英語にしたいのですが。

    AさんのプレゼンとBさんのプレゼンのビデオがそれぞれ一つづつあります。 この2つのプレゼンのビデオをメールに添付して送るとき、 "I'll send the videos of A's and B's presentations "でいいのですか。 自信がないのは 1、videoにsをつけるのか 2、 A's and B's presentationsと2人ともに所有格の’sをつけたのですが、正しいのかどうか。 です。 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 所有格の意味

    「~~ because you are an old friend of bridegroom's」 「君は新郎の旧友だから~~」 という文で、なぜbridegroom'sと所有格になっているのかがわかりません。 「friend of bridegroom」 もしくは 「bridegroom's friend」 でいいのではないかと思うのです。 所有格がダブってる気がして。

  • this, that, some も所有格?

    英語の「所有格」の定義についてについての質問です。 「~の」という意味で、名詞・代名詞であれば全て所有格であると考えてよいのでしょうか? some friends of mine this camera of Paul's that charming smile of hers のような名詞・代名詞の「二重所有格」の説明を見ていると、「所有格と、所有格に相当するof~の両方を使っているので二重所有格(ロイヤル英文法改訂新版p125)」 と説明されています。 ところで、主格や目的格と一緒に表の中で所有格として説明されているのは名詞・人称代名詞・関係代名詞・疑問代名詞のみに思えますが、不定代名詞や指示代名詞も「~の」という意味なら全部所有格と考えてよいのでしょうか。

  • 英語 somebody's

    Imagine if you’re speaking with somebody who’s growing things and making them flourish, somebody’s who’s using their talents to do something productive, somebody’s who’s built their own business from scratch, someone who is surrounded by abundance, not scarcity. TEDTalksの音声スクリプトです。 (1)speaking withの目的語にそれぞれsomebody who is..., somebody's who is, someone who is...と続いていますが、このsomebody'sは所有格や省略表現ですか?それとも何か特殊な用法なのでしょうか?聞いている分にはsomebody who'sのようですし文法的にもsomebodyが入りそうなのでタイプミスかとも思ったのですが... (2)somebodyとsomeoneを使い分けているのには何か特別な理由があるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 文法解釈お願いします。ネイティブでない人のメール。

    ネイティブでない人のメール。 一部分でも結構です、よろしくお願い致します 。 I admire again and again from the bottom of my heart, though others I'm sure think completely otherwise, your persistance and fully trained motivational skills to keep finding a way to forget the public shame that are associated with all of your handle names. 自分に読解力がないので I admire again and again from the bottom of my heart, 「私は心の底から再三賞賛します。」 までしか解りません。 persistanceはpersistenceの間違いと思います。 文法解釈お願いします。 教えてください。

  • 二重所有格について

    英語の二重所有格について質問があります。 a friend of mineのようによく目にする表現ならよいのですが、 例えばa friend of my family('s)や、a friend of my brother('s)などの場合で 'sが付くのかつかないのか簡単に判別できません。 以前こちらの回答で、アメリカ英語では('s)がオミットされる傾向にあると書いて いる方がいらっしゃったのですが、具体的にどのような場合に'sがついて、どのような場合 につかないのでしょうか? ジーニアス英和大辞典によると、二重所有格を使うのはofの後に来る名詞が「人」もしくは 所有代名詞の場合だと書いてあったのですが、familyのような人の集合名詞の場合、 googleで検索してみると圧倒的に'sが付かない場合が多いようです。familyは人の名詞とは言えないのでしょうか? 最近ではどの名詞が人で、どの名詞が無生物かよくわからなくなってしまいました。 どなたか詳しい方、二重所有格の'sが付く条件についてご教授ください。