炭酸カルシウムと卵殻カルシウムの違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 質問者は、飼育している野生動物に与える餌として炭酸カルシウムを使用しているが、飼料会社から卵殻カルシウムの方が良いと勧められている。
  • 質問者は、卵殻カルシウムも炭酸カルシウムの一種であるが、製品によっては吸収に差があるのか疑問を持っている。
  • 質問者は、卵殻カルシウムの方が高価であり、その違いについて知りたいとしている。
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炭酸カルシウムについて

こんにちは、よろしくお願いします。 動物園で、ネコ科の野生動物を飼育しています。 餌は、主に肉を与えていますが、添加剤として炭酸カルシウムを与えています。 最近、飼料会社から、 「卵殻カルシウムが吸収がよいから、使ってみては」 と勧められたのですが、卵殻カルシウムも、主成分は同じ炭酸カルシウムだと思うんですが、製品によって、吸収に差が出たりするものなんでしょうか。 どういった点を基準に判断したらよいか、よかったら教えてください。 具体的な商品名を挙げられなくて、データが少なくて申し訳ありません。 ちなみにこの飼料会社の場合、卵殻カルシウムのほうが高いんですが、何が違うと考えられるでしょうか。 よろしくお願いします。

  • onca
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質問者が選んだベストアンサー

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  • yyukami
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回答No.1

食品添加物のカルシウム製剤は、主に石灰石や蛎殻、卵殻等から作られると思いますが、このうち卵殻由来のものは、卵殻が卵の呼吸の為に多孔質(細かい穴が沢山あいている)構造なので、表面積が大きく、その為消化吸収しやすい(つまり溶けやすい)のだと思います。 でも絶対に卵殻カルシウムが良いのかどうか・・・。確かに吸収は良いでしょうが、その分多めに与えれば良いことですし、養鶏場でのニワトリの扱いを考えると、その卵の殻の安全性はどうなのかな・・・というのは考えすぎでしょうか。

onca
質問者

お礼

遅くなってすいません、有難うございました!

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