【醜形恐怖気味かも…】

質問

【醜形恐怖気味かも…】
朝、メイクをするとき、した後など自分の顔をみると吐き気に襲われます。
大学生ですが、かといってノーメイクで学校に行く勇気もなく、頑張ってお化粧をするのですがお化粧してもなお醜すぎて学校に行きたくなくなります。
結局メイクにかなり時間をかけてしまって、最近しょっちゅう遅刻してしまいます。
メイクが濃いわけではないと思います。
よくすっぴんでも変わらなさそうと言われます。
アイプチ（メザイク）を使用しています。いつもとれたらと思うと怖いです。
隈が濃いので隠すのに苦労します。
三白眼をチャームポイントと思いつつも同時にコンプレックスです。
黒目の大きさは測ったら12mmだったので平均だと思うのですが、目自体が大きい方なので下に3mmほど白目がみえてしまっています。
三白眼で人相が悪いせいか、すれちがう人にもガン見されることがあり、逃げ出したくなります。
私だって好きでこんな顔に生まれたんじゃないんだよと言いたくなります。
醜形の人は本当は綺麗な場合が多いと聞きますが、私は本当に醜いんです。
なんというか…特徴的すぎて人間離れしているというか…。
顔は平面だし大きいし三白眼だし鼻は野暮ったいし…。歯並びは現在矯正中です。
ふつう、美人や可愛い人なら容姿の自虐ネタを言ったら否定されますよね？
でも私の場合流されるので、ここからも私が醜いということが分かっていただけるかと思います。
もちろんメイクの研究をしたり服装に気を遣ったりいろいろ努力はしてます。
せめて内面だけでもと思い、愚痴はなるべく言わない、笑顔を心掛けています。
それでも自分に自信が持てなくて…消えたくなるんです。
私だって綺麗に生まれて可愛い洋服をいっぱい着たかったと悲しくなります。
可愛い人は基本的になんでも似合うけど、そうじゃない人は洋服は選ばないと着れないし、私の場合周囲に嘲笑されるのが怖くて張り切りすぎたお洒落もできません。
カチューシャひとつつけるのだって私みたいなのが勘違いした格好してごめんなさい、と思いながらじゃないとつけられないのです。
卑屈なところが駄目なのは分かっています。こんなじぶんが大嫌いです。
でも容姿で蔑視されたり嫌な思いをしたこともあって自信が持てないのです。
容姿で差別する娘って、たいていわりと可愛いじゃないですか。
だから、差別自体は間違ってても私が醜いというのは正論で、反論できません。
でも私だって人様の気分を害すような顔で生まれたかったわけではありません。泣きたくなります。

長々と纏りのない稚拙な文を読んでいただいてありがとうございます。ネガティブなことばかり書いてしまって申し訳ありません。
質問は、どうやったら可愛くなれるのか、どうやったら自信が持てるのか、です。
蛇足ですが、ごく、ごくたま～に自分が可愛く見えるときもあります。が、他人を見ちゃうと（それが美人でなくとも）自分の顔を直視できなくなります。

回答No.2

corocorocoronta

今、41歳の女性です。

お気持ちがとてもわかるので、思わず一筆お送りしたくなりました。

貴女様は、可愛らしい女性だなあと、まず、感じました。

可愛くなりたい、綺麗になたい、周りからもそう思われたい、というご自分のお気持ちに素直なのは
まず、とても大切なのでは、と思います。
女性として、当然の気持ちともいえるかもしれませんが、
そうならたい！ と素直になることすら自ら拒んで、
あえて女性らしい格好をしないような自分を押し殺したりしてしまう女性もいます。
そうなると、せっかく若くて、お肌もピチピチなのに、時間がもったいないという
悪循環になってしまいますよね。

私は昨年結婚したばかりです。
ずっと自分の外見にはコンプレックスをもっていました。
八頭身なのですが、それを会社の年配の男性社員から、気持ち悪いと言われ、
また、20代からずっと顔は肉付きがよかったので
自他ともに認めるブサイクでした。
ほかの男性社員のおじさんからは、整形したいと思ったことあるか、と
ひどい言葉をかけられたこともあり、傷は、まだ、ココロの中に残っています。

なによりも、両親から、
女性は顔じゃない、心だ、と私の容貌を私自身よりも卑下するようなことばを、
日常的に言われ続けました。
少なくとも親からは、ことに父親からは、可愛いと言ってもらえたら、
全然気持ちが違っていただろう、前向きに努力もしただろうと思います。

可愛くなりたい、可愛いと思われたいという気持ちに素直になったのは、
結婚できそうな年齢の限界と自分で思った35歳以降でした。

なりふりかまっていられないと、やっと決意したのが、35歳。

具体的には、歯列矯正と、自分の良さを引き出すためのアドバイスを
していただくパーソナルカラーのシンデレラコースなる講座をマンツーマンで受けました。
それなりの出費がありましたが。
その先生からは、あなた、モテるでしょう、と意外な言葉をかけられました。
私が、自分の気持ちに素直になって教えを請う姿を見て、そう言われたようでした。
モテるかどうかはさておき、
自分の良さをどう効果的に表に出すかは、こういうプロからアドバイスもらうのが
自分に自信を持てないできた私には、
自信を持つための強い支えとなり、
積極的にオシャレしたり、似合うとアドバイスいただいた色味でメイクし始めたりしました。
すると、ウソのように、
気持ちが明るく前向きになり、生きているのが俄然楽しくなりました。
遅い春です。
そして、外に出掛けることや出会いを求めることに躊躇しなくなりました。
モテ始めました。
いまでは、それまでさほどモテなかったと言っても、信じてもらえないくらいに
なりました。
そうしてるうちに、今の夫に出会いました。
やはり、男性は、かわいい奥さんがいいんですね。
アバタもえくぼのうちでしょうけど、それでも
四六時中、かわいいかわいいと言ってもらえるので、
こちらも、もっと可愛くなりたいと、
まだまだ外見を磨こうという気持ちになります。
わたしは、彼の気持ちを捕らえたのは、私の容貌、パーツではなくて、
私の女性らしい気持ちが可愛いと思ってもらえたからではないかと感じています。
もちろん、好きな顔、ニガテな顔というのは、程度の差はあれど、男女共にあるかもしれないけど、
お互いが好みが落ち着くところで落ち着いたんだと思います。
ようは、おたがいが、満足なら、他人がどう言おうが関係ないと思います。
いま、ようやく、幸せを心底感じています。
両親のことは、まだ恨んでいます。親から可愛いと言われてたら、
幸せは倍だったかもしれませんが、
今の幸せは、不動です。
主人目線で、可愛くなれれば幸せ、というところで、
もう何もいりません。

私の会社には、一見、正直、
あんまり女性として、今のトレンドの、
小顔でもなく、目鼻は平安美人寄りで、細身でない方がいて、
一見冷たい人みたいに感じる女性がいました。
たまたま彼女に仕事を引き継ぐことになり、
お互いを知って行くようになりました。
最初、とっつきづらそう、やりにくそう、と思いました。
だけど、
彼女は、自分に肯定的で、オシャレさんだし、
美容にもこだわっていて、人生前向きに楽しんでいらっしゃるので、
実際に話をするようになってから楽しく笑うことが多く、
あっ、この娘、可愛いなあ、と印象が
ガラッとかわりました。
お互いが好感を持てる関係を築けたので、
引き継ぎは思い出深い楽しいものになりました。

可愛くなること、可愛くする身づくろいすること、
そういうことは、私の両親が否定していたことでしたが、
わたしは、その行動によって
自分が前向きになり、周りにもいい印象を与えられれば
十二分に成功だと実感しました。

可愛くなっても幸薄そうなオーラを発していたら意味ありません。
そこそこ可愛くなって、何よりも、幸せオーラを発している人に、周りの人は
寄ってきてくれるようになり、それが、また、新たな自信になる、
そう思うようになりました。

顔は、年齢とともに肉付きが変わると、
目立つパーツも変わり、容貌は変化します。
それも経験済みです。
これから、夫に愛され続ける顔で居続けられるかなともちょっと思いますが、
容貌が衰えても、ココロで繋がっていられるようにしていくつもりです。

また、学生時代に、すごい美人の先輩がいて、モテていましたが、
彼女は、子どものころ、
アンパンのようにふっくらしててブサイクでイジメられていたと言ってました。

肉付きが変わると容貌も全然違ってきます。

だから、自分磨きしながら、これから、どんなふうに
変わるかなと、楽しみにしていてもいいと思います。

人生の春は、人それぞれのタイミングで、やってくるものなのかもしれません。

以上、
私の
容貌と人生の幸せの関係についてになり、
貴女様のご質問とずれたかもしれません。
何かご参考になるところがちょっとでもありましたら
嬉しく思います。

お互いにどんどん、幸せな人生を築いて行きましょう。