• ベストアンサー

放射性廃棄物の地下処理について

konpeitou5の回答

回答No.1

地下数千メートルに埋めた物質が地表に現れるような大規模な地殻変動が地球に起きるときにはその時点よりはるか前に知的生命体は全滅しているでしょう、と予測します。また、ほとんどの核種は半減期を何度も過ぎて無害化かしてるかもしれません。 マンションを30年ローンで購入しました。払い終わったときには定年で年金暮らしでしょう。そのころには老朽化したマンションの建て替えの話が出て来る事でしょう。さあ、どうする? 「そんな未来の話、そのとき考えればいいじゃない」が実際かもしれません。

sadisiticromy
質問者

お礼

地球規模で考えたときの質問なので、おっしゃる通りだと思います。 無害化になれば大丈夫でしょうね! ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 病院から出た放射性廃棄物質はどう処理していますか?

    新聞で、「医療用の放射性廃棄物が02年度末でドラム缶23万本余りに上り、地下数十メートルに埋める予定」とありました。 一般に病院から出た放射性廃棄物はどのように処理されるのでしょうか? 産業廃棄物として業者に出されるわけではないですよね。 六ヶ所村にでも集荷されてから埋設処理されるのでしょうか? それとも各自治体で処理されているのでしょうか? どのような法律があるのか教えてください。 よろしくおねがいします。

  • 福島に限らず、放射性廃棄物の処理

    うろ覚えでここの所はきっちりとはしていませんが ヨーロッパではフランスは原発を作りドイツは作らず ドイツはフランスから電機を買っている、その上、フランスは 多国(ひょっとしたら日本も含まれるかも)から放射性廃棄物処理を請負 多額の収入を得ているとか、  ここまでは質問ではなく、それを踏まえた上で、 福島の事故以前に(ニーモだかヌーモだったかあほが)廃棄物の処理には、 300メートル地下に埋めれば安全ですなどと腹が立つのを通り越すような コマーシャルをしつこいほどテレビで流していました、事故以後消えて無くなったが そんならお前の会社の敷地の地下に埋めろ、と言いたい、とまあこれは私の思い。  さて本題に入り、フランスの処理の仕方は地下数キロ(だったかな?)に 廃棄物を埋め、コンクリートで塞ぎ、要は奥の方から詰めて行く、 そこが一杯になればまた次の穴を掘る、と言うやり方だったはずです。 日本の世界に誇る技術の中に、トンネルを掘る機械がありますね、 こんな田舎にどうしてこんな不必要なトンネルがいるのかと思うような物もあり、 聞くと、そのトンネルの清掃とか、まあ一般の人にでも出来る維持は そこの地区の人がやっているとか?まあ日に数十台しか車も通らないような? トンネルで、機械自体の大きさが決まっているのだからその大きさしか造れない? 機械を遊ばせておくより、どこでもかしこでも、造る?としか思えませんでした。 今の技術は山の中、地下の中でも出口がずれる等と言う事も無く、 正確なトンネルが掘れ造れると聞きましたが、 そこで、地下の地盤のしっかりした場所(地震大国とは言え全国がそうとは限らない)に、 螺旋状にそれこそRが数百メートルでも良い、(大きい方が後の都合も良い) 地下数キロまでトンネルを作り、そしてフランス方式で、奥から順に詰めて行く、 そもそも、原発を造るのに、何でリアス式海岸見たいな処に作るのか? 何で、いつも津波にびくびくしている様な所に造るのか?馬鹿としか思えない? せめて全て日本海側の地殻がしっかりしていて、出来れば大きな湾の中、 もっと言うなら、瀬戸内海が何もかも一番なのは分かり切っているのに 上関原発も難航しているがまあこれはただの銭金だけの話、下賎な話でどうでも良い 私がつたない知識で思うのはもしそのトンネルを作るのなら○口県が 地盤が良いとか聞いた事がある、だからKDDだとかのアンテナなども その理由でそこに設置したとか?まあここから先の事は本職の人が考える事で  1番聞きたい質問は 方法としては私の考えはいかがなものかと言う事です、 それは、ある理由(私が納得がいく?)で、不可能だと言う答えでも良いですが フランスの方式で出来ているならば、と思い私の思う法方では、と質問します、 CO2削減とか、地球は日本人しか住んでないとでも思っている様な人の言う事など 屁のツッパリにもなりません、 今!?ではなく、これから未来どうしたら良いか それを考えるのが、人間だと思いますが

  • 日本の原子力発電所の核のゴミ(高レベル放射性廃棄物

    日本の原子力発電所の核のゴミ(高レベル放射性廃棄物)の最終廃棄所は宇宙に捨てたらどうですか? 核のごみを積んでロケットを飛ばす。 そして太陽の光とイオンによって地球からひたすら遠くに移動してくようにする。 これが1番安全な処分方法では? 打ち上げ失敗したら海に落ちるけど失敗したら海底が深いところに落ちるように打ち上げる。 地下深くに埋めても地殻変動があるので地震が来なくても地下施設はひび割れる。 もちろん他国にも自国民にも知らせません。 自民党の大好きな秘密保護法で極秘プリジェクトです。アメリカには通達します。 自国民に伝えずにアメリカには通達する極秘ミッションは非核三原則を破ったときも実行できていたので核のゴミ宇宙放出プロジェクトも国民にバレずにいけると思います。

  • 放射性廃棄物の処理方法=ロケットで宇宙空間へ?

    放射性廃棄物の処理方法について話題ですが、ロケットで宇宙空間へ打ち出すことはできますか? ロケット1台500億円、ガラス固化体1本500Kgと聞きました。 地球に置いておく設備費や手間と危険性を考慮すると宇宙空間へ放出したほうが良いと考えましたが・・・。 不可能な理由を教えて下さい。

  • 放射性廃棄物の最終処分について

    だいぶ昔の事になりますが、放射性廃棄物の処理について非公式ですが その解決手段として海底の地球にもぐりこむプレートに廃棄すると言う案を聞いた事があります。廃棄物はプレートに乗り地球内部に入ってしまい半永久的に地上に出て来ないから安全であるとかそんな案だったと思います。今廃棄物の処分場であちこちもめていますがこの案については公式に検討されているのでしょうか?

  • 地下水の事について知りたいのですが。

    高レベル放射能廃棄物処理を行う際、地下水研究がどのように関わってくるか。

  • 原子力発電と廃棄物の疑問

    今、地球上各地で原子力発電をしていますが、発電をすると高レベルの放射性廃棄物が出ますよね?現在のこれの最終的な処理方法は地中に埋める方法ですが、この方法っていつか絶対埋めるところが無くなって『どうしよう』となりますよね? これって未来の人類に対して無責任じゃないですか?今一生懸命、放射性廃棄物を埋めても地上の人間に影響無いようにするにはどうしたらよいか?を考えていますが、目を向けるのはそこではないと思うのです。『数百年後は良い廃棄方法が考え出されているだろう。』という考え方なのでしょうか?それとももうこうする他ないのでしょうか? 原子力発電などの分野を学んでいたら、ふと思いました。ご意見いただけたら嬉しいです。

  • 地下から原油やガスを搾取した後のすき間は・・?

    地球の地下から、埋蔵している原油やシェールガスなどの資源を抜き取った後のすき間は、長い年月の間にどのように変化していくのでしょうか?地殻変動などの影響はないのでしょうか?

  • 放射性廃棄物処理に関して

    原発推進派の方に質問です。 現在世界では100基以上の原子炉が運転を終了しようとしており、放射性廃棄物の地層処理を迫られています。 ※宇宙に廃棄、海底に埋めるは技術的に不可能と言われています ところが、正式に候補地が決定しているのは米国のユッカマウンテン(Yucca Mountain)とフィンランドのオルキルオト(Olkiluoto)の二か所のみと聞きます。 イギリスなどは結局処理場が見つからないのでドラム缶に山積みで地上の仮説処理場保管していたりというのが現状です。 仮に候補地が見つかったとしても、土地には限りがあるのですからいずれ行き詰るのは目にみえていると思いますが、解決策はあるのでしょうか? これが一つ目の質問。 もうひとつは、発電コストに関して。 太陽光などは発電コストが高いといいますが、有機野菜など安全な野菜は高いのが当たり前。 高くても安全な野菜が売れる日本人には長期的にみれば高くても納得できると思うのですがいかがですか? 以上2つの質問に回答頂けますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 電力の恩恵云々、レベルの低い回答はご遠慮願います。

  • 高放射線廃棄物は何処へ?

    汚染水除去装置の高濃度廃棄物はどう処理するのでしょうか。 廃炉にしても、その後の始末はどうするのでしょうか。 何百年、何千年の時間が解決するとでも、原発推進学者は言うのでしょうか。 この国には、放射能除去装置は今の時代まだ無いのですから。 後始末の出来ない施設や論理がいかに惨めなものか、考えてみるべきです。 たしか、40年も前なら平気で海洋投棄でもできたでしょうが。 多くの人々の平穏な生活を奪い、子供たちの未来に不安を与える原発の再起動は納得できません。 どこかで、原発の運転再開にGOを出した街があると報道されていますが、立地市町村だけの、問題ではなくなっていることに、気づいて欲しいものです。 いろいろな放射能汚染物質、廃炉の仕方の構築なくして、運転再開なんて言葉を使って欲しくない。 皆さんのご意見をお聞きしたいのですが、よろしくお願いします。