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図形の証明問題です

図形の証明問題です 任意の四角形ABCDの各辺の中点を頂点とする四角形PQRS(これは平行四辺形になります)の面積がもとの四角形ABCDの半分になる事を証明せよ

質問者が選んだベストアンサー

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noname#189285
noname#189285
回答No.3

線AC、線BDを引き、その交点をXとします。 平行四辺形PQRSは元の四角形ABCDの辺の中点を結んでいることから、辺PQと辺RSは上記BDと平行、辺QRと辺SPは上記ACと平行となります。 ここで三角形ADXの領域に関して考えます。 三角形APZとPDYは三辺が平行でAP=PDなので合同(=同面積)です。 三角形APZと四角形PZXYは、辺PZと辺XYが平行で同じ長さ、かつ辺AZと辺ZXは同じ長さであるので、面積は1:2となります。 従って、三角形APZとPDYの面積の合計=四角形PZXYの面積となります。 以上は他の三領域でも同様の為、 四角形PQRSの面積=四角形ABCDの面積-四角形PQRSの面積 と言えます。 従って、四角形ABCDの面積は四角形PQRSの面積の2倍となります。すなわち四角形PQRSの面積は四角形ABCDの半分となります。 以上です。

IJHSM
質問者

お礼

ありがとうございます 図もあって分かりやすかったのでベストアンサーにします

その他の回答 (2)

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.2

△BPQの面積は△BACの面積の1/4、△DRSの面積は△DCAの面積の1/4なので、△BPQと△DRSの面積の和は四角形ABCDの面積の1/4です。以下省略します。

  • Kules
  • ベストアンサー率47% (292/619)
回答No.1

対角線ACで図形を2つにわけ、対角線ACとPS,QRの交点をM,Nとします。 △ABCが四角形PQNMの倍であることを証明します。 中点連結定理やら平行線と比やらを使うと、△ABCは四角形PQNMと比べて、 底辺2倍、高さ2倍であることがわかります。 で、三角形の面積求める時は÷2をするので、確かに2倍です。 同様のことを△CDAと四角形NRSMでも言えるので、証明終わり。 参考になれば幸いです。

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