短歌の意味、老若男女あなたはどう考えるか教えてください

このQ&Aのポイント
  • 短歌の意味、老若男女あなたはどう考えるか教えてください。短歌ではないのですが、次の文章のかいしゃくや自分がどう思うか、どんなことを想像したか、感想を教えてもらえればと思います。年代や男女を問わずさまざまな方に自由に、思うまま、色々な意見をもらえればと思います。
  • 短歌の意味や卯の花について教えてください。卯の花雲の季節とも知られる卯月のことを紹介し、卯の花について詳しく説明しました。卯の花は空木の花で、白い花が卯月に咲く様子が美しく、雪や月、雲、波などにたとえられます。また、卯の花腐しという言葉もあり、この時期の長雨を表現しています。
  • 卯の花についての詳しい解説です。卯の花は空木の花で、その特徴や季節、異称について解説しました。卯の花は白い花で、雪や月、雲、波などにたとえられることがあります。また、卯月の曇りがちな空を「卯の花雲」と表現することもあります。さまざまな背景に似合う卯の花は、美しい景色を演出します。
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短歌の意味、老若男女あなたはどう考えるか教えてください☆

短歌の意味、老若男女あなたはどう考えるか教えてください☆ 短歌ではないのですが(わかりやすく伝えるため短歌としました、ごめんなさい) 次の文章のかいしゃくや自分がどう思うか、どんなことを想像したか、 感想を教えてもらえればと思います。 (自分1人だと考え方に偏りが出るので) 4月下旬のことを書いた1文ですね。 文章のかいしゃくなので正しい、間違っているはないと思いますので 年代や男女を問わずさまざまな方に自由に、思うまま、色々な意見をもらえればと思います。 よろしくお願いいたします。 〔卯の花雲〕 4月のことを卯月というのは、卯の花の咲く季節だからという説が一般的です。 卯の花は空木(うつぎ)のこと。幹の中が空洞なので、こう呼ばれるようになりました。それを略して卯の花というわけです。 こぼれるように咲く白い花は、よく、雪や月、雲、波などにたとえられます。 卯月の雪、雪見草、夏雪草、潮見草、水晶花など、さまざまな異称でも呼ばれてきました。 「卯の花腐し(くたし)」といえば、この時期、卯の花を腐らせるように降る長雨のことです。 そして、この時期の曇りがちな空が「卯の花雲」です。晴れの日もよし、雨の日もよし、曇りの日もまたよし。 卯の花の背景には、どんな空模様も似合います。』 以上

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#156094
noname#156094
回答No.4

私は俳句しか知らないのですが 俳句では、卯の花は夏五月の季語となっています。 陰暦四月が陽暦五月に相当しますが 立夏が五月六日(たいてい)なので、だいたいその後の五月内なのでしょう。 季語の扱いは三月に渡るとはしていないので、やはり五月内に用いるべきなのかもしれません。 卯の花腐し(くだし)と言えば、五月下旬(~六月上旬)の頃の雨の風景がふさわしいように思います。 梅雨の走りといった感じでしょうか。 >卯の花の背景には、どんな空模様も似合います。 個人的な感想になりますが、私は曇りの日が一番いいように思います。 晴れた日のきらきら光るような感じよりも、曇りの日の方が花の白さに合っているように思います。 以下、蛇足になります。 卯木は、以前は畑の境界を示すために植えられたものでした。 野生のものもありますが、田舎で見かける卯木はたいてい境界木のものが殆どのようです。 昔は畑も整理されていなかったので、ちまちまと入り組んだ地形のままに沢山植えられてあったものです。 大変丈夫な木で、いくら切っても枯れずに枝を伸ばす事から利用されてきました。 畑への執着心が強い人は、卯木の株を削ってまでもして、少しでも自分の畑を広げようとした人もいたのです。 境界の木であるが故に、常に切られ、いじめられ続けてきた木でもあったのです。 そんな木が一年に一度だけ白い花を咲かせるのも、また風情があるものです・・・ 卯木は材質が固く、細く削って釘の代わりにも使われてきました。 また、いらなくなった株は根っこから掘り起こされて、加工されて飾り物にもされてきました。 常にいじめられてきた木なので、ねじれ曲がった感じが面白く鑑賞されてきたのでしょう。 私の家にもありますが、ゆうに百年以上は経っていると思います。 どこまでも人の思うがままに扱われてきた木です。 少し哀れな感じさえあるかもしれません。 花の白さがこの木に似合っているように思います。

higasinaka
質問者

お礼

意見をありがとうございました。 蛇足の部分が自分が知りたかったものと一番近い答えだったので ベストアンサーにしました。 俳句の説明もわかりやすかったな。 ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.3

うの花は庭にありました。紫陽花の前に咲きさきました。 卯の花の匂う垣根に♪♪小学唱歌にありました。懐かしい花ですね。 とても美しい素敵な説明だと思います。 私だったらこう書くかなと云う部分です。 卯の花は幹の中が空洞なので、元々は空木と呼ばれていましたが略して、 卯の花と呼ばれるようになりました。 (略してそう呼ばれる様のなったのか白い花を愛でてそう呼ばれるようになったのか?) おからのことも卯の花と云いますね。日本人のすぐれた言葉のセンスだと思います。

higasinaka
質問者

お礼

お返事をありがとうございました。 お恥ずかしいながら卯の花を良くわかっていなくて 今回の質問をさせていただきました。 アジサイの花の先に咲き、小学唱歌になるような素敵な花なんですね。 わかりやすかったです!ありがとうございました。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.2

「卯の花は空木(うつぎ)のこと。幹の中が空洞なので、こう呼ばれるようになりました。それを略して卯の花というわけです」 という箇所が不自然に感じます。 1. 「幹の中が空洞なので、こう呼ばれるようになりました。」という文の隠れた主格は、前文の「卯の花」です。 しかし、「こう」もまた「卯の花」を指していると解釈すべきです。 そうすると、 「卯の花は、幹の中が空洞なので、卯の花と呼ばれるようになりました」 という不自然な意味になってしまいます。 「空木(うつぎ)は卯の花のこと。幹の中が空洞なので、こう呼ばれるようになりました。」 という表現であれば可です。 しかし、これは、卯の花について語りたい文でしょうから、 「卯の花は空木(うつぎ)のこと。空木(うつき)は、幹の中が空洞なので、こう呼ばれるようになりました」 などと主格の転換を行なっておく必要があります。 2. 【それを略して】の「それ」は「空木(うつき)」を指していると思われますが、文字数が同じなので、略していることにはなりません。 「それがなまって」「そこから転じて」などと表現しないと不自然です。    3. このように添削すると、前後の関係から、さらに表現を変える必要が出てきます。 次のようであれば自然になるでしょう。 『卯の花は別名、空木(うつぎ)。空木(うつき)とは、幹の中が空洞なためにつけられた名前。そこから転じて卯の花と呼ばれるようになったわけです』 他は、一応、無難な文章と言えるでしょう。   

回答No.1

解釈するまでもない現代文です。下手な解釈をすると恥をかきそうですね(笑) なので、解釈と言うより感想になります。 日本の文化というのは奥深いもので、卯の花一つでここまで様々な表現を創り出している事に感心すると共に、これらの言葉の詩的な表現を美しく感じます。 私はこれから先、卯の花を見る度に日本文化を誇らしく思う事でしょう。

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