同和地区問題について質問致します。

質問

同和地区問題について質問致します。 同和地区問題というものは皆が無関心でいれば、自然消滅していくものではないのでしょうか？どんなに人気があるアイドルでも何時かテレビから消えていくように。 なぜ疑問に思ったかと言いますと、年に一度、会社に講師が来て話を聞かされるのです。その講師の話では間違った知識を持っているから、同和えの差別偏見が無くならない。とのことで、同和問題の歴史などの話を毎年していかれます。 私の家の近所にもはやり地区があり名字も知ってます。ですが小学生から今まで差別するような言葉を言っている地元の人を見たことがありませんし、私も全く思いません。このまま私達の子供達の代くらいまでいけば、問題そのものが消滅しそうなのですが。 それとも全国でみれば脈脈と今だに差別する地域などあるのでしょうか？ みなさんはどうお考えされますか？

回答No.6

covanonki · ベストアンサー

一概には言えませんが、部落差別の中には、「逆差別」の問題が介在します。
つまり、部落民が自ら部落民であることを主張し、部落差別をする人間を差別するという構図です。

これがどういうことを意味するか。彼らは、自らが「部落民」でなければ困る人たちです。

部落差別を受けていることを理由に生活保護をはじめとする生活上の優遇を受け、また彼らはその地域から
出ようとしません。

かの「平成の大合併」が行われた中でも、かたくなに合併を拒否した地域がありました。
その中の一部に、同和地区が多く含まれる地域があります。

合併をし、他の市町村と一緒になると、基準が他の地域にあわされ、同和差別を受けていることに対する
「手当」が大幅に減額されるからです。

彼らは集団で行政に対して主張を行い、本当に生活保護を必要としている人たちよりも優先して彼らに
生活保護が支給されたりするようなケースもあります。

すべてがそうだとは言いません。ですが、部落差別が嫌なら同和地域を抜け出し、働いて立派に生計を立
てれば済むだけの話です。（まあ、確かにお年寄りの中には未だに嫁入り、婿入りする相手の出生を調べ
部落地域の出身だというだけで結婚を拒否するようなお年寄りもいるようですが）

どんなに同和問題を隠そうとしても、自らが部落出身でることを主張し、そのことで利益を得ようとする
人々が存在する限り、部落問題がなくなることは絶対にないと思います。（ちなみに部落解放同盟は現与
党の支持母体です）

http://ja.wikipedia.org/wiki/部落解放同盟
http://www.bll.gr.jp/

お礼

回答ありがとうございます
教えて下さったもの覗いてみましたが 運動家同士の対立に政治が絡んだりして、凄く複雑なんですね。やはり部落問題を飯の種にしてる人達がいるのかなって感じてしまいます。 傍観するしかないですよね。 関係ないんですけどシンボルマーク怖くないですか？ 悪意はありません。 ありがとうございました。

回答No.8

kigurumi

これは建築業者にも関係があるからじゃないかと。

同和で騒いでいる本当の人は誰なのか？

例えばですよ　ある関西の地域に同和地区がある。
その地区に入った途端、道路は綺麗で、家を含めた物価がすごく安い。
学校は新しい建物で、お湯も出る。ホテルみたいな学校。

どうしてかというと、市が特別に作っているから。

同和で不当な差別をされた人に対して、優遇措置をしている？

ううん、違う。
同和で差別されている人が騒いでいるんじゃなくて、差別された側のふりをした建設業者が市に対し「差別された　保障しろ」と抗議行動を起こしているから。

市は市役所の前で抗議行動を続けられたら治安が悪くなるじゃないですか。
黙らせるために、市の税金をその地位に投入するわけです。
誰でも利用できる公共施設をその地区に集中して作れば、一定の人のみが利用することになっても、一応みんなの図書館ってことで、市の税金を使えますでしょ？

そういう建設工事を発生させると、建築業界は潤うでしょ？

メカニズム　わかりました？
同和問題を消そうとしないのは、同和地区の人じゃなくて、その問題を取上げ続けることによって儲かる同和地区じゃない人達。

かたって騙している人が、市の税金を食い尽くしているわけです。
で、余分なところに巨額の市民税が投入されていて、他の市民に還元されていないと、市民は「なんで図書館が少ないんだ」とか「あの地域ばかりえこひいきして、保育園をもっと作れ」とか文句を言うことになる。
かといって市民税を上げると出ていかれてしまうでしょ？
じゃあ　市はどうするかというと借金をするんです。

だから地方の自治体の財政は悪化していき、返済が到底不可能な大赤字になっているわけです。

「誰がこの赤字を埋めるられるのか？」と地方の財源の悪化が問題視されていますが、国からの借金をまとめて支払っているのではなく、市民から得た税金で分割して払っているので、今のところ国に返済は少しつづできているんです。
だけど、元金が減ることはなく、借金しまくるので増えており、１回の返済額も増えていっているってわけですね。
何年で返すという決まりがありますが、、、返したことにして新たに借金をすることで、法律は守っていると帳簿上はなっているだけ。

抗議行動を起こすヤクザを市から追い払えば、解決するんじゃないかと。
だけど、今度は他の同和地区を使って稼ぐでしょうね。

回答No.7

arist_watch

#6の方と重複しますが、同和問題が無くなると困る輩がいるのが現実です。

少々古い資料ですが、京都市の話はつとに有名ですよね。

つ　http://www51.tok2.com/home/sendatakayuki/etcgenkou/syohyou49.html

回答No.5

danposi

部落民本人がいないところで出自のことを馬鹿にする人なら沢山見ましたよ。
なかには、いま教員になって人権教育の主任をやってる人もいます。

お礼

回答ありがとうございます
どちら側のことも分かるそういう人が向いてたりして… 冗談ですが。 ありがとうございました。

回答No.4

jamiru

親から無関心な子どもは、犯罪をしてでも関心を持ってもらおうとするよね。
と、言ったらブチきれられたので止めましょう。

同和が大切なのは分かった。
差別が大変だよ！！もっと関心を持って！！と言うのも分かった。
じゃ、アンタは子どもに無関心でいいのかい？

と、言ったら何も言わずに出て行ったよ。

お礼

回答ありがとうございます
対処法、参考になりました。 ありがとうございました。

回答No.3

wbuta

こう言う、スレッドを立てるから

えっ！　同和ってそれなに？
と、知らなくても良い事を知らされて仕舞うのだ…
---
今の中国、韓国、北朝鮮の人たちと同じで、嘗て、我々を苛めたやつ等は末代までも許さない。

逆に我々の方は、問題視して無いし、互いに同等の立場で付き合いたいのに、相手が許さないと言うのでは、取り付く島も無い…

お礼

回答ありがとうございます
確かに質問してしまっていることと質問内容が矛盾してるかもしれませんよね。 無関心でいることと、差別しないことは同義ではないのかな？(質問の段階で少なくとも関心がありますけど)との疑問から投稿させていただきました。 ありがとうございました。

回答No.2

nahaha55

『差別を許さない』を合言葉に金儲けしている人達がいますから。
彼らはそう判断されても仕方ない。

言わなくてもいいことまで言う。
『○○町と○○地区は～』などと、何故そんなことを言うのか。
個人名まで出す場合もある。これはやりすぎ。既に何十年も前の故人だから下の
名前を出しても良いではないだろう。思いやりってモンが微塵も感じられない。

現在、そこに住んでいる人達はそんな事は知らないが、代々その地で
暮らしてきた方々も多い。そして自分達が暮らしている地域を良い環境
で暮らしやすいとか、ここで生まれてよかったともと思っているでしょう。

なのに、
『君達の地域は最も身分の低い者達が暮らす場所だ』
『君達の先祖は、人間以下の低い身分だ』
などと取れるような事を、何故言うのか。

実際、高校の時そのような話を聞かされましたが、胸クソ悪いだけでした。
級友が侮辱されたような感覚を受けました。特別中が良かった訳ではないですが、
カッとなりました。本人達は、当たり前ですが私以上に怒っていましたよ。

やり方が根本的に間違っている。
仕事柄、そういう人達と話す機会も多いですが、ハッキリ言って、
『自己顕示欲が強い目立ちたがり屋』という印象が強いです。

自分達の名も含めて、いちいち個人名をフルネームで何度も文章に書くとか、
考え方の違う相手を、まるで人間のクズだと言わんばかりに非難したり、
人権、人権と言うのなら、もっと相手の事を考えろと思います。

何より個人的に『私達、絶対正しい。私達こそ真理』みたいな主張が嫌いです。

お礼

回答ありがとうございます
酷い人もいるもんですね。差別をなくそうとしてるのか、増やそうとしてるのか分かりませんよね。 先の回答者様の言葉を借りると 「 寝た子」 なら寝かせておけば良いのになぁと、親が無理に起こしてるように無関心で知識の無い人からすれば、見えてしまいます。 ありがとうございました。

回答No.1

born1960

目に見えての差別は少なくなっているのは事実ですが、「部落問題」についていろいろな本が出ています。昔昔はそういった本もなかなか目にすることはなく「タブー」とされてきた部分もありました。
言わば「寝た子を起こす」という状態になっていますが、そういった事実に目をそむけることなく先人たちや我々が行って来た差別を後世まで伝えて、現実的に差別問題があるという認識を忘れてはいけません。

　http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11897

　例えばこの新書は今年9月に出たばかりです。
一度こういう本を読まれてみて、現状の部落差別について考えてみることも大事だと思います。

お礼

回答ありがとうございます
実際に差別問題がある地区があるのでしたら、その地区だけ授業や講習をする、などの配慮がされても良いのでは？ と感じてしまいます。 ありがとうございました。