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日本国憲法第九条について、ご意見を頂ければと思います。

toshi-tsuguの回答

回答No.5

まず憲法制定以来、長時間が経過しております。時代に合わない箇所は修正が必要と考えます。 憲法九条に関しては、独立国に相応しいように改正すべきと考えます。護憲は必要かと思いますが、独立国として所持すべき自主防衛を規定していない憲法を護憲しても国土が守れません。外国に攻撃を加える必要はありませんが、外国からの攻撃に対しては毅然とした態度で我が国を防衛することが可能な憲法や法整備が必要です。 「竹島問題」や「尖閣諸島」の防衛、近々の尖閣諸島付近での中国の漁船の領海侵犯など、海上保安庁では防衛できません。国境付近での侵犯に関しては海上自衛隊の守備範囲と考えます。海上自衛隊が国境警備を行えるような法整備(憲法改正)が必要です。 護憲派の希望とは別に、現実の出来事は「憲法9条の改正の必要性」や「自主防衛に関する法整備の不備」がクローズアップされる事態になっているような気がします。 余談ですが、沖縄の普天間基地問題などの基本には「我が国の自主防衛」に対する基本姿勢が欠如してことが有ると思います。米軍基地が不必要と判断するなら、自主防衛しか有りません。

ugg06006
質問者

お礼

自主憲法の制定は、三島由紀夫氏の市ヶ谷駐屯地での自決が社会を騒然とさせましたが、「憲法改正」になぜ、自衛隊の諸君が声を荒げはしない、かと、大演説していたのが、昭和45年のことですから、三島には、千里眼があったのでしょう。 今の時代、三島を笑えるとは、とても思えませんが。 不穏な時代の訪れでもあり、この大不況です。だが、世界大戦の予兆は払拭できるとは思えます。ありえませんが、世界大戦の勃発だけは。 しかしながら、「竹島」、「尖閣諸島」など、隣国が、ある種、「侵略戦争」を仕掛けてくるのではないか、との、危惧もあります。中国・北朝鮮は、特に危ないと思いますし、政府は、在日の法的束縛を緩和させるよう、舵取りを変更しました。 中国の工業化の促進により、大気汚染、海面汚染、所謂、「気象変動、環境異変」の闇がクローズアップされ、農作物、漁獲高の被害が深刻です。 中国は、一人っ子政策に失敗し、戸籍が受理されない子供たち、「ブラックチャイルド」が人身売買の危機に瀕しています。 有人ロケット「神舟」の打ち上げの際にも、何度も、民家に墜落したと聞きました。中国は、事実上、人権のない国家だと称してもいいでしょう。更に、加えての、反日教育ですから、国内では、反中教育とは聞いた覚えもありません。 中国政府もいい加減にしてほしいです。

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