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テキストにwillとbe~ingを一緒に使う説明が見つからないのですが
テキストにwillとbe~ingを一緒に使う説明が見つからないのですが、willとbe~ingって一緒につかえるのですか?使い方を教えてください。 I will probably be leaving early tomorrow. じぶんが「おそらく明日は早く出るよ」と言うのなら I am probably leaving early tomorrow.(すでにそのつもりだった場合) I will probably leave early tomorrow.(発言する時に決めた場合) と言う気がしますが、willとbe~ingが一緒だとどんなかんじですか?? おねがいします。
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>willとbe~ingって一緒につかえるのですか? 使えますね。 >使い方を教えてください。 御質問の英文を次のようにします。 (1)I will probably be leaving early tomorrow. (2)I am probably leaving early tomorrow. (3)I will probably leave early tomorrow. (3)では、willは「leave(出発する)という動作が起きるのが未来である」ことを表します。(3)は、文字どおりには「early tomorrowの時点では出発するだろう」という意味です。この場合の日本語の「だろう」は推測、憶測の意味ではなく、単にその動作が起きるのが未来であることを表します。(3)は純粋にあるいは単純に、予定を言っているとも言えます。(3)はごく普通の言い方です。 (2)のam leavingは現在進行形です。したがって、(2)は文字どおりには「early tomorrowの時点では出発しつつある」という意味です。未来のことを「しつつある」と断定しているので、次の(a)~(c)のような感じがします。 (a)willよりも確度が高い感じがします。 (b)「しつつある」は当然「今既にしつつある」という意味なので、「leaveという行動(の準備)を既に開始している」と言っているような感じがします。 (c)未来のことを現在時制で言っているので文法を無視した感じが少しだけするため、くだけた言い方である感じがします。 (c)のため、あらたまった場面では用いられません。もちろん、文法的には何ら問題のない正しい言い方であり、くだけた場面では広く用いられます。 (1)のwill be ~ingは未来進行形です。したがって、(1)は文字どおりには「early tomorrowの時点ではbe leaving(出発しつつある)だろう」という意味です。出発しつつある様子を思い浮かべて、「そのようなことをしているだろう」と言っています。この場合の日本語の「だろう」が推測、憶測の意味ではなく、単にその動作が起きるのが未来であることを表すことは、(3)の場合と同じです。 (1)は、基本的には(3)と同じです。(3)と異なる点は、次の(a)、(b)です。 (a)「そのようなことをしているだろう」と言っているので、未来のある瞬間の動作を言っている感じがします。 (b)(3)でも充分済むのにわざわざbe leavingという複雑な形を用いているので、丁寧で控えめな感じがします。 >すでにそのつもりだった場合 (2)、(b)の感じをこのように仰っているのであれば、そのとおりだと思います。 >発言する時に決めた場合 (1)、(3)は、「出発する」という予定をこれらの文を言うその瞬間に決めたかどうかは、何ら表しません。表さない理由は、それを表すような単語が(1)、(3)には皆無だからです。(1)、(3)は、単純に「予定」を表し、その瞬間に決めた場合にも以前から決めていた場合にも全く同じように用いることができます。 (2)は、(2)、(b)のために、以前から決めていたような感じがします。 >willとbe ~ingが一緒だとどんなかんじですか?? 上記のとおりです。
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- SPS700
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#1です。訂正です。 「ご飯ですよ」と呼ばれて、そそくさと送ったので、まとめが抜けました。 纏めますと、ジャカルタからの飛行便のように両方とも未来なら、あまり差はない、猫と鳥のような場合には差がある。 これは舌鼓と舌舐めずり、の違いでした、訂正しておわび申し上げます。
- SPS700
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>>テキストにwillとbe~ingを一緒に使う説明が見つからないのですが、willとbe~ingって一緒につかえるのですか? はい,使えます。 He is arriving on a two o'clock flight from Jakarta. He will be arriving on a two o'clock flight from Jakarta. 「彼は2時の航空便でジャカルタから着く」どっちでもたいして意味は変りませんね。 My cat is eating your cute bird. 「私の猫は貴方の可愛い鳥を(今ムシャムシャ)食べている。」 My cat will be eating your cute bird.「(気をつけな)私の猫が貴方の可愛い鳥を食べちゃうよ。」 こういう時は多少意味が違うかもしれないですね。舌なめずりと垂涎のちがいでしょうか。
お礼
小鳥愛好家なので例文が相当こわいのですが。。。!!! ジャカルタの例だと意味の差はないんですか。
お礼
大変詳しくありがとうございます。 なかなかスパッと次回から使いこなすようにはならなそうですが、意識して未来進行形で言ってみたいと思います。