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仮受金が分かりません

仮受金が分かりません 税理士財表の問題で、「前期に得意先から受け取った同社振り出しの約束手形50,000千円を平成22年3月31日に銀行で割り引いた。その際に、当社は割引料が控除された入金額47,000千円を仮受金として処理しているのみである」とありました。残高試算表の受取手形から50,000千円を引くべきというのは理解できるのですが、なぜ仮受金として処理した47,000千円を現金預金にプラスしないのでしょうか? (会計期間は21年4月1日から22年3月31日までです)

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回答No.2

仮受金は入金があったがその仕訳がわからないか、決められない場合にとりあえず現預金の計上をするために使う仮の負債勘定です。 入金時には  現預金  999/ 借受金 999 という仕訳でいったん入金をします。 したがって入金時には現預金に計上されており、相手勘定が未確定というわけです。 内容が判明した時に、ANo.1の方のとおりの修正仕訳を入れます。 これと逆の借方の勘定が仮払金です。旅費の前払いのようにお金は出たがまだその中身が判明しない場合につかわれますよね。

Meru9009
質問者

お礼

どうもありがとうございます! >したがって入金時には現預金に計上されており、相手勘定が未確定というわけです。 ここから分かっていなかったです・・・恐ろしい・・ 仮払金についても大至急、例題を確認してみます。

その他の回答 (1)

  • ogura173
  • ベストアンサー率46% (14/30)
回答No.1

上記仕訳です。 <借方>      <貸方> 現金預金 47000  仮受金 47000 会社はこの仕訳を切ったので修正仕分けが必要です。 修正仕訳 <借方>      <貸方> 仮受金 47000   受取手形 50000 支払手数料 3000 これで本来の仕訳に戻ります。 なお、大前提ですが、仮受金は負債です(恐らく質問者さんは資産として理解していませんか?)

Meru9009
質問者

お礼

どうもありがとうございます! 仮受金が負債だということは調べたので知っていたのですが、「仕訳」の意味自体がよく分かっていませんでした・・・・(恥)

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