こんにちは。私は23才社会人の女性です。

質問

こんにちは。私は23才社会人の女性です。

今回は私の弟のことで相談させていただきたく投稿しました。

私の弟は21才の大学生です。いつからかはよくわからないのですが、ドリフトに興味を持っていて、真夜中に友達と山へ走りに行っています。

家族の方針としては、そんなこと危険だからやめさせたいのですが、本人は聞く耳もたずです。

自分のやってる行為が危険であること、一歩間違えば死ぬし犯罪にもなること、家族が相当気にかけていることなどをうまくわかってもらうにはどうしたらよいでしょうか。

ご回答よろしくお願いします。

以下弟についてとその他の状況です
・家族と同居しており、そこから大学に通っている

・免許はまだ取得しておらず(最後の県での試験待ち)、友達の運転に乗せてもらっている状態

・しかし車(走り屋の車)はツテで安く(15万くらい)購入しており、車検も通っておらずナンバープレートもなく、保険とかもかかっていないらしい。ガレージを借りてそこに保管している。整備とかは友達や何かしらのツテでうまいことやっているらしい。

・つい先日21才になり、保険が安くなるから、即免許とって自宅まで乗り付けて親に報告するつもりらしい

・私はまだ話をきいているだけで、賛成とも反対ともつかない態度でいる。(内心反対している)姉弟仲は極めて良好。私の意見は割と素直にきく。

・状況知らずあれこれ言っても通じないと思い、私も先日弟とその友達について山へ行ってみた。弟の集団はまだその中では善良そうだったが明らかにもな人もいて、いつか弟がドラック等の犯罪にも染められたらどうしようと私は思っている。帰り道に事故したての車もあったが、弟達もあ～ありゃ廃車だな～くらいの感覚

回答No.4

Kuroneko0415 · ベストアンサー

こんにちは。

まだ、回答を受付中とのことなので、書かせて頂きます。すでに、解決済みなら、聞き流していただいて結構です。

自分も走り屋をやってます(最近はサーキットメインですけど)。ので、そっち方面からアドバイスができればと思いました。参考になるかはわかりませんが、非難を受ける覚悟で書かせてもらいます。ちょっと長くなると思いますが、本気で書きます。

正直、直ぐに(穏便に)止めさせるのは、かなり難しいと思います。っというのも、走ることは楽しいからです。21歳の大学生なら、きっと公道で走る危険性や事故などに対する責任についても分かっていると思います。しかし、それに勝る楽しさがそこにあります。誘惑に負けてしまうのですね。
これについては、きっと、はまった人にしか解らない感覚だと思いますので、周りに何と言われようとも、「お前らには解らない」位にしか思わないと思います。実際、免許を取る前から、隠れて車を買ってしまうくらいなのだから、相当ハマってしまっているに違いありません。
なので、説得するのはかなり大変でしょう。“家族が相当気にかけていることなどをうまくわかってもらう”という事であれば、時間をかけて、地道に止めるように言うしかないかもしれませんね。

そこで、止めさせるにはどうしたらよいか？について、以前、走り屋だったけど、もう止めてしまった人の事を考えました。
(1)つまらなくなった。（一緒に走る人がいなくなった、自分の技術に限界が見えた等）
(2)お金が無い。（車を維持できなくなった等）
(3)環境が変わった。（引っ越した、転職して忙しい、他の趣味を見つけた、結婚した等）
(4)事故を起こした。
(5)警察に捕まった。
などでしょうか。

今、(4)と(5)が問題なので、(1)、(2)、(3)について考えます。

始めたきっかけに、友達からの誘いっていうのもあるのだと思います。自分の今の状況がまさにそれなのですが、人間関係ですね。その人達との、今後の付き合いを考えると、安易に断れないです。仲の良い友達とかだと、特にそうではないでしょうか？
なので、弟さんの友達やその仲間の人に、誘わないようにしてもらうなど、相談するのが良いかもしれません。と言っても、弟さんの友達だと、お姉様にとっては、ちょっと距離が遠くて、難しいかもしれませんね。

お金に関してですが、走りだすとかなりお金が掛かります。大学生だと、かなりハードにバイトしないと、追いつきません。ので、お小遣いやバイトの禁止などはかなり効果的だと思います。ただし、これは走るのが面白いと思っている人にとってです。山に行って、友達と喋って帰ってくるような人は、あまりお金を使わないので、意味がありません。

21歳の大学生というと、そろそろ就活の時期なのでは？と思いますが。忙しくなると、山に行ってる暇もなくなって、自然に止めてしまうのではないでしょうか？少し時間がかかりますけどね。

やめた理由で、意外と多いのが女関係です。彼女が出来てやめたって言うのをよく聞きます。女の力は偉大です。車にお金が回らなくなったって言うのもあるかもしれませんが。
弟さんの彼女に止めるように言ってもらうっていうのも、意外と効果的と思います。彼女が居ないのであれば、作るように促すとか、紹介するとかっていうのはどうでしょうか？

(4)と(5)については、大事にならないのを祈るのみです。事故を起こしても、警察に捕まっても、（峠に）帰ってくる人は帰ってきます。

あと、自分にとって結構効果的だなと思うのは、走る場所をなくしてしまう事です。
具体的には、行く場所が分かっているならば、「～の場所で走り屋が走っています。危ないので辞めさせて下さい」みたいな事を警察に通報する。それを、一晩に何回もやれば、走り屋は帰ります。
そして、毎週毎週やると、そのスポットはつぶれます。要は走りにくい場所にしてしまうっていう事ですね。これは自分の首も絞めるので、あまりやってほしくない事ですけど。

それでもだめなら、諦めるしかないですね。そこまでのモチベーションがあるなら、かなり上手くなるでしょう。プロも目指せるかもしれません。車屋関係（チューナーなど）で名を上げるかもしれません。良い方に転ぶのを祈りましょう。

長々と失礼しました。こういう内容の書き込みを見つけたのは初めてだったので、かなり真剣に書かせて頂きました。
自分の家族もこういう風に思っているのかと思うと、ちょっと心が痛いです。

健闘をお祈りしております。

お礼

お礼が遅れてすみません。もう半年も前に回答して下さっていたのですね・・・
経験者さんということで、具体的な回答ありがとうございました。

（１）に関して
仲間がいないと楽しくない。確かにそうですよね。
弟の交友関係が全部わかっていれば、友達に誘わないように頼めるのですが・・・姉としては距離が遠く、確かに難しいところです。

（２）に関して
これに関して最近大変な事実が発覚しました・・・
なんと友達に借金してまで車の維持費を工面したり、新しい車を買ったりしていたのです。
借金が増え家族に打ちあけなければいけないくらいになって、本人もこたえたのか、車は売って借金を返しているようです。（本当かどうかわかりませんが・・・）

（３）に関して
弟は留年したので、次３年生となり、就活します。
見た目はオタク系なので、彼女はできるのかどうか・・・という感じです。
他に忙しいことができてやめてくれたらうれしいです。

（４）（５）はまだ一応起こしていないようです。

どうやら弟には小さい頃からの親とのかかわり方が発端となり、メンタル面に問題があるようで、現在カウンセリングに行ったり色々と問題解決に向けて一歩踏み出したところです。

根本的な解決はいつになるかわかりませんが、家族として弟を支えていきたいと思います。

どの回答者様の意見もありがたかったのですが、弟により近い側で回答してくださったこの方の回答をベストアンサーとさせていただきます。どうもありがとうございました。

回答No.3

hoshiwakieta

公道は走れないはずなので何処かの私有地（サーキット）など以外は無理です、それに免許が無いから人に乗せてもらうのは友人の力量も分からないので万一の時は死んでも死に切れないと思います。
レーシングチームに入って免許が無くても運転技術を磨く事をお勧めします。
そのうち成績次第で公認レースにも出られるようになると思います。
そこまでやってのけられたら立派なものです。ちゃんとした場所などでルールに則ってやるものに危険は殆どありません。

お礼

お礼が遅くなりすみません。

もしものことがあれば、本人も死んでも死にきれないだろうし、家族としても悔やみきれませんよ…

弟は多分そこまでやってのけないと思うので何とか説得してみます。ありがとうございました。

回答No.2

yamato1208

ドリフトの出来る車両は「法令違反」の車両が大半です。
それに、「事件・事故」があれば家族に「犯罪者」の影響があるときつく言ってください。

後は、「改造」を確認した時点で「警察」に親として通告して「処分」をさせると言ってください。
特に「マフラー」に関しては「近隣」の迷惑になり、苦情があった時点で車両は「廃車」させる。

確かに、ドリフトは「競技」として少しづつ認知されてはいますが、「公式コース」でのことで「ストリート」では「道路交通法違反・車両運送法違反」のなり犯罪として検挙・逮捕され、最悪は「刑務所」に入っている若者も多々います。

当然「免許」は取り消しになり、永久に「暴走行為」の記録は消えません。
警察に捕まり「裁判」で処罰されれば「前科１」になります。

お礼

やはり法に触れる行為であり、家族として黙認するわけにはいかないですよね。

自分の行いに対して責任が伴うことがわかってないというか…

具体的なアドバイスありがとうございました。

回答No.1

aokii

若いときは、自分が死ぬことを想像できないもので、自分だけは死なないと思っているものです。
一度死ぬ思いをしないと絶対に直りません。
また、友人が悪い友人ですね。
朱に染まれば紅くなるです。友人にはっきりと家族の意思を伝えましょう。
早くそんな友人や集団から離れるようにさせないと取り返しが付かなくなります。
生命保険だけは内緒で掛けておきましょう。
一度正式な家族会議を行って、家族の意見を伝えては。
止めさせるには、ドリフト現場と時間を警察に通報することも一つの方法ですが。

お礼

一度痛い目をみてもらいたいですが、それで本当に命を失ってしまったら、本人以上に悔やんでも悔やみきれない気がします。

警察に通報、いい案ですね。
家族の力だけではどうにもならないかもしれないので・・・
家族会議開いて、それでもまだ続けるようなら勘当するといってやりたいくらいです。

取り返しのつかないことにならないうちになんとかしたいです。

ご回答ありがとうございました。