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that節とthat関係代名詞

that節とthat関係代名詞 次の文の場合意味が同じになると思うのですが、ニュアンス的にどのように違うのでしょうか? I believe John that is honest. I believe that John is honest. 上は関係代名詞で下はthat節ですよね。 並べ替えの英作問題をやっていて悩んでしまいました。 英語の勉強初心者なのでどなたか教えていただけませんか? よろしくお願いいたします。

  • 英語
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回答No.2

意味自体、結構違うと思いますが……。 また、上の文は文法的にはおかしくないですが、何か不自然な感じがします。 "I believe John that is honest."は、 「私は正直なジョンを信じる」 "I believe that John is honest."は 「私はジョンは正直だと信じる」 上の文では、信じているのは「ジョン」という人です。 もっと言えば、「正直なジョン」です。 「嘘つきなジョン」でも、「いじわるなジョン」でもなく、「正直なジョン」です。 関係代名詞(制限用法)では、関係代名詞節は、先行詞を説明し、先行詞の限定をします。 「私」が信じているのは、「嘘つきなジョン」、「いじわるなジョン」など、いろいろな「ジョン」がいる中で、「正直なジョン」その人です。 という感じでしょうか。 (自分もネイティブでないので細かいニュアンスまではわかりませんが) 上の文の意味を表したいなら、非制限用法を使って、 "I believe John, that is honest." 「私はジョンを信じるよ。そのジョンってのは正直者なんだよ。」(意訳) とするほうが自然かと思います。 一方、下の文では、信じているのは、「ジョンが正直であること」です。 これは素直に意味が取れますね。

masamojia
質問者

お礼

なるほど~ コンマがないとジョンという人が何人もいることになってしまうのですね。 そのうちの「正直なジョンだけを僕は信じるよ」みたいな感じになってしまうわけですね。 すごくわかりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.4

 ご質問の意図は分かります。ただ、関係代名詞節は「コンマ」をつけずに固有名詞の後に置くことは普通はありませんので「John」を「a/the man」にかえて考えてみましょう・ (1) I know a man that is honest. (2) I know that the man is honest.  (1)では、私が知っているのは「(正直である)人」です。一方、(2)では、私が知っているのは「(その男性が正直であるという)事実」です。  すなわち、(1)の動詞(know)の目的語は「(a) man」という名詞(単語)であるのに対して、(2)の動詞(know)の目的語は「that the man is hoset」という「主語+動詞」を含む部分(節)です。  なお、「John」を「a/the man」にする場合には、冠詞に注意が必要です。  (1)で「a man」としているのは「正直な人」は他にもいると考えられるからです。このような場合には普通「the man」とはしません。  また、(2)で「the man」としているのは「特定の人」を想定して「その人が正直だ」と言っていると考えられるからです。「a man」とすると「誰か特定の人」を指しているのではなく「(一般的に)人というのは正直なものだ。」という意味になってしまいます。  ご参考になれば・・・。

masamojia
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 固有名詞にはコンマが必要なのですね。 意味のかかり具合の違いがよくわかりました。 もっと勉強に励みます。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

上は正しくは -----I believe John who is honest. 人名は who で受けます。

masamojia
質問者

お礼

人の名前の場合、thatは使えないんですか? はじめて知りました。 勉強になります。 ありがとうございました。

回答No.1

John という固有名詞を限定用法の関係代名詞節で修飾することはできません。 「正直なジョン」と日本語的には後ろから訳すことができますが, a man who/that is honest a student who/that is honest のように,何人も存在する man, student の中で who is honest によって絞り込むのが関係代名詞です。 John という固有名詞はこれで唯一の人に限定し尽くされていますので,who is honest というのは単なる補足的な説明であって,絞る込む役目は果たしません。 John, who is honest のように,コンマ付きの継続用法を用います。 まだこの区別は勉強されていないでしょうか。 the John that is honest なら,何人も存在する John という名前の人の中で 「正直な」という内容で限定することになります。 この John は本来の固有名詞としての唯一人ではなく,John という名前のさまざまな人を表し, a John, the John という表現が可能になります。

masamojia
質問者

お礼

関係代名詞って補足説明なんだと思っていました。 コンマがないとたくさんの中から絞り込む働きがあるのですね。 そして、人の名前に冠詞が付くのも私にとって新しい発見です。 ありがとうございました。

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