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関係代名詞thatが指すもの
It is how we use the lights that matters という文があるのですが howを関係副詞と見た場合、thatがかかってるのはなんですか? howをthe way in whichにばらして、the way にかかっていると考えたのですが、 それだとこの1文に関係代名詞が2つあることになってなんだか気持ち悪い気がします…
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How we use the lights matters. という文があって, how we use the lights という名詞節が主語。 「どのようにそのライトを使うか」 「そのライトの使い方」 が問題だ。 この主語の部分を強調した強調構文が It is how use the lights that matters. です。 名詞節という頭でっかちの解消という面もありますが, 構造としては形式主語とは違って,強調構文です。 その構造上は関係代名詞と同じにはなります。 無理やり関係代名詞の構造ととれば how we use the lights というまとまり, ということになります。 しかし,実質は強調構文であり,that が指す(受ける)ものはありません。 強調構文の that は接続詞と考えるしかない部分もありますが, 構造上,関係詞的にはなります。 しかし,関係代名詞ではなく,指すものはありません。 強調構文の完全な文法上の説明は不可能です。 関係代名詞としては説明できません。 構造的に同じだけです。
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- Nakay702
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It is how we use the light that matters それは重要問題である光を我々がどのように利用するか、ということである。 この場合のhowは、先行詞を含んだ用法の関係副詞で、「関係詞の独立用法」とも言うようです。 thatの方は、普通の関係代名詞で、先行詞はthe lightであろうと考えられます。 1つの文の中に複数の関係詞が用いられるのは、よくあることのようですよ。
- Him-hymn
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これは強調構文と言われるものです。(この言い方は気に入りませんが一応) How we use the lights matters. という文が前提です。 How we use the lights が名詞節で主部(主語でもいいでしょう)となります。 われわれが照明をどのように使うかが問題であるという意味です。節が主語で、単数形なのでmattersと三人称単数現在のsがついています。 この文の主部を強調するために it is ... that の中に入れたのがご質問の文です。 [ It is ] how we use the lights [ that ] matters. とするのが強調構文です。 I want to give him chocolate.の文のあちこちを強調してみますとーー It is I that want to give him chocolate. It is him that I want to give chocolate. It is chocolate that I want to give him. このようにいろいろできます。 以上、ご参考になればと思います。
- Tacosan
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強調?
- princelilac
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最後の matters は matter の誤りです。 関係代名詞は先行詞の意味を繰り返すのです。 lights は「明かり」「照明」ですので、that も「明かり」「照明」となります。 how は「方法」です。ただでさえ分かりにくい文を、さらに手を加えて複雑にしては逆効果です。 分からない時ほど、前から順序よく訳していきます。 それが私達が明かりを使う方法です。(どんな明かりかと言えば、)重要な明かりです。 「それが私達が重要な光を使う方法です。」←最終的な和訳です。 ( )の中は、関係代名詞 that の意味だと考えてください。 ただ、「明かり」が電灯なのか、火の光なのか、自然光なのか、一文なのでピンときません。 ですので、どのような「重要さ」があるか不明です。 例えば生きるために必要なのか、それとも何かの作業のために必要なのか、 それが分かりません。