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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内部統制って何でしょうか?)

経理データ閲覧制限による内部統制の影響とは

このQ&Aのポイント
  • 地方の事務所で経費に関しての処理をする仕事をしています。しかし、最近本社の経理データを閲覧することができなくなり、内部統制の一環としてデータの閲覧が制限されました。
  • これまで処理の参考として本社のデータを利用してきましたが、今後は一切閲覧ができないため、仕事のやる気が失せてしまいました。
  • このような経理データの閲覧制限は社会常識なのでしょうか?地方の職員には本社のデータを閲覧する権限がないことが明らかになりました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuroneko3
  • ベストアンサー率42% (250/589)
回答No.1

 一般的に会社の「内部統制」というのは、会社法の規定に基づく内部統制と金融商品取引法に基づく内部統制の二種類がありますが、要するに法令違反等の問題が生じないような体制を構築することです。  特に、会社の経理データについては、その会社が公表する財務諸表の信頼性にも関わってくる重要な情報ですので、その管理体制がしっかり出来ているかどうかは、公認会計士による監査の対象にもなっています。会社の経理データを、それに関する権限のない職員まで閲覧できて、勝手に改ざんなどが行われるリスクが存在するとなると、それ自体会社としては大問題だということになります。  もっとも、会社の内部統制については、法律によって義務づけられたのがつい最近ということもあり、どこの会社も必要以上にピリピリしているという面はあるかもしれませんが、少なくとも会社の従業員であれば誰でも信頼される(信頼して良い)などという時代ではなくなっています。「それが社会常識か」と問われれば、今の時代ではそうだとお答えするしかないですね・・・。

その他の回答 (2)

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.3

会社の決定なので従わざるを得ないと思いますが 内容を理解して、一切の経費処理を 本社にしてもらうように 今までやってきたことを 説明して引継ぎ、 新しい手順を決めてもらう しかないですね。 その入力の仕事はもうやらなくていい (多分本社への書類かデータの提出のみになる)ので 気持ちを切り替えて頑張ってください。

回答No.2

本社のデータを閲覧して本社なりのやり方を調べた上で、事務所の処理を決定し行うのは(事務所におけるルールが無い?ので)好ましくありません。 定められたルールで、権限のある人がデータを発生させ、決められた人がチェック(監査)を行い、必要な証憑(証拠)を残すことを要求されています。 ご質問の文章から察すると、ルールが明確でないように思われますので、事務所におけるデータ発生ルールの策定とチェックのルール策定が必要と思われます。

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