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賃貸契約のキャンセル
賃貸契約のキャンセル 転勤にともない、リロケーション会社に自宅賃貸の募集を依頼していました。借りたい人がいる旨連絡あり、賃貸契約の承諾書にサインし、先方からの要望でふすま、障子の修理、たたみの表替えをしました。ところが、入居日予定の前日にキャンセルされた旨不動産会社より連絡ありました。自費で支払ったふすま、障子の修理代等は返却してもらえるのでしょうか。契約も事前に済んでいます。
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礼金は頂いていますか?それともAD(広告費)に消えましたか? 礼金を頂いているならやむなしとしてください。 頂いていないなら、契約書を交わしたと言う事は鍵を渡していますか? 鍵を渡しているなら、違約金として1ヶ月分の家賃を請求できます。 それでは足りませんでしょうか。襖、障子代としては要求できませんので、他の方法で請求してください。契約書を交わしているのなら違約金を請求する権利はあります。
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大家しています。 部屋の賃貸は、重要事項の説明を行い、その承諾書に署名捺印を頂き、契約書に署名捺印を頂いて、鍵をお渡しするまでが『完了』しているかどうかが全てです。 その前なら借主・貸主双方ともノーペナルティーでキャンセルできますし、その前に『ふすま、障子の修理、たたみの表替え』をしても、それは大家の勝手?ということになって、如何なるお金も請求できないことになっています。大家の時間的損害や入居準備のための出費、不動産屋さんのロスは一顧だにされません。 しかし、逆に、それが全て完了していれば『契約書通りの解約手続き』を要求できます。つまり、契約書に『1ヶ月前までに解約を書面で通告』とあれば、通告から1ヶ月の家賃も頂く権利があると言うことですし、敷引きの特約があればそれも可能と言うことです。 この辺は『リロケーション会社』なら“先刻ご承知”のはずですからお聞きになると良いでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。不動産会社との契約はすべて済んでいます。鍵も渡しています。ただ不動産会社から借主に鍵は渡っていないようです。不動産会社との間には、解約についての 取り決めはありません。
お礼
ご意見ありがとうございます。礼金はもらっていません。鍵は不動産会社には渡していますが、借主には渡していないようです。