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加藤諦三さんの心理学書って本当に信用できるのでしょうか?

Kansas1118の回答

回答No.9

私も三年ほど前にこぞって読み、参考にしていました。 今日久々に本を手にし、 途中読むのを辞めようかと思いましたが 最後に何か得るものがあるのでは、身のためになるものがあるのでは、と期待し最後まで一気に読みました。 しかし、かなり人間を偏って見すぎだと思いました。 人を~主義者と枠に納めて自分の判断する価値で 自分の嫌いな分類にハマった人間を批判しすぎる。 具体的な例をあげ、人を批判する。 段々悪口を読んでるような気分になって かなり気分を害しました。 人を慰めたり深い心を読み取りアドバイスするのは、信頼関係があっての上だ。と書いてあるのに、どんな相手が読むかも分からない本に特定の人物を書き、心を分かったようにズケズケとキツい言葉で分かったようなことを書く。矛盾してると思ったし、それを書いたところで読み手はどうしたらいいのかと前を向けない書き方。これを読んで心理学が大嫌いになりました。この本は悩める人を作り悩ませ結果解決も分からまま、沼に埋めるようなものです。それを書いたあんたが一番不味いんじゃないかと怒りを買いました。

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    加藤諦三さんって本当は何の研究者なんですか? 哲学?それとも社会学?教育学者なのでしょうか? 1960年代より自己啓発書を中心にたくさん本を書いているようですが『◯◯の心理学』とかいうような本を書くようになったのは1980年代になってからで、それより以前は『あやまちだらけの青春』、『俺には俺の生き方がある』、『変革期の哲学』、『三島由紀夫の死をどう見るか』、『加藤諦三の青春英語』、『苦悩する時代の哲学』とか青春や教育、哲学について書いた著作が多かったようです。 ハーバード大学のライシャワー研究室では、一体どんなことを学んでいた人なのでしょうか? カテゴライズするならこの人は本当は一体、何の研究者なんでしょうか? 少なくとも心理学者やカウンセラーではないと思うのですが…。

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    皆さんが感銘を受けた哲学書・心理学書を教えてください。私は加藤諦三さんの「自分を見つめる心理学」に強い衝撃を受けました。他にも素晴らしい本があれば読んでみたいと思っています。よろしくお願いします。

  • 【相談】作家の加藤諦三さんは「心理学」という言葉を安易に使わないで欲しい。

    私は作家で社会学者の加藤諦三さんが嫌いです。というか彼は心理学者を名乗るにはあまりにも不勉強が過ぎると思います。 発達障害が元で対人関係で苦しんでる人のことはぜんぜん考えていない。 むしろ臨床心理士や精神保健福祉士とか専門の資格を持っていないからあれだけ断定的というか紋切り型というか決めつけの多い文章を書けるんだと思う。 自分の考えを本に書くのは勝手だけど、それを『心理学』という言葉を使って正当化しないで欲しい。 むしろ自分の狭い人間観で人間全て分かったようなことを言わないで欲しい。 私の友人はある脳の先天的な障害が元で対人関係なとで長年、苦しんできました。 彼に最近まで障害の自覚はなく、 「自分のこの苦しみは一体どこから来るんだろう?」 「人と同じことができないのは何故なんだろう?」 「自分は他の人と比べて甘えているからいけないのかな」 と悩み苦しみ、自信をなくしとても苦しんでいました。 そんなときに読んだ加藤諦三氏の本は彼を余計に落ち込ませ、苦しめました。 彼の対人恐怖や自信のなさの本当の原因は違うところにあったのに…。 加藤諦三さんはそういった人のことをぜんぜん考えていない。全ての人を一緒くたにして、 「出来ないのは甘えてるからだ」、「依存してるからだ」、「親離れできていないからだ」、「本気で生きていないからだ」 そういう言い方をする。友人の苦しみの原因は別のとこにあったのに。 加藤さんは、そういった人達のことまで一緒くたにして決めつけた言い方をする。 臨床心理士や精神保険福祉士の資格を持っていないから、ああいうふうな無責任な発言や決めつけた言い方ができるんだと思う。 自分の発言に責任が持てないなら安易に本のタイトルに「心理学」とつけないでほしい。 「心理学」と本のタイトルについていれば 「これは心理学の理論なんだ!」 「学問的に言われてることだから、この加藤っていう人が言ってる知識は正しいことなんだっ!」と勘違いする人が絶対に出てくる。 でも実際の加藤諦三という人は心理学者でもなんでもないし、安易に著書に「心理学」というタイトルをつけないでほしい。 自分の発言に責任が持てないなら安易に「心理学」という言葉を使わないで欲しい。加藤さんの無責任な発言のせいで友人がどれだけ振り回され、苦しんだのか分かってほしい。僕の考えが間違っているのでしょうか?

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    簡単な対人関係や自分の意識改革について調べてたら 加藤諦三さんの本を見つけましたが種類が多くてどれがいいのか 分かりません。 私は実践的というか普段の生活で感じる対人関係とか相手の心理が 分かる本が欲しいのです。 よく、外国人の難しい本やら大学で学ぶ心理学や、難しい言葉など 並べた、心理学では常識というような難しい本は必要ありません。 心理学を勉強するのではなく、あくまで仕事や生活に生かせるのが いいのです。 上記著者の本でそういう本ありますか? また上記著者以外でもあれば教えてください。

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    加藤諦三さんというのは、心の問題の分野ではどう評価されてるのでしょうか? 結構長い期間、色んな著作を発表されてますよね。 この人の考え方・主張には、クセや偏りはあるのでしょうか? 最近この人を知ったので、どう評価されてるのか知りたいのです。 また、この人の主張を取り入れる際に、気をつける点とかありますか? こういう悩みを抱えてる人には有効とか、こういうタイプの人にピッタリとか。

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    加藤姓は【旧華族の光系加藤氏と泰系加藤氏が藤原氏の末裔である為】戦国大名の加藤清正を初めとして明治維新で姓を持つ事を許された一般庶民が【その権威にすがって】真似て名前が多く付けられた程【旧華族の方々は貴族の本流・藤原氏の末裔として有名な氏姓です】。佐藤姓も藤原氏の末裔ですが、こちらは旧華族には無い為、それに矛盾した名前でも変に思わないのですが【何故、加藤諦三さんは藤原氏の末裔たる加藤姓には有り得ない名前「三つ目を諦める」と書くのですか】。藤原氏の末裔という事は春日権現の末裔だという事、天皇陛下の「天」や霞ヶ関の「霞」と同じように【加藤氏は第三意識の表象を前提とした氏姓なのに】何故、加藤諦三さんは加藤姓には有り得ない【三つ目を諦める】と書くのでしょうか。お父さんは東大出を何時も自慢して居たとの事で、そんな事も知らないなんて無教養な東大出も居たものだと呆れ果てますが、【何で、また加藤諦三さんは「三つ目を諦める」と書くのでしょうか】。小沢一郎氏『日本改造計画』冒頭の文句『グランド・キャニオンには柵が無い』は加藤諦三さんの本の引用である事は一部では有名な話です。慶應義塾の校章ペンクロスの相対論パラダイムは超弦理論に取って代わられて久しく【20年間も慶應義塾の校是以上の事はやらんでくれ】と言われても【世の中を舐めているのか】と頭に来るだけです。加藤諦三さんの名前は余りにも早稲田の校名にマッチし過ぎて来ており、本当に本名なのかと訝りたくなります。評論家の立花隆さんは本名では橘隆と書くので、文化人・大学教授は本名でなくても大学での役職名を語れます。もし本名では無い場合、早稲田大学の経営の為に諦三と書くだけなら良いけれど、【三つ目を諦める】と書けば普通、連想する事は皆、同じな筈。気持ち悪い事を連想する筈なので・・・。

  • 加藤諦三の考え

    お世話になります。 最近、いろいろ悩んでおります。なぜ生きるか、なぜ働くか、人と人との関わり方、などなど。で、これまでに、加藤先生の書籍を何冊か読んでおり、その都度、なるほど、その通りだ、自分がこのように悩んでいるのは、加藤先生の指摘の通りだと、関心しておりました。 しかし、何冊か読んでも、結局は、問題の指摘でしかなく、じゃあ、いったいどうすればいいのか、と言うところがほとんど触れられていないような気がします。もちろん、「こうすればいい。」と言ってもらうことは、読者個人個人の思考を放棄させ、それぞれが考える力を養うことが重要であるのに、それを邪魔することになるとも思います。 勝手な想像ですが、だからこそ、加藤先生は、あまりこうすればいいとかって言ってないと思うのですが。 ここで矛盾した質問かもしれませんが、加藤先生の考え方に共感しつつ、かつ、このように生きた方がいい、というような、人生の指針が触れてある書籍を紹介してもらえないでしょうか? できれば、加藤先生の本が望ましいのですが。 長くなりましたが、よろしくお願いします。

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     よろしくお願いします。  「自分がきらい」という心理を勉強したいと思っています。  加藤諦三さんの本を数冊読み、「こういう心理もあるのだ」と知りました。  もっと勉強したいと思います。  本、サイト、研究している方など、ぜひご紹介下さい。

  • 加藤諦三さんの書籍で

    「ヒステリックな人」を扱った書籍を探してるのですが、ご存知の方いないでしょうか? 2005年にでた、言いたいことが言えない人~「恥ずかしがり屋」の深層心理~ という加藤氏の本の中で、「恥ずかしがり屋」の人と対照的な存在の、「ヒステリックな人」もいずれ書籍にまとめたいとおっしゃっておりました。 もしかしたらまだ発表されてないかもしれません。 ここでいうヒステリックな人というのは、 ・ペラペラとよく嘘をつく ・自己中心的でわがまま ・他人を利用する ・思わせぶりな態度で異性をもてあそぶ ・迷惑をかけていながら迷惑をかけていることに気がつかない ・自分が中心でないと気がすまない ・表面的に親切で社交的 ・演技がうまいから言い人と思われる と、悪い事ばかりなことで申し訳ないですが、こういう性格の人をさしております。 部分的にでも、この「ヒステリクな人」を扱ってる著書があれば、それを教えて欲しいです。