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現在の信号の待ち時間の比率を両方に×2したほうが(つまり1方向が1分に

現在の信号の待ち時間の比率を両方に×2したほうが(つまり1方向が1分に対して1方向が40秒としたら、2分対80秒にする)、アイドリングストップ(エンジン切る)しやすくなり、国内の全体のガソリン消費が節約できるのではないですか?何かデメリットありますか?

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  • ryuken_dec
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回答No.1

輸送効率が落ちる。 信号が変わるまでの時間を延ばすと、信号で止まるたびに車の待ち時間が増える。そして目的地につくまでの時間が遅くなる。 今までは20台でカバーできていたエリアが20台では足りなくなって、もっと多くのトラックを使うことになる。

その他の回答 (4)

回答No.5

交通量が少ない場合ロータリーが有効なのが分かっていながら、日本では交通量の少ない交差点にも信号機を設置して、車を強制的アイドリング状態にします。 これは、公務員が信号機メーカーに天下ったりすることから、なんらかの力が働いている物と見なければなりません。交差点の信号機一式で700万円の売上が上がるそうです。 アイドリングストップ装置など高価な装置を消費者に購入させるのでなく、ドイツなどの先進国で合理的かつ費用のかからない解決策が立証されているので、これをまねればよいだけです。 毎年大勢の議員や公務員が「海外視察」と称してヨーロッパ漫遊旅行に出かけます。 これの受け入れを商売にしている旅行会社が成り立つほどなんです。 でも、視察した結果は日本には適用されないです。

  • ryuken_dec
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回答No.4

No3でロータリーの記述があったから補足。 >毎年、日本の公務員が海外視察で見学に来るそうですが、だれも勉強はしないようです。 ロータリーが有効なのは交通量が少ない場合。ロータリーは交通量が一定以上になると効率が落ちて渋滞の原因になる。日本やアジアの他の国のように人が都市に集まるような地域ではロータリーは有効ではない。 海外視察組で仕事をしない人もいるが、こういう研究をしている人もいる。何でもかんでも公務員を叩くがために成果を無視するのはよくない。

回答No.3

質問の答えではありませんが、何事も合理的で資源も大切にするドイツでは、信号を止めてミニロータリー形式が増えています。 たいていの交差点では待ち時間ゼロで徐行で通過できます。 毎年、日本の公務員が海外視察で見学に来るそうですが、だれも勉強はしないようです。

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.2

 待ち時間が長くなると待たされる車の列も長くなります。 例えば30秒で5台待つところなら、1分で10台となります。 そうするとわき道から入れなくなるところも出てくるんじゃないでしょうか??

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