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信号待ちのとき車のエンジンを切る方がよいか?

最近アイドリングストップ機構が付いた車がありますが、9年ものの軽乗用車の場合、比較的長い信号待ちや踏切での電車の通過待ちのときエンジンを切るメリットはありますか?またデメリットもありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.4

メリットは殆ど無いです。信号を待つ時間程度ではガソリンの節約にはならないですね。何気にチョット遠回りしたり、チョット多めに駐車場での切り替えした程度でチャラになりそうですね。 デメリットは、そもそもエンジンのON/OFFに対しての耐久性が、アイドリングストップ機構の付いた車ほど高くないので、そのあたりは壊れやすくなると思います。セルモーターやバッテリーですね。そんな使い方をした場合、信号が青になって、いざエンジンを掛けるときに掛かり辛くなって、思わずアクセルを吹かしちゃえば、ガソリンの燃費も落ちちゃいますね。

askymmj
質問者

お礼

明快な回答をありがとうございました。特に気になっていたデメリットについて詳しく説明されていてよく理解できました。

その他の回答 (4)

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2309/5140)
回答No.5

>最近アイドリングストップ機構が付いた車があります 最近、軽自動車でもアイドリングストップですよね。 信号が青に替わった途端、多くの車から一斉にセルの音がしています。 バッテリー・発電機に悪影響が無いのか、(他人事ながら)心配になります。 まぁ、自動車メーカーも自信を持って販売しているのでしよがね? >9年ものの軽乗用車の場合 と言う事は、アイドリングストップ機能は付いていない。 >長い信号待ちや踏切での電車の通過待ちのときエンジンを切るメリットはありますか? 昭和のオイルショック時以降、政府は「アイドリングストップ」を政策に掲げていました。 「この車は、停止中アイドリングストップ」というステッカーを貼ったトラックが多かったです。 当時は、手動でアイドリングストップをするのですがね。 今も同じだと思うのですが・・・。 メリットとしては、平均燃費が1キロ弱延びます。 ※環境・車種で異なります。 デメリットとしては、バッテリー・発電機・セルモーターに過重となります。 余談ですが、業務用で使っているアイドリングストップ車。 常時、アイドリング機能を停止して使っています。^^; エアコン使用時の電圧不足に陥る事が多かったので・・・。

askymmj
質問者

お礼

明快な回答をありがとうございました。よく理解できました。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1954/7563)
回答No.3

アイドリングストップ機構の車はそれなりに、バッテリー容量を大きくしたりセルモータに余裕を持たせていますが、古い車で度々エンジンを切るとバッテリー残量が低くなって劣化したり、セルモーターが傷みやすくなる恐れがあります。 相当長い信号待ちでは良いかも知れませんが、いつもアイドリングストップはしない方が良いでしょう。 私の場合は、スーパーカブで長い信号で信号が変わってすぐの場合はエンジンストップしています。 セルモータはほとんど使わないで、キック始動していますから問題はないでしょう。

askymmj
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございました。

回答No.2

私の個人的意見ですが、開かずの踏切の様に一度作動すると、5分くらいは停止状態になる様な所なら、アイドリングストップは有効かと思いますが、2分程度の信号待ちなら、アイドリングストップは不要と思います。 何故なら、エンジンをスタートさせる際に、大凡2km程度走れる量のガソリンを消費するからです。 そのままアイドリングをさせていれば、大凡1km程度走れる量で済む為、場合によっては、その方が経済的になるからです。

askymmj
質問者

お礼

燃費の節約程度について理解できました。ありがとうございました。

  • XB9R
  • ベストアンサー率41% (752/1823)
回答No.1

メリット ガソリン消費量が減るかも??? デメリット バッテリー セルモーターの負担が増え 寿命が早まる(確実)

askymmj
質問者

お礼

迅速な回答をありがとうございました。気になっていた点の指摘をありがとうございました。

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