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アイドリングストップって推奨なの?

最近、乗合バスなどで信号待ちのたびにアイドリングストップが推奨されていますが、一般の乗用車もこれをやったほうが良いのでしょうか? 疑問1.部屋の蛍光灯をこまめに消しても電気代を得しないのと同じで、エンジンを切ったりかけたりしたら余計にガソリンを消費することはないのか? 疑問2.誤って信号が変わるタイミングを見極め損ねて、青になってから5秒程度発進しないと、交通を滞らせるだけでなく、対抗の右折車と干渉する恐れがあって危ないのでは? 疑問3.1車線の狭い道路でアイドリングストップをしていると、後続の車に、駐車車両と見間違えられないか? 特に1番は、自分では解決できないので、よろしくお願いします。

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  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10437)
回答No.3

エンジンの再始動時に、アイドリング以上の燃料を消費するので、エンジンを停止している時間が30秒以上ないと、環境には優しいかもしれませんが、低燃費の効果が得られません。 また、バスなどの大排気量車ほどの効果が一般の自家用車では得られないことも事実です。 大きなバッテリーを積載したプリウスなどのハイブリッド車なら良いのですが、一般の自家用車で信号のたびにエンジンを切って、その度に再始動をしていたのでは、バッテリーが持ちません。 高いですよ、バッテリーって。 少々ガソリン代を浮かせても、バッテリー代で吹き飛びます。 よって、燃費だけで考えれば、事故や渋滞などで全く動く気配のない場合や、長い信号などでのアイドリングストップが一番望ましいと思いますよ。 環境的に考えれば、いつでもアイドリングストップが望ましいのでしょうけどね。

schrodinger21
質問者

お礼

みなさん、沢山のご回答ありがとうございます。失礼ながら、こちらでまとめてお礼いたします。 結論としては、危険やバッテリーの消費を伴うので信号待ちでのアイドリングストップはやめたほうが良いということでよいでしょうか。 逆に、人待ちなどで駐停車をする場合は、実行したほうがいい、と。

その他の回答 (7)

回答No.8

>冬にはオートチョークが働き、エンジンが温まっていないと更に多くの燃料を使うことになったり、オートマチック車では急激な発進の原因やエンジンブレーキの効きが悪くなったりします。 現行の車にはオートチョークなどありません

  • tosibo-ff
  • ベストアンサー率24% (111/456)
回答No.7

一概には言えないのですが、スターターモーターとマグネットスイッチが使った分だけ消耗します。普通10万キロぐらい持ちますがその数分の1の寿命になります、特に信号、踏切でのアイドリングストップはお勧めできません危険です、これができるのは専用に設計された車だけです。人待ちだとか、数分間の停車だとかではやってください。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.6

アイドリングストップは、先の回答にもあるようにアイドリング時より多くの燃料を使います。 また、冬にはオートチョークが働き、エンジンが温まっていないと更に多くの燃料を使うことになったり、オートマチック車では急激な発進の原因やエンジンブレーキの効きが悪くなったりします。 アイドリングストップは、走りなれた道で長時間の信号待ちが明らかな場合やちょうど赤になった場合に限った方が無難でしょう。 それに整備をきちんとしていないと、エンジンがかからず、大迷惑になる危険もあります。この時、後続車の使用燃料を考えれば、かえって無駄遣いです。 交通量の多い道路では、青になってからエンジンをかけるのも意味がありません。エンジンをかけ、周囲を確認し、スタートするまでの時間に何台の後続車が信号を渡れるでしょう。 オートマチック車では、ニュートラルかパーキングからドライブにレバーを動かすので、ギアの配置によってはバックに入れてしまう危険もありますし(この事故、最近多いですよね)、ニュートラルに入れていると坂道と気づかずに後続車にぶつける事故も意外と多いです。 スロースタートもそうですが、自分は省エネでも全体を見ると、逆効果の事は多いので、ケースバイケースで行う方が良いとおもいます。 (スロ-スタートの非省エネに関しては、スロースタート案が出た直後に発表されましたが、潰されてしまいました。常に十台以上の車が信号待ちをする交差点では、渡りきれない車のアイドリング時間が長くなり、また、発信時の消費も考えると逆に合計の消費燃料は多くなるというものです。でも、決して急発進を認めるものではないのですが…) いずれも、それ用に設計された車なら問題はないはずです。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.5

シビック・ハイブリッドと言う車に乗っていますが、一時停止や信号待ちなど動く必要のない時は、アイドリングもしないようにコンピューター制御しています。 つまり、アイドリング・ストップそのものの有効性は大メーカーも認めていると言うわけです。 また、低燃費車といっても、そんな方法でちまちまと燃費を稼いでいるとも言えます。 「アイドリング・ストップ」 状況が許せばやってみる価値はあると思います。

  • naka_hisa
  • ベストアンサー率30% (32/106)
回答No.4

私は実践してます。 とはいえ#3の方が言っているように、ある程度の時間がない場合はエンジンを切りません。通勤に使ってますので、信号の変わるタイミングはある程度予想できます。 燃費は実践しないときと比べ1リットルあたり約1キロ伸びました。 これは、アイドリングストップだけでなく運転時の意識も変わりますので、アイドリングストップだけで燃費が伸びたとは思いません。

回答No.2

無用なアイドリングストップするよりも アクセルべた踏みをやめたほうがはるかにいいと思うのだけれど・・。

回答No.1

1番についてだけの回答です。 昔、某テレビ番組で実験してましたたが格段に燃費が違うみたいですよ。もちろんエンジン切った方がお得です。 トヨタのプリウスとかは自動でそんな感じにして、低燃費を実現してるし。

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