１９歳で中卒、ニートです。過度の女性恐怖症に悩み仕事を始めたくても怖く

質問

１９歳で中卒、ニートです。過度の女性恐怖症に悩み仕事を始めたくても怖くてなかなか前に踏み出せない状態です。

中学生のころから女性恐怖症に悩むようになり、女性の前では挙動不審になってしまいそれを避けるため、高校はほとんど女子のいないところへ入学しました。
しかし、自分のクラスは一番女子が多く苦手なタイプの女子が自分の隣の席で授業中ずっと横を向いている人だったため自分が常に見られているような気がしてしまいなおさら怖くなってしまい挙動不審になってしまう癖が悪化し、自分の変化に違和感を感じたためか友人がみんな愛想を尽かして離れていってしまい、学校に行くことが怖くなり高校３年の時に中退しました。
当時の友人には女性が苦手だということを打ち明けることが出来ませんでした。

その後は普通自動車免許と高卒認定試験は合格していますがその先は何も踏み出すことが出来ず家に引きこもっています。
外に出ることもたまにありますが美容院で美容師さんに髪の毛をカットしてもらっているときに、自分の状況を聞かれニートであることを話すのが苦痛でたまりません。

家族はみんなこんな私のことを理解してくれるため心の支えになっています。
試験に受かったこともほめてくれました。
私自身は「仕事をしなければ何も意味がない」と考えているので自信がついていない状態です。

アルバイトさえも怯えているこんな弱い自分が憎くて憎くて自己嫌悪に陥っています。
最近は趣味でさえも現在の自分の状況からくるプレッシャーに押しつぶされ、何も楽しいと感じなくなってしまいました。
友達がほしい、彼女がほしい、仕事で稼いでお金をためて一人旅がしてみたい・・・など今まで自分が抱いていた些細な夢も全部どうでも良くなってしまいました。

このまま２０歳を過ぎても引きこもり続けているのは嫌です。ですが、最近ひきこもりの人が罪を犯してしまうニュースをよく目にしますし自分もいつかはああなってしまうのかと考えてしまい、絶望してしまいます。
日が進み、毎日朝がくるのが怖いです。
地元の同級生や後輩が次々と就職していくのを見ると自分が情けなり、涙が出てしまいます。

こんな状況でも履歴書はすでに用意してありますし仕事を探すことはしていますが面接をするところまで踏み出せません。
二社電話を入れましたがうまくしゃべることが出来ず、その上募集が終わっていました。
今は職を選べる時代でないのはわかっていますが女性の多そうな職業、大人数の会社や接客業務などは避けてしまいます。
やりたい夢はないけれど、それでも自分を大事に育ててくれた親を悲しませたくない。
毎日頭の中でこんなことばかり考えています。

前述のとおり私は女性に対して恐怖心を抱いてしまいます。しかし、それは嫌いで避けているわけでなく男女関係なく対等に接するようにしたいと思っています。

一体私はどうしたら良いのでしょうか。

ネガティブな言葉の羅列、支離滅裂な文章で申し訳ありません。

回答No.3

nnsbas

そこまで女性が怖くなってしまったのには、何か女性に非常に嫌な思いにさせられた過去をお持ちなのでしょうか。まずはその原因について考えたほうがいいと思います。

私は子供のころ太っていて、男の子から「デブ」「不細工」など色々言われ、それが尾を引いて、20くらいまでは男性とあまり話せない、話しかけられるとどもったり、好きなわけでもないのに赤面してしまったりと色々大変でした。
今思えば男性からどう見られているのかを意識しすぎていたと思います。
でも大人になって気付いたことは、自分が思うほど他人は自分に興味がないってことです。
相手にとっては自分なんか、たまたまそこにいたから話しかけてきただけなんだ、くらいの気持ちでいると、相手が女性でも男性でもあまり関係なく楽しく話せるようになりました。

質問者様も、まず女性と話すことになれていってはいかがでしょう。今のままで仕事に応募したとしても、女性の方が電話で応対したらその時点でアウトになりかねませんから。
人間半分は女性ですもん、避けることよりなれる方が賢明ですよ。

話すといっても現在おうちから出られる機会が少ないようなので、
まぁ手近なところでチャットとかスカイプとか、ネットだけど画面の向こうに生身の人間がいるとしっかり意識しながら、知らない人と仲良くなるリハビリをしていくのがいいかと思われます。
ただしだらだらと友達を増やし続けてもしょうがないので、自分で期間をしっかりときめて、たとえば就職に有利と思われる資格の勉強などと両立させながらやるといいと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

原因は非常に些細なもので、学生時代の女子からの陰口や直接の悪口です。
自分は以前回答者様と同じように太っていて、その上容姿をバカにされることがありました。
そのため、自分の顔が写真に写ることが苦痛でした。

以後は一気にやせていき、髪形やファッションにも気を使うようになったので容姿に対するコンプレックスはやや治まったのかな？と思いきや、今度は挙動不審になってしまうようになりそのことについて変なあだ名をつけられたりバカにされるようになりました。

思えば、本当にくだらないことなんですよね。
高校をやめて何年か経つうちにそんな風に考えが変わっていきました。それなのにいつまでも吹っ切れずに引きずっていて、「女性には絶対に何かにつけてバカにされる」ような妙な意識を持つようになってしまいました。
お洒落をしている若い男性も同様です。

ネットは以前ＳＮＳなどを利用していましたが、友達が出来ず、挙句の果て見知らぬ人から中傷されたりするので嫌気がさしてしまいやめました。
私は人から拒絶されてしまう「何か」があるようです。
人間関係を築く事さえもう私には不可能な夢なのかもしれません。

両親には申し訳ないですが生まれてきたのが失敗だと思っています。