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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホームレスのお酒・タバコ)

ホームレスのお酒・タバコ

このQ&Aのポイント
  • ホームレスの方々がお酒やタバコをしている理由や、彼らの生活状況について疑問を持っています。
  • 彼らはなぜお金を貯めずに路上生活を選び、社会からの援助を頼りに生活しているのでしょうか?
  • また、ホームレスの方々の生活を変えるためにはどのような支援が必要なのか、皆さんの意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#113190
noname#113190
回答No.6

ボランティアでやる人も支援する団体も思惑はあると思います。 10年以上前のことですが、私の知人に曹洞宗の僧侶がいますけど、僧侶の有志が中心でやったという話も聞いたことがあり、例のオウムさんも来ていたと言っていました。 純粋な人助けという人もいれば、喜捨とでも言うのか、他人に施しを行うことで心の満足感を得たいという人もいる、団体も純粋にホームレスを支援したいという団体もあれば、行動することで発言力を強化して、行政にものをいえる圧力団体になれるという側面や、政治活動、宗教活動の一環という団体も。 全部が善意のやっているという訳でもないと思います、ただ若い人は思惑より他人を助けるという善意が行動になっているのではと思ってます。

bambi48
質問者

お礼

そういうこともあるんですね。 びっくりしました。 2回も回答していただいたので、ベストアンサーにさせてもらいます。 みなさん、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2063)
回答No.5

内情などの情報源は、実際に見たり、TV番組やニュースでのものが一般的ですよね。表に出ない、出さない事情もあることも知らないと、得ている情報だけでしか想像の域を脱せないとも思います。 ホームレスとしての路上生活者には、確かに様々な個人的な問題などは有るはずなんですが、 そのすべてが、仕事を選んだり、生活保護を頼りにしているってわけでもないんです。 知っている事例の一つを上げると、建設業界では通称「原っぱ」という言葉があります。 日雇い労働者として毎朝、その日ごとの仕事を「ドヤ街」的なところで調達するんですが(大手ではこういった人の現場入場はさせません)、こういった場所にいる人夫はほとんどがホームレスです。 「原っぱ」三日やったらやめられない。 ・・・だそうなんです。何に対しても気を使わずに好きにしていられるらしいからと、状況を知る下請負の世話役から聞いたことがあります。 そんな連中にとっては、それがその時だけであっても≪安定な暮らし≫なんでしょう。 これらは、社会とか労働意欲がどうのではなくて、「楽な方向」へ向いちゃっているから「義務と権利」の約束ごとはそっちのけにしたいんでしょうね。 だいたい、「派遣」の問題だってそうだったでしょう。派遣村に居た人を面接採用を決めた介護施設やクリーニング会社のことがTV番組でもありましたが、来たのは初日だけで、続かないんだそうですね。 こいつらもホームレスと同じ体質だと確信します。 >社会をよくするため・・・。 対象者の考え方、体質、etc・・・。とした「基本に改善」という言葉があてはめることは難しいんじゃないでしょうか。なにせ、そんな意識は持ち合わせていないと断定できます。 でも、まあ、天災などではない有事の際には連中もお気楽な言動を発せられないとは思います。

bambi48
質問者

お礼

そうなんですか。 楽な生活が、ホームレスの方にとっては安定しているんですかー。 なんか、社会って理不尽ですね。みんなの社会生活を維持するために頑張ってくれている人々の努力が、楽な生活を求めてる人に使われてしまうのは。

  • t1568647
  • ベストアンサー率26% (214/795)
回答No.4

余り人のことは言えた事ではないけど 失業・派遣・偽装・病気・日雇いなどによって 多くの方は物扱いして来られた 悩みは10人居れば10以上有ると思うので 社会から少なくする方法は 今も国が労働基準・偽装・派遣の把握しているのは大中企業ぐらい それ以外の企業はいくら労働基準監督に言っても動かないとか 多くは見て回り終わりや書類提出で終わり これでは良くなるはずが無い またその会社に行くときは電話で確認までしてるから。 偽装米の事件は多少会社が大きくても何年もただ見るだけとか平気である 有る意味 こう言うのを撲滅しない限り まずは社会が良くならない あとは2~3重のセーフティーネットとカウンセリング・弁護士など必要でしょうね また、ハローワークなどで多くの簡略した各手続きなど 今の日本の役所はすべて 申請=おまえが言ってこい です もしかしたら路上生活者の中に無年金受給や会社や役所のピンハネでもらえない方もいるかも知れません。 この辺は政治家が本来動くべき所だけど 今も続いています。 簡単に生活保護って言葉が出てくるが 各市で削減を多く言われています。 追い返しなんて日常 預貯金総額5万以下 借金有れば・・・ 親・兄弟など 個人資金調べ なんとか保護受けても上から物言いだとかいろいろバカにされます。 電話取れなければどうするぞ 仕事見つけられないならどうとか そして保護の打ち切り これが国としてる保護の実態 これは最終セーフティーネットか? もちろん病気や見た目仕事は無理だろうと担当者が見たらOKみたいです

bambi48
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういう社会問題もあると思いますが、日雇い労働でも空き缶集めでも、一回にもらえる収入は安いかもしれないけど、その大切なお金をタバコやお酒で捨ててしまうのはもったいなくないでしょうか。1日働いたご褒美といって仲間たちとお酒を飲んでいた人がいましたが、いくら1日頑張ったからご褒美といっても、お酒やタバコに使ったら、それで終わりじゃないですか。でも、1000円、2000円と少しのお金もコツコツためたら大金になります。そしたらアパートとかで部屋を借りることができ、住所があることでできる仕事も増えてくると思います。 それでもお金は足りないと思いますから、国が金銭面など支援体制をきちんとすべきだと思いますが。高校無償化とか、そんなことでお金をいただくより、そういうことに使っていただきたいです。

noname#113190
noname#113190
回答No.3

本音の部分ですけど >サラリーマンのおじさんも、みんな頑張って働いてお金をもらってるのに、なにもせず、みんなの頑張った結晶の税金を使うのも残念な感じがします。 私もささやかながら税金を払っており、年金も20歳の時からまじめに払ってきました。 エゴかも知れませんが、庶民としては自分のために税金や年金を支払っており、他人のためにと割り切れるほど心は広くないです。 頑張っていてもどうしようも無いという人なら手を差し伸べる事はやむ得ないと納得できるのですけど、ご質問者が見られたように酒で身体を壊したような人に税金や健康保険のお金が投入されることには割り切れない気持ちがあります。 これは数年前に和歌山の毒カレー事件の犯人の夫を見たときも感じましたが、多分あの御仁は健康保険で病院に通っているだろうな・・、保険金詐欺のためにああなったんだから、本来は自業自得じゃないかという気持ちも湧いてきます。 ただ、私も弱者なので、酒を飲む気持ちも分ります。 先があればよいのですけど、死ぬために生きているような生活をしていると、現実を忘れたいという気持ちになってきて、酒を飲み、それで身体を壊しても、死ぬことを寧ろ望んでいるのですから、いっこうにかまわない。 他人の迷惑とか一切考えない、自分が死ぬために生きているんだから、どうなろうが知ったことではなくなる。 立場を変えれば理解できますけど、そうかといって割り切れない、私も気がつけば政治が悪いからだとか、他人のせいにしている自分に気がついてしまう。 ご質問者のように疑問を持たれる人の方がまだ純粋だと思うし、書いてきたような矛盾をいつか解決できると、日本の将来を託したいと思います。

bambi48
質問者

お礼

ありがとうございます。 回答者さんの意見、同感です。 お金なんて簡単に手に入るものではないのに、頑張って生活していない方に税金が使われるのは、正直なところ嫌です。 現実から逃げたくて、お酒を飲むという気持ちもわかります。でも、死にたくはないからボランティアの炊き出しやお弁当を頼りにしているのかなぁと。 しかし、そうなると、この人たちは毎日なにもしてないなぁ...と、日々ボランティアをするなかで知っているのに、私のように無力な方に対する感情が出ず、仕事をしながらボランティア活動をしている方々はどういう気持ちなのかが分からなくなりました。 どう思われますか?

回答No.2

確かに、そういった光景を見ていると質問者様と同じ気持ちになります。 しかし、この世の中には自分の力ではどうにもできないこともあると私自身実感していてそれは年齢が増すごとに出来ない事が増えてきてしまう世の中だと思います。 それでも、モチベーションが高く年齢に打ち勝とうとしている方も多くみられますが、年齢という見えない存在を見方につけることができず可能性を諦めてしまう方がいるのも現実。 でも、悲観的になったり投げやりになっている方たちなのかも知れませんが自殺という選択をしないだけがんばっていると見方を変えてみるとまた違った感じに見えてくるのではないでしょうか? 年をとっているとなかなか面接をしてもとってくれるところがない悲惨な現状もあると思います。 もし、運よく仕事にありつけても若いときのように人間関係や仕事を覚えるのも大変でしょう。 ここは、国レベルでも自治体レベルでも真剣に考えていかなくてはいけないところだと思います。 私も、生活していて疑問に思うことはネットを活用しています。 ついこないだ市役所に図書館の改善についてメールしました。 今は、こうして気軽に市民や国民の意見を行政に伝えることが出来るので質問者様に無理のない程度で活動できる範囲の行動を起こしてみてはどうでしょうか?

bambi48
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。あまりに早いのでびっくりしました! たしかに、自殺して命を粗末にしていないというだけ、まだいいですね。 今私はまだ学生なので、仕事のこととか理解できていませんでしたので、いい回答ありがとうございました。

  • majesutey
  • ベストアンサー率11% (13/112)
回答No.1

37才元路上生活者です!17歳で家出をしては行く当ても無く仕事もせずに2年間弱大阪のあいりん地区といわれてる南海電鉄の萩之茶屋駅周辺でダンボールで作った小さな小屋で生活してました。思い出すな!!!そこではいろんな人の考えあって生活する人々がいましたよ!僕はただ興味本位というか毎日の平凡な暮らしに飽きてしまいあの世界へ飛び出しましたよ!仕事はほとんどが日雇い労働でしたね!なにかしらほとんどの人が一応に仕事は持ってました。空き缶集めやダンボール集め、さまざまでした。でも家を持たない!というのはその人達の価値観の違いもあるしわけありの方もいるし本当は、家に帰りたい!て泣いてる方もいましたね!何もせずの人間は、見たことなかったですよ!そう見えるだけかもしれません。今は、でも不景気なので本当に何もせず!?じゃなく仕事がないから路頭に迷いこんでるんだと思いますよ。学歴もないし不景気、おまけに年とってるし、着る服も汚いでは就職なんてありませんからね。僕のそんな昔はダンボール集めや空き缶集めおまけに日雇い労働と聞こえはかなり悪いですが、今の 学生さんのアルバイトよりははるかに給料が良かった時代でした。

bambi48
質問者

お礼

貴重な経験談ありがとうございます。 あいりん地区はもともと日雇い労働の盛んな地でしたので、山谷はどうだったか分かりませんが、違うのでしょうか。 山谷でお弁当を配った方だけで、7割の方は寝てました。 お酒を飲んだためか、なかなか起きてもらえず、お弁当を渡したあとも寝たままで、再びその方の前を通ったときも寝ていました。 仕事をしたいのにできなくて頑張っている方は、応援したいです。

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