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アルコール中毒の父親との離婚時の財産分与について
- アルコール中毒の父親との離婚時には、財産分与が問題となります。家や農地は父親名義であるため、財産を持っていかれる可能性もあります。しかし、離婚時には財産分与の制度が適用されるため、母親は家とある程度の農地を財産として主張することができます。
- ただし、財産分与は裁判所の判断によって行われるため、具体的な分配割合はケースバイケースです。また、生前贈与による財産の譲渡も考えられますが、その時期は不明です。
- 状況が深刻化しているため、早急に対策を講じる必要があります。弁護士や家族相談所などの専門家に相談し、財産分与や離婚に関するアドバイスを受けることをおすすめします。
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この質問はここではなく、社会>法律 の方が良いような気がします。 そして、質問の答えになっていないことを承知で敢えてアドバイスさせて頂きますが──── アルコール依存症の方の平均寿命は、50歳代だそうです。 こう言っては失礼ですが、お父様は66歳ということなので、もう先はあまり長くはないかと…… 離婚を焦らず、別居して様子を見ても良いかもしれません。 危険なようでしたらお母様だけDV用のシェルターに保護してもらうとか、 お子さんたちも同居しているなら、みんなで家を出るとか…… 荒療治ですが、敢えてお父様を独りにして心置きなくお酒を飲める状態にすれば、やがて体の方がお酒を受け付けなくなります。 この病気は、これ以上飲んでは「ダメになる」「死んでしまう」と本人が思わなければ、病気と言うことさえ認めることが出来ない病気です。 一時期全てに於いて悪い状態になるでしょう。 けれど底を打てば後は浮上するだけなので、諦めずにがんばっていただければと思います。 ただ最悪の状況にならないよう、注意だけは怠らないようにしてください。 そして「助けてくれ」と言われたら、直ぐにアルコール依存症の専門病院に入院させましょう。 最初は閉鎖病棟に入れられますが、それはかわいそうだと思わなくて良いらしいです。 閉鎖病棟の方がお酒を飲める可能性が皆無なので、かえって安心できるという話です。 一般病棟へ移れるのに、あえて閉鎖病棟に残る方もいるのだそうですよ。 そしておよそ3ヶ月の入院の間に、残った家族の方々は今までの傷を少しでも癒すようにしてください。 また断酒会などに参加して、いろいろな方の話を聞くことも、お父様が戻って来た時に役立ちます。 お母様は離婚すれば他人になれますが、子供はそうはいきません。 とにかく本人のためを思うなら、 転ぶ前に手を差し伸べるのではなく、転んだ後にすかさず手を差し伸べることです。 痛い思いをしなければ分からないことも多いですし、なによりもその方が感謝されます。 ということで、財産分与のことは「法律」の方で質問し直してください。 最後になりましたが、何を選ぶにしても「損か、得か」より「後悔するか、しないか」という基準で選ばれることをおすすめします。 余計なことでしたか? だったらごめんなさい。
お礼
早速回答いただき、ありがとうございました。 質問慣れしていませんでしたが、確かに「法律」のカテゴリの方が適切でした。 そちらには改めて質問することにします。 アドバイスいただいた内容、大変参考になりました。 自営業(農家)ということもあり、別居するには父親が本家に帰るしかないと 考えていましたが、母親・子供が一時的に出て行くという選択肢もあるのですね。 正直今すぐにでも父親には死んでほしいくらいの気持ちですが、 実際そうなったら後悔しないことはないと思うので、できることをやっていこうと思います。 ありがとうございました。 --- 法律以外でも、アドバイスいただける方がnanonatoさん 以外にもおりましたら、よろしくお願い致します。