- ベストアンサー
1年後の不安と再就職の不安について
- 私は現在、24歳の新卒1年目で某一部上場企業に勤めています。来年、中国への赴任が決まっており、5年の滞在を予定していますが、将来の不安があります。
- 中国への赴任は私にとって嫌なことです。まだ結婚しておらず、友人もいない環境で過ごすことが心配です。また、中国の生活環境が私には合わないように感じます。
- 帰国後は公務員を目指したいと考えていますが、再就職の不安があります。1年間の無職期間の後、新しい職に就けるか心配です。また、公務員試験に合格できなかった場合、どのような道が待っているのか不安です。さらに、退職後の支払いなど、具体的なことも知りたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)ちなみになぜ中国赴任中に公務員試験の勉強を行い、一時帰国でテスト面接を受けるという選択肢が無いのでしょうか?ボーナスの事を書かれていますが、ここ最近の景気、2~3年目と言うことをもらえても50万程度ではないかと思います。ですので、50万円の為に半年伸ばす意味がわかりません。 (2)一般企業正社員⇒公務員浪人(?)⇒一般企業への就職活動は正直な話、きついと思います。中国が嫌で退職し、公務員になれず再度一般企業で働きたいは志望動機などがきつくないですか?質問者様の経歴と言うよりも、ポテンシャルから考えると「一般の人があまりやりたがらない仕事」には就かなくても大丈夫だと思いますが、今のような企業には入社出来ないと思います。 (3)帰国費用は全て自費になるのではないでしょうか?帰国してそのまま就職すれば国民年金も払う必要が無いと思います。まあ、これに関しては私は経験していないので詳細はわかりませんが。 質問者様のようなポテンシャル、性格から考えると、1~2年勉強すれば公務員になれると思いますが・・。 私からすれば、今の会社を辞めるのであれば赴任前にします。仮に1年行ってから辞めるのであれば、もう数年は頑張れるのではないでしょうか?そもそも2年後の公務員になれるかどうか等の不確定のことを心配するよりも、どうやれば中国で馴染めるかの対策を立てる方が、なれるかどうかわからない公務員の心配をするよりも、数十倍簡単だと思います。 私であれば: ・友達もいない⇒向こうで友達を作ります。今はネットなどもあるので、日本の友達ともコンタクト取れますし、中国日本であれば、その気になれば月1で帰国できます。そもそも社会人になっても、学生時代のように大半の友達が地元に残ると言うのは稀だと思いますよ? ・結婚⇒日本でも中国でも結婚する人はしますし、しない人はしません。向こうに行ったから結婚できないはいいわけだと思います。 ・水、食事⇒自炊する、日本人が行くレストランに行く、水、食材にお金をかける等で日本に近い最低限の生活は可能だと思います。 1年目で中国赴任なんて期待されている証拠ですよ。私ならチャンスと思い喜んで行きます。 頑張ってください。
補足
ご回答ありがとうございます。 >1)ちなみになぜ中国赴任中に公務員試験の勉強を行い、一時帰国でテスト面接を受けるという選択肢が無いのでしょうか?ボーナスの事を書かれていますが、ここ最近の景気、2~3年目と言うことをもらえても50万程度ではないかと思います。ですので、50万円の為に半年伸ばす意味がわかりません。 赴任の際、最低限の教材を持込み、中国で勉強しようと考えています。(実際どれくらい勉強できるかわかりませんが・・・がらっと環境が変わりますので) なぜボーナスをもらってからの帰国なのか、というと (1)帰国後様々な出費があり、それに備えたい。(奨学金、生命保険、医療保険、がん保険、国民年金、公務員予備校費) (2)2011年3月いっぱいで帰国しても、勉強できる期間は3カ月くらいしかなく、受かる確率が低いと感じたため。 >私からすれば、今の会社を辞めるのであれば赴任前にします。仮に1年行ってから辞めるのであれば、もう数年は頑張れるのではないでしょうか?そもそも2年後の公務員になれるかどうか等の不確定のことを心配するよりも、どうやれば中国で馴染めるかの対策を立てる方が、なれるかどうかわからない公務員の心配をするよりも、数十倍簡単だと思います。 私が赴任を辞退しなかった理由は、 (1)1年でも良い経験になると思ったから。 (2)上にも書いてある通り、お金が必要だったから。 (3)職歴がたった「1年」とうのは情けないと思ったから。(2年でも情けないかもしれませんが) >・友達もいない⇒向こうで友達を作ります。今はネットなどもあるので、日本の友達ともコンタクト取れますし、中国日本であれば、その気になれば月1で帰国できます。そもそも社会人になっても、学生時代のように大半の友達が地元に残ると言うのは稀だと思いますよ? ・結婚⇒日本でも中国でも結婚する人はしますし、しない人はしません。向こうに行ったから結婚できないはいいわけだと思います。 ・水、食事⇒自炊する、日本人が行くレストランに行く、水、食材にお金をかける等で日本に近い最低限の生活は可能だと思います。 結婚するなら日本人がいいです。もちろん「誰でもいいから結婚したい」なら中国でもできると思います。それに中国人と結婚したら、ますます帰国が遠のきます。中国に赴任して、中国人と結婚し、中国で何年もくらしている会社の先輩がいますし。会社の思うつぼです。