• 締切済み

健康診断データの価値

他人の臨床検査値のデータ(個人情報を抵触しない範囲で)を大量にしかも、糖尿病患者の様に「健康手帳やおくすり手帳など」の記録データなど、医療従事者や例えば治験など、価値のあるデータとして売買対象となるのでしょうか? 最近、医療費高騰などで健康志向が高まっているので、それらのデータそのものの価値があるかないか知りたいのです。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.3

不特定多数や確実性が担保されない検査データは何の役にも立ちません。売る人はいたとしても、買う人はいないでしょう。というわけで、それら自体に価値はないと思います。 >単に健康診断情報を収集しているだけの様に思えないのですが。 PHRをビジネスチャンスを考えているからなのではないでしょうか。 ブッシュ大統領が「2014年までにすべての国民のカルテを電子化し、医療機関で共有できるようにする」と宣言したらしいので、ビジネスチャンスとしては大いに可能性があると思います。特に医療保険制度が不十分で、ホームドクターから専門医へ行き来することの多いアメリカでは、医療情報をネットワーク化するとメリットは大きいでしょう。

dream0322
質問者

補足

ということは、日本ではPHRはビジネスにならないということなのでしょうか? 健康診断と糖尿病・バイタルデータの記録+服用履歴 などの統計が合致すればビジネスDATAとしての価値が高まるとのことなのでしょうか? 確かに医者でも臨床検査DATAと投薬で同じケースの患者がいた場合、投薬量を増やすか、メーカーを変えるか、判断に困ることがある という話を聞いたことがあります。 製薬メーカーのMRなどへの情報提供としての価値があるような気がしますが・・・ この部分をご存知の方おられませんか?

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  • szsc5m
  • ベストアンサー率38% (198/518)
回答No.2

 全く価値は有りません、医療従事者が出所の解らないデータを 扱う理由がまるでありません。  治験など、何を例えて治験なのか、そんなデータを使っての 治験はありません。  売買したら地検が関心を示します。

dream0322
質問者

補足

個人情報を特定していない場合、「地検」は動きません。 消費者庁・厚生労働省も「単に健康診断データの数字の集合体」として 解釈をしているようです。

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回答No.1

不特定者のデータには価値は無いでしょう。 医療上必要なデータは、施術前(投薬前含む)データと、 施術後(投薬後)データがあって初めて有効なデータになります。 何かの統計の資料にするのであれば、まったく価値が無いとは 言えませんが、何かの確証にするには不向きですね。 国が発行する白書などの基礎データにするには それなりに活用できるでしょう。

dream0322
質問者

補足

最近、PHRという言葉が多く言われていると思います。 予防医学の観点で欧米ではごく普通に広まっています。 グーグルもグーグルヘルスよりPHRへ進出をされているようです。 単に健康診断情報を収集しているだけの様に思えないのですが。 如何でしょう? どなたかお教えください。

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