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お薬手帳をワクチンパスポートの代わりにできない?
あるネットニュースで読んだのですが、菅首相がワクチンパスポートを注視しているようです。 そこでふと思ったのですが、「お薬手帳」にワクチンの接種記録をつけるようにしてワクチンパスポートの代わりにできないのでしょうか。 「お薬手帳」は過去に投薬された薬の記録になりますし、医師や薬剤師などの医療従事者が見れば「この日に○という薬を投薬されている」というのが分かるはずです。 それに「お薬手帳」に記録が残るようにしておけば「定期的にインフルエンザを受けているか」とか「定期的に予防接種を受けているか」というのも分かるようになると思います。
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質問者が選んだベストアンサー
#2です。 >ご指摘のマイナンバーですが、肝心のカードを所持している人の比率が少ない上にスマホも100%の人が持っているという訳ではありません。(社会人にもかかわらずガラゲーやスマホを持っていない親戚がいます) 本当に個人番号(マイナンバー)については、ちゃんと理解している人がほとんどいないんですよね。 マイナンバーカードがあろうがなかろうが、質問者さんにも私にも、マイナンバー(個人番号)は割り振られているのです。 「マイナンバーカードを作っていなくても、個人番号は持っています」 大事なことだから括弧をつけて書きました。スマホを持っていなくても、ガラケーを持っていなくても、個人番号はあるのです。 それに個人番号を使うのはあくまで接種する側の問題であって、本人確認は他の方法でやっても問題ありません。 こういうときっていうのは、管理のための番号は必要じゃないですか。そこに異論はないですよね?会社では社員に社員番号を割り振っているし、免許証にも保険証にも番号はあります。その記録のための管理番号に一番相応しいのは個人番号(マイナンバー)なのです。その理由は「同じ番号が割り振られていることはなく、しかも全国民が持っているから」です。わざわざそのための番号を作る必要がないし、全国一律のシステムですから北海道と福岡では別々のシステムだから確認がとれないということもありません。 それに質問者さんはスマホを持っていない人への配慮をおっしゃっていますが、おくすり手帳だってうつ病や統合失調症などの薬を飲んでいることを他人に知られたくないという人だっているはずです。そこの配慮はされないのですか? もっというと、スマホを持っていなくてもいいのです。摂取し終わったら、QRコードをプリントしてもらえばいいのです。それを管理アプリが入っている端末のカメラで読み取ったらいつどこで接種したのかが分かれば接種の証明ができます。このやり方のいいところは、ただのQRコードだからそれをどこかに落としても情報の流出は起きないところです。ガラケーだったらそのQRコードをガラケーのカメラで撮影して、その写真を提示してもいいのです。 電報という通信システムが発明されているのに、飛脚を使い続けるのはバカバカしいと思いませんか。今の日本は「飛脚が失業するから電報は使うな」みたいなことがあちこちで起きているんですよね。だから停滞しているのです。
その他の回答 (2)
そもそも今回のワクチン接種と過去の投薬歴を紐付けする必要なし。 新型コロナのワクチンを接種済みの証明をすべき場所でなんで個人の投薬歴を一緒に発表しないといけないんですか…
お礼
回答ありがとうございます。 そもそもは「菅首相のワクチンパスポートの注視」のニュースを見てから「作るなら既存であるものを使えば良いのでは…」というのがあって質問しました。
- eroero4649
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大変失礼ながら、バカバカしいご提案ですよ。 こういうときのための、個人番号(マイナンバー)のはずです。そもそもこの時代に紙ベースというのがあり得ないです。 ワクチン接種を、個人番号で管理すればいいのです。マイナンバーカードがない?別にマイナンバーカードである必要はありません。通知カードでもいいし、通知カードもないなら住民票の写しを請求すればそこに個人番号は記載があります。 マイナンバーで管理する「COVID19ワクチン接種アプリ」を作ればいいのです。入力ができる管理者アプリと、一般市民用の閲覧アプリを作って、国民はその閲覧アプリを使ってマイナンバーカードをスマホで読み取らせたらワクチン接種の記録が出るようにすればいいのです。そのアプリにその人の氏名と何月何日に接種を受けたという記録が出れば、あとはそれを見ればいいだけ。 スマホを持ってない人は、管理者アプリを持っているところ、例えば接種会場とか市役所なんかに行って申請すれば、管理者アプリから印刷できるようにすれば紙ベースの接種証明も出せるでしょう。 というか、海外ではスマホアプリを使って管理するのが「常識」です。確かイスラエルではQRコードを読み取ってその人がワクチン接種済みかどうかを確認していたはずです。その人が提示するQRコードを読み取れば、接種記録が確認できるのです。 おくすり手帳も正直紙ベースというのは時代遅れも甚だしくて、患者が提示するQRコードを読み取れば、薬局が全ての情報を見られるようにするべきだと思いますよ。初めて行く薬局に行くたびにアレルギーの履歴とか記入するのが面倒くさいんですよね。「おくすり手帳アプリ」にアレルギーとかの情報を事前に登録しておけば、あとは薬局はそのQRコードを読み取れば全部確認できる、ってやれば手間もかかりません。 台湾のオードリータンさんなら、3日でシステムを作りますよ。あー、日本のIT後進国ぶりが本当に絶望的な気分です。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘のマイナンバーですが、肝心のカードを所持している人の比率が少ない上にスマホも100%の人が持っているという訳ではありません。(社会人にもかかわらずガラゲーやスマホを持っていない親戚がいます) それに専用のアプリを作ったり、QRコードで読み取れるシステムを作ったりしたあとにトラブルで使えなくなった時のためにも紙媒体でもバックアップがある方が良いのではないでしょうか。 ちなみにLINEは少し前にメンテナンス時に切ったらいけない電源を切ったために通信障害を起こしたらしいです。
お礼
回答ありがとうございます。