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“黄泉”
松もとうに取れて、このことばの質問をしても顰蹙を買うこともないかもしれません。 1.“黄泉”は中国伝来の言葉と存じます。無論読みかたはちがうでしょうが。それは正しいでしょうか? 2.“黄泉”を“よみ”と読むのは日本のことばを宛てた(或いは日本の言葉にあてられた故の)、訓読だと存じますが。そうなのでしょうか? 3.中国では、死者の世界をどうして“黄色い泉”というのか、その謂れをご存じ在りませんでしょうか? どうぞよろしくお願い申しあげます。
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お礼
おぅ、最高のご回答を頂きました。ありがとうございます。 それによく、魂魄というがそれは天界と地界に分かれるとは。それは知りませんでした。 “行”ってものごとの基本要素、ギリシャのタレスなどが水だとか火だとかいうのに類似していますね。五行のそれは、当然そこここの木火土金そして水ではないでしょうが。 インドでは五タットヴァ(西洋人は自分たちの側に解釈して、勝手に複数の“s”などをつけている)。私たちは土、水、火、風、空。と訳しますが、これは五行とは違い(類似)、相克などの連携では在りません。 インドでは火葬か水葬ですよね。 水銀は腐食を抑えてくれるし、帝(みかど)もなにか水銀の水槽に入るとか。水銀って不老不死の外丹にも使うらしいですが、私は内丹しかやっていませんで。 空海の聖域も不思議と水銀や朱の層があるそうですね。 ありがとう御座いました。