入院して現在通院中の場合って保険の加入って出来ないって聞いたのですが本

質問

入院して現在通院中の場合って保険の加入って出来ないって聞いたのですが本当でしょうか？
労災の怪我や緊急の入院でいろいろ家族やこの先何かあったらという不安で保険にお加入したいと思っｒているのですが加入は可能でしょうか？そういった保険があったら教えてください。
ちなみに急性穿孔性十二指腸腹膜炎での入院です

回答No.2

ipuipuipu · ベストアンサー

最近自分の生命保険を見直し、色々な会社の生命保険を勉強しました。

加入が出来ないというより既往の入院に対し条件がつく可能性があります。

必ず生命保険に加入する際、既往の申告義務が発生します。
申告を虚偽し何か病気やけがで入院・手術を受ける・・となった場合、過去の手術歴・通院歴を保険会社は調べる事ができます。
その際虚偽が見つかった場合保険料が支払われないという事もあります。

とりあえず申し込みは出来ると思います。
そのときプランナーの方にきちんと申告し保険会社の審査次第・・ということになるかと思います。

もしかしたら、慢性・・ではなく急性での入院なので入院をした病院の担当医師から治癒証明、もしくは診断書をもらってきて下さいとなる可能性は大かなと思います。

その結果「通院の必要性あり」などと記載があれば、この病気に対する保険の申請は出来ません・・となるかもしれません。治癒と書かれても同様の返答になるかもしれません。
保険会社の審査に関しては、申し込み手続きをしてくれるプランナーさんも「なんともいえない」としか返答できないようです。

ほんとに審査の結果待ちということになります。保険料が高くなる・・ということになるかもしれないし、保険料は変わらなくても保障される内容に制限がつくかもしれない。。とそこは分かりません。

現在通院中なのであれば、医師から「次の診察で状態が良ければ通院しなくて大丈夫ですよ・・」みたいなことを言われた時点で保険会社の申し込みをアタックしてみてはどうでしょうか？

基本的にどの生命保険会社も既往歴に対する審査の基準は変わりません。

これは個人の意見ですが・・
生命保険の会社を選ぶポイントとして、
１．月々の保険料
２．終身医療保険を加入するのかどうか
３．医療の保障をどこまで希望するのか

が大きな点になるかと思います。
生命保険会社によって大きく異なるのは３の医療に対する保障です。
保険会社がオリジナル性を出せるのは３の内容かなと思います。
よくCMでやってる日帰り入院からでも保障！なんて会社もあれば、
入院５日目からの支払いという会社もあります。
また２日以上の入院で日額＋５万円出しますという会社もあります。

個人のニーズによってそこの希望が全く異なりますが、
値段に対しすごくこれはいいと思った保障は基本的に掛け捨てか、更新性の場合が多いことを忘れないで下さい。
例えば毎月3000円の保険料で入院時入院１日目から日額２万円出します。。
なんて保障内容があったとしますよね。
こんな内容の保障は１０年おきの更新もしくは掛け捨ての場合が多いのです。
更新の場合、現在３０歳だったら４０歳の時月々の保険料が5000円になるとか、
掛け捨ての場合月々3000円払っても保障の年齢が65歳までだったりとか。
あとよくあるのはガン・脳卒中などになった場合、入院日額が倍になりますなんていうCMありますよね。
あれは、だいたい62日、もしくは124日までしか支払わない保障が多いみたいです。
要は入院して62日目までしか日額支払いませんよ・・て内容です。
私は医療従事者ですが、例えばガンで入院・治療することになった場合長期戦になることが多いのです。
それなのにたった62日の保障しかつかない・・足りないと思います。
これは１度に62日連続入院したらまた申請できるかといったらそうではないのです。
トータルの日数なので、トータル62日を超えた場合全く日額はでません。
基本的にそういうとことを説明しないプランナーが多いように思いました。
だから私はその保険内容の不利な点を説明しない会社の加入はしないようにしようと、その保険会社を見極める一つの手段として使っています。

保険って結構ギャンブルだったりする・・と個人的に思いました。

お礼

お礼が大変遅くなり失礼いたしました。とても具体的でわかり易く保険を選ぶ上での参考になります。
ありがとうございました。

回答No.1

suzukikun

普通の保険会社のだとほぼ入れません。既往症があるだけでも断られることもありますし、既往症については保険がきかないものもあります。
保険会社を選べば既往症などあっても大丈夫なところもあるので探してみることをおすすめします。ただ保険料は通常のものより高い場合が多いです。

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れましてたいへん失礼しました。