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この文を現代文に訳してもらえませんか?

wild_kitの回答

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.2

しんはん古跡の色 「新版」か? 「古跡」昔物事があったこと。 遺跡 「色」風情 恋 古きものの風情か、恋の思い出か?? 1、明くれに思ひこがれし恋のやみ、もゆる蛍のよもすがら心つい地のみだればし。ほんに目出度御神徳、千代もかわらぬ松ばやし。 夢中になって思い焦がれていた恋の闇、夜通し蛍のように心が燃えて  「つい地」築地<土塀のこと>『思わず。うっかり』の「つい」を洒落たのか?? 「みだればし」乱橋<鎌倉に史跡あり>  思わず乱れてしまったを洒落て言ったもの?? 少し飛ばして「千代もかわらぬ松ばやし」 今も変わらぬ心を「長年変わらない姿をしている松林」に例えたか?? 2、神無月時雨もいたく守山の月見御てんの跡とへば雲の上のこそゆかしけれ。 10月の通り雨  守山の月見御殿の跡を訪ねれば、~懐かしく心引かれる。 3、其むかし池にかほりし菊の姫、春の鮭も物思ひ深きゆかりのめづらしや。 4、佐保川に蛍火かけし恋のやみ、くらたけ山の雪ならで、月の出しほの恥ずかしや。 「月の出しほ」月の出汐??月の出とともに満ちていく潮 5、神さびし椋の下陰広々と、五位のくらひのさぎの首、松にはやしの色うれし。 「下陰」(しもかげ)椋の下のかげりと兵庫県豊岡市下陰を掛けているのか?「五位のくらひ」は官位? 「恋の暗い」なのだろうか? 「さぎの首」首を長くするの例えか? 「はやし」は林と早しの掛詞か? 6、恋すてふ心の行衛しら雲の城のふるごと数々にうたひかなづる御代の春。 恋する蝶の心の行く先は 白い雲の城(守山の月見御殿とつながるのか?) 「ふるごと」古いこと 思い出 守山(滋賀)・佐保川(奈良)から近畿の歌と分かる。   してみると「くらたけ山」は??  奈良百遊山に乗鞍岳があるが・・・。  よく分からないなりに、調べたことを並べてみました。 洒落や例えが入っていると思われるので、かなり難しいと思います。

xxkuriaxx
質問者

お礼

熊本なんですー・・・ 洒落ですか・・・! 昔の人も厄介なものを作るもんですね・・・ ありがとうございました!!!!1

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