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簿記3級での問題

問題  A商店より商品190,000円を仕入れ、 代金のうち半額は手持ちのB商店振り出し、C商店引き受けの為替手形を裏書譲渡し、 残りは得意先D商店宛の為替手形を同店の引き受けを得て渡した 回答 借          貸 仕入 190,000    受取手形 95,000               売掛金  95,000 なぜ貸方の2番目は売掛金になるのでしょうか? 参考書の説明では 『「得意先宛」より売掛金をへらすことで支払いに当てたと考える』 とあったのですが、 これは相手が得意先なのでもともと売掛金があったという仮定のもとということなのでしょうか? 意味がよくわかりません わかるかた、わかりやすい説明をよろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

お書きのとおり、これは相手が得意先なので、もともと売掛金があったという前提です。そうでないとこの設問は成り立ちません。 本来なら、当社が左手で得意先D商店からお金を受取り、右手で仕入先A商店にそのお金を支払うことも可能です。 しかし、この設問では当社はお金には手を触れずに、得意先D商店から直接、仕入先A商店に支払ってもらう・・これが為替手形の仕組みです。 得意先D商店宛の為替手形を同店の引き受けを得たということは、得意先D商店が当社の仕入先A商店に対して支払の約束をしたことに外なりません。と同時に仕入先A商店はその為替手形を取得したことで、支払を受ける権利を得たことになります。 もし、これで解りづらいようでしたら、テキストの為替手形の解説を再度見直されればと思います。

その他の回答 (1)

  • 3234791
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

為替手形は自分が払うべきお金を お金を貸している人に払ってもらう代わりに その分の貸し金額を相殺するものなので 簡単に言えば「あの人に金貸してるからそっちからもらって」ということ とうぜんお金を貸していることが前提なので D商店に売掛金がもともとあったということになります

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